手稲ネオパラ

2012年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 688m
• 下り: 688m

コースタイム

入山口(8:35) - ネオパラ(11:05〜11:30) - 入山口(12:05)

天候

曇一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所は住宅地の最奥で、スペースは余り広くは無い。車の台数が多いと駐車に苦労するかもしれない。

コース状況／危険箇所等

・入山直後、先行者のトレースがあったので谷沿いを進んだが、少し藪っぽい。林道を行った方が藪は無く時間も大差ないだろう。特に下りでは、標高300m以下の谷沿いは藪を避けるために細かいターンを強いられ苦労する。

・下りでスキー滑降が楽しめる区間は、主に山頂台地(830m)から標高600mまでの間。標高500m前後辺りでも少し楽しめる。他は登りルートに沿った滑降が続く。

写真

駐車場所の様子。スペースは余り広くは無い。

入山後、谷沿いルートは少し藪っぽい。

標高420m付近にある段差。下りでは分かりにくいので赤布がいっぱい付けられている。

標高600m付近から上を見上げる。標高差で100m位木の無い斜面が延びている。帰りの滑降が楽しみなところ。

ネオパラ山頂は平坦で広い。

少し奥を覗くとスキー場のリフト降り場の施設が見える。

感想

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・住宅地の外れが登山口で、これほど手近な所で山スキーが楽しめる札幌市民がうらやましい。以前に一度ネオパラを登ろうと前夜登山口まで入ったことがあったが、あまりにも民家が近いので夜明けを待つのがはばかられ、また登山口との確証がなかったので、取り止めたことがある。

・北海道外の人があえて滑りに訪れるルートでもないと思うが、札幌市民には古くから親しまれているので、私みたいに長期滞在している場合は、機会があれば訪れてみたいところだ。

・滑降については当初あまり期待していなかったが、前日までに降雪があり当日もずっと曇っていたので、雪質は案外良くて山頂から標高600m辺りまでは深雪滑降が楽しめた。