苗場山 小赤沢から

2019年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:13

8:17 スタート地点
12:45 13:18 苗場山
14:30 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道除雪最終地点に駐車。

コース状況／危険箇所等

駐車地点からシールスタート。
稜線直下の急斜面はアイゼンシートラ。
頂上のみ強風。

その他周辺情報

下山後、萌木の里栃の実館で入浴。＠500円。

写真

4/14 8:14

除雪最終地点。
シールで林道歩きスタート。

4/14 8:49

怪しそうな滑り面。

4/14 8:52

間隔空けます。

4/14 9:17

下りのトレース一本。
越後側から滑り抜けた感じでした。

4/14 9:28

さあ。取付き。
沢穴に注意。

4/14 9:42

一段上がると、平ら。

4/14 9:58

後方、尖った鳥甲山。

4/14 10:27

足首ラッセル。

4/14 10:49

だんだん急斜になってきました。

4/14 10:57

重雪。

4/14 11:11

雪玉が落ちてきます。

4/14 11:16

雪中にハードな氷化面あり。
最後はアイゼンシートラで。

4/14 11:42

とてもいい汗かきました。

4/14 12:09

シルバーライン。

4/14 12:09

左手苗場山。

4/14 12:13

平らな頂上。

4/14 12:14

すぐそこに岩菅山。

4/14 12:14

標高二千メートルの雪田。

4/14 12:14

kino3。

4/14 12:15

奥志賀高原もすぐそこ。

4/14 12:15

苗場。

4/14 12:29

天気下り坂。

4/14 12:29

遠く谷川連峰。

4/14 12:30

頂上へ。
千葉の学生さん2名とお会いしました。

4/14 12:42

山小屋冬眠中。

4/14 12:45

苗畑。。

4/14 12:47

雪質良ければサイコーですが、、

4/14 12:47

霧ノ塔方面。

4/14 12:47

風が強くなってきました。

4/14 12:47

奥深い秋山郷。

4/14 12:47

霧ノ塔と一ノ沢。

4/14 12:47

神楽峰にもなんとなく人の姿が見えました。

4/14 12:49

風が走る。

4/14 13:18

寒いので戻ります。

4/14 13:19

撮影ありがとうございます。

4/14 13:24

頂上はスキーが走りました。

4/14 13:29

ドロップポイント。

4/14 13:31

重雪です。

4/14 13:32

ジャンプターン。

4/14 13:33

景色がサイコー。

4/14 13:36

雪玉も一緒にコロコロ。

4/14 13:49

カモシカちゃん発見。

4/14 13:59

林道に降りてきました。

4/14 14:14

コロコロ雪玉。
悪雪です。

4/14 14:30

ストップスノー。
林道ボブスレーで腕パンパン。

4/14 14:30

到着しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

らがー

午後から天気下り坂との予報でしたが、
アル熊メンバーで苗場山に行ってきました。

スタートは小赤沢。
自分は山深い秋山郷に来たのは今回初。
細く厳しい山道はまるで四国のようでした。
厳冬期積雪量の多さもさることながら、急峻な山道のため道路が閉ざされてしまう恐れがあることも容易に想像できました。
そんな厳しい環境にも負けず、ひっそりと平家落人の集落が栄えていることには感銘を受けました。

微妙な雪質でしたが、しっかり山スキー登山ができたと思います。
下山時の充実感は最高でした。
ありがとうございました。

コメント

いぬあるき

はじめまして
一日前に同じ小赤沢コースで苗場山を滑ってきたものです。写真のコメントにあったトレースはおそらく私のものです。私は山頂までいけませんでしたが、山頂まで行けて羨ましい限りです。
私も上越方面に行く事が多く地元も熊谷で近いようなので、フォローさせていただきます。山でお目にかかることもあると思いますが、よろしくおねがいします

らがー

Re: はじめまして
inuarukiさん、

こんにちは。コメントありがとうございます。
林道トレースが下りのものだったので、てっきり縦走された山スキーヤーかと勝手に思っておりました。失礼いたしました。

日曜のルートも沢筋から平面に乗り上げ、稜線に近づくほど斜度もキツくなりラッセルも増してきました。
我々は3名で交代しながら進みましたが、ソロで集落下から登ったとなると、タイムアップも致し方ないかとお察しいたします。

稜線に上がると、ツボ足の学生さん2名にお会いしました。少しお話ししましたが、おそらくテントの主人かと思われました。

下りはinuarukiさんのレコの通り、雪玉激しく、スノーボールとの落下競争でした。
特に林道は悪雪だったため、有り難くトレースを利用させて頂きました。ありがとうございました。

それから、自分はまだまだ山スキー修行中の身ですので大したことは言えませんが、これからも長く楽しく山スキーを続けたいと思っております。
山中のみならず、地元でもお会いする機会がありましたら、こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。