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Yamareco

記録ID: 1794923
全員に公開
雪山ハイキング
飯豊山

飯豊山

2019年04月13日(土) 〜 2019年04月14日(日)
 - 拍手
GPS
25:40
距離
31.1km
登り
2,576m
下り
2,586m

コースタイム

1日目
山行
8:43
休憩
0:11
合計
8:54
4:22
94
スタート地点
5:56
6:00
144
8:24
8:24
136
10:40
10:44
40
11:24
11:25
22
11:47
11:48
86
13:14
13:15
1
2日目
山行
15:24
休憩
1:10
合計
16:34
2:16
2:17
28
2:45
2:46
17
3:03
3:04
8
3:12
3:19
56
4:15
4:17
24
4:41
4:41
10
4:51
4:52
36
5:28
5:29
37
6:06
6:06
13
6:19
6:20
26
6:46
6:48
15
7:03
7:06
8
7:14
7:14
16
7:30
7:31
12
7:43
7:54
9
8:03
8:04
26
8:30
8:31
27
8:58
8:59
16
9:15
9:16
27
9:43
9:44
26
10:10
10:12
55
11:29
11:30
63
12:33
12:33
8
12:41
12:41
34
13:15
13:15
68
14:23
14:31
99
16:10
16:11
83
17:34
ゴール地点
天候 4/13快晴
4/14概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
◇弥平四郎集落から登山口まで約4キロ。終始積雪有り。
◇登山口から上ノ越まで、急登の連続。夏道はほとんど出ていません。上ノ越手前に雪庇の壁有り、雪庇の崩壊によるデブリ有り。急斜面を東側へトラバースしなくてはなので、雪の状態によっては要注意です。
◇上ノ越から巻岩山、岩疣山、三国岳、種蒔山まで、雪庇の張り出し、崩落、クラックに要注意。残雪の上に重い新雪数十センチ。
◇種蒔山から草履塚までは広い雪原。残雪の上に重い数十センチ。歩きやすいですがホワイトアウト時は要注意です。
◇草履塚から飯豊本山まで、風の強いところは夏道が出ていますが、新雪が吹きだまっているところや硬く凍っているところもあります。

◆三国小屋
冬期用お手洗い使えます(小屋内@100円)
◆切合小屋
冬期用お手洗い、除雪すれば使えそうです(屋外@100円)
◆本山小屋
お手洗い使えません(雪の中)

◇初日は明け方の冷え込みにより、朝の凍みた林道を歩くことができましたが、その後は前週の降雪や、緩んだ残雪に深く足を取られ、体力を消耗しました。4月でも飯豊にはまだ降雪の可能性があります。慎重な計画と準備をお願いします。
空が白み出す頃歩き出す。林道にはほぼ終始積雪あり、硬く凍みた朝で助かった。
2019年04月13日 05:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 5:25
空が白み出す頃歩き出す。林道にはほぼ終始積雪あり、硬く凍みた朝で助かった。
1時間半かけて夏の登山口に到着。ようやくスタート地点(ノД`)
2019年04月13日 05:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 5:50
1時間半かけて夏の登山口に到着。ようやくスタート地点(ノД`)
ここでアイゼン装着。
2019年04月13日 05:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 5:59
ここでアイゼン装着。
雪山フル装備、避難小屋泊の荷物がずっしり。なるべく軽くしたいけど、お守りのブジカエルやシマエナガは外せない。
2019年04月13日 06:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 6:00
雪山フル装備、避難小屋泊の荷物がずっしり。なるべく軽くしたいけど、お守りのブジカエルやシマエナガは外せない。
息の上がる急登で迎えた日の出。
2019年04月13日 06:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 6:17
息の上がる急登で迎えた日の出。
おはよう、シジュウカラちゃん♪
2019年04月13日 07:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 7:00
おはよう、シジュウカラちゃん♪
今日歩く巻岩山や疣岩山を見上げ、
2019年04月13日 07:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 7:22
今日歩く巻岩山や疣岩山を見上げ、
雪面に落ちる樹々の影を眺めながら、
2019年04月13日 07:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 7:21
雪面に落ちる樹々の影を眺めながら、
作ってきた、ぎゅうひとあんこのサンドイッチ♪
2019年04月13日 07:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 7:26
作ってきた、ぎゅうひとあんこのサンドイッチ♪
上ノ越下の斜面にはデブリ。
2019年04月13日 08:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:02
上ノ越下の斜面にはデブリ。
見上げれば表層雪崩。
2019年04月13日 08:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:08
見上げれば表層雪崩。
稜線には張り出した雪庇。
2019年04月13日 08:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:08
稜線には張り出した雪庇。
上ノ越に乗れば、快適な雪稜歩き。
2019年04月13日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 8:25
上ノ越に乗れば、快適な雪稜歩き。
ふり返る上ノ越、その向こうは鏡山。
2019年04月13日 08:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:30
ふり返る上ノ越、その向こうは鏡山。
まずは巻岩山へ。
2019年04月13日 08:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:41
まずは巻岩山へ。
しかし残雪に乗る深い新雪にいたたまれず、
2019年04月13日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:42
しかし残雪に乗る深い新雪にいたたまれず、
アイゼンワカンに換装。
2019年04月13日 08:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 8:56
アイゼンワカンに換装。
越えてはふり返る雪庇、
2019年04月13日 09:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 9:25
越えてはふり返る雪庇、
大きく口を開けるクラック。
2019年04月13日 10:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:02
大きく口を開けるクラック。
背中を押してくれる青空と、
2019年04月13日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 9:49
背中を押してくれる青空と、
ダケカンバ、向こうに飯森山。
2019年04月13日 10:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:13
ダケカンバ、向こうに飯森山。
巻岩山に上がったら
2019年04月13日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 10:39
巻岩山に上がったら
歩いてきた稜線、
2019年04月13日 10:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:40
歩いてきた稜線、
大日岳と、
2019年04月13日 10:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:40
大日岳と、
そこから飯豊本山へのたおやかな稜線がぐるり。
2019年04月13日 10:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:43
そこから飯豊本山へのたおやかな稜線がぐるり。
それは真っ白なまま、三国岳へ。
2019年04月13日 10:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:44
それは真っ白なまま、三国岳へ。
本山の近くに、見えた本山小屋。
2019年04月13日 10:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:47
本山の近くに、見えた本山小屋。
ふり向けば、会越国境の山々の向こうに、越後三山や
2019年04月13日 10:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:40
ふり向けば、会越国境の山々の向こうに、越後三山や
平ヶ岳、
2019年04月13日 10:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:41
平ヶ岳、
守門岳。
2019年04月13日 10:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:41
守門岳。
福島側には磐梯山、
2019年04月13日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:49
福島側には磐梯山、
安達太良山。
2019年04月13日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:49
安達太良山。
前へ進もう、疣岩山へ。
2019年04月13日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 10:54
前へ進もう、疣岩山へ。
青空から下りてきたトレースは美しく、
2019年04月13日 10:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 10:56
青空から下りてきたトレースは美しく、
新雪は鱗のような雪の波を描く。
2019年04月13日 11:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 11:44
新雪は鱗のような雪の波を描く。
疣岩山から、見えた三国小屋。
2019年04月13日 11:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 11:45
疣岩山から、見えた三国小屋。
その向こうに蔵王連峰。
2019年04月13日 11:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 11:45
その向こうに蔵王連峰。
ふり返る疣岩山、急傾斜と雪庇を大きく回避して下りてきた。
2019年04月13日 12:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 12:09
ふり返る疣岩山、急傾斜と雪庇を大きく回避して下りてきた。
三国小屋へ。
2019年04月13日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/13 12:17
三国小屋へ。
越えてきた疣岩山と、向こうに大日岳。
2019年04月13日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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越えてきた疣岩山と、向こうに大日岳。
大白布分岐から見上げる、三国岳。
2019年04月13日 12:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 12:57
大白布分岐から見上げる、三国岳。
なんとか這い上がったら見えた、地蔵山からの稜線。
2019年04月13日 13:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:12
なんとか這い上がったら見えた、地蔵山からの稜線。
よく見たら、剣ヶ峰にトレースが!
2019年04月13日 13:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:12
よく見たら、剣ヶ峰にトレースが!
小屋からカメラを持って出て来た方と、お互いに驚き合った(笑)
2019年04月13日 13:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:14
小屋からカメラを持って出て来た方と、お互いに驚き合った(笑)
三国小屋の管理もされているその方は、除雪もしてくださっていて、1階の入り口からも出入り可能に。ありがとうございます。
2019年04月13日 13:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:16
三国小屋の管理もされているその方は、除雪もしてくださっていて、1階の入り口からも出入り可能に。ありがとうございます。
小屋に重いザックを下ろしたら、カメラだけ持って外に出た。雪庇の向こうには
2019年04月13日 13:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:20
小屋に重いザックを下ろしたら、カメラだけ持って外に出た。雪庇の向こうには
スッキリ雲が取れた磐梯山。
2019年04月13日 13:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:19
スッキリ雲が取れた磐梯山。
地蔵山からの稜線には、
2019年04月13日 13:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:17
地蔵山からの稜線には、
剣ヶ峰のナイフリッジ。さすがのトレース。実は今回、川入からのルートも考えたのだが、この剣ヶ峰がネックで弥平からとした。
2019年04月13日 13:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:18
剣ヶ峰のナイフリッジ。さすがのトレース。実は今回、川入からのルートも考えたのだが、この剣ヶ峰がネックで弥平からとした。
越えてきた疣岩山と向こうに
2019年04月13日 13:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:30
越えてきた疣岩山と向こうに
大日岳。春の新雪をまとい、ますます凛々しい。
2019年04月13日 13:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:30
大日岳。春の新雪をまとい、ますます凛々しい。
大日岳から飯豊本山。大好きな稜線。
2019年04月13日 13:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:33
大日岳から飯豊本山。大好きな稜線。
小屋前で、明日向かう本山への稜線と雪庇のようすを頭に叩き込んだ。
2019年04月13日 13:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 13:18
小屋前で、明日向かう本山への稜線と雪庇のようすを頭に叩き込んだ。
お天気はいいけど風は冷たい。小屋に入って、早めのお夕飯。持ってきた車麩と、管理人さんに頂いた高野豆腐、飯豊で採れたという干しヒラタケを一緒に水で戻す。
2019年04月13日 14:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 14:31
お天気はいいけど風は冷たい。小屋に入って、早めのお夕飯。持ってきた車麩と、管理人さんに頂いた高野豆腐、飯豊で採れたという干しヒラタケを一緒に水で戻す。
その間にメスチンでウィンナーとチーズの燻製♪
2019年04月13日 14:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 14:38
その間にメスチンでウィンナーとチーズの燻製♪
管理人さんからさらなる差し入れ、お手製の桜の花のお酒。春の香り(//∇//)
2019年04月13日 14:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 14:54
管理人さんからさらなる差し入れ、お手製の桜の花のお酒。春の香り(//∇//)
柔らかく煮た車麩と高野豆腐、ヒラタケに卵を落として、
2019年04月13日 15:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 15:02
柔らかく煮た車麩と高野豆腐、ヒラタケに卵を落として、
車麩の卵とじ丼♪
2019年04月13日 15:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 15:08
車麩の卵とじ丼♪
大日岳の向こうに沈んだ夕陽。
2019年04月13日 18:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/13 18:22
大日岳の向こうに沈んだ夕陽。
翌日、歩き出したのは1時(°_°)巨大雪庇の波を越え、種蒔山、切合小屋を越え、草履塚にたどり着いた時も、辺りはまだ暗かった。冷たい風が強く、寒い。ボトルの水は凍った。ようやく空が白み始めた頃、
2019年04月14日 04:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 4:36
翌日、歩き出したのは1時(°_°)巨大雪庇の波を越え、種蒔山、切合小屋を越え、草履塚にたどり着いた時も、辺りはまだ暗かった。冷たい風が強く、寒い。ボトルの水は凍った。ようやく空が白み始めた頃、
草履塚から下りた急斜面はカチカチ、ピッケルを装備した。姥権現は雪の中。
2019年04月14日 04:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 4:40
草履塚から下りた急斜面はカチカチ、ピッケルを装備した。姥権現は雪の中。
明るくなった頃越えた御秘所。雪がついていて緊張したものの、一部出ていた鎖に助けられた。
2019年04月14日 04:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 4:58
明るくなった頃越えた御秘所。雪がついていて緊張したものの、一部出ていた鎖に助けられた。
待ちに待った日の出。
2019年04月14日 05:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 5:17
待ちに待った日の出。
染まる雪面。
2019年04月14日 05:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 5:18
染まる雪面。
朝の光に包まれ、歩く。
2019年04月14日 05:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝の光に包まれ、歩く。
大日岳にも届く、光。
2019年04月14日 05:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大日岳にも届く、光。
こんな大日岳に出逢えた幸せ。
2019年04月14日 05:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 5:16
こんな大日岳に出逢えた幸せ。
御前坂へ、その先には飯豊本山。
2019年04月14日 05:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/14 5:27
御前坂へ、その先には飯豊本山。
ガレた御前坂に吹きだまった新雪、息を切らし、上がる。
2019年04月14日 05:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 5:33
ガレた御前坂に吹きだまった新雪、息を切らし、上がる。
打ち寄せるシュカブラの波。
2019年04月14日 05:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 5:39
打ち寄せるシュカブラの波。
越えてきた草履塚と御秘所を背に、
2019年04月14日 05:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 5:45
越えてきた草履塚と御秘所を背に、
テント場の辺り、風で飛ばされる雪。
2019年04月14日 06:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/14 6:04
テント場の辺り、風で飛ばされる雪。
本山小屋へ。
2019年04月14日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
4/14 6:14
本山小屋へ。
お手洗いも
2019年04月14日 06:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:16
お手洗いも
飯豊山神社も雪の中。
2019年04月14日 06:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:18
飯豊山神社も雪の中。
小屋2階の冬季入口に雪が吹き付けている。除雪すれば入れそうだが、時間はかかりそうだ。
2019年04月14日 06:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/14 6:18
小屋2階の冬季入口に雪が吹き付けている。除雪すれば入れそうだが、時間はかかりそうだ。
いざ、本山へ。
2019年04月14日 06:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 6:20
いざ、本山へ。
疲れてクタクタなのに、ここに来るといつも体が軽くなる不思議。
2019年04月14日 06:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 6:20
疲れてクタクタなのに、ここに来るといつも体が軽くなる不思議。
白き大日岳を眼前に、
2019年04月14日 06:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:29
白き大日岳を眼前に、
ようやくここに来てクラストする雪氷の道をふり返り、
2019年04月14日 06:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:30
ようやくここに来てクラストする雪氷の道をふり返り、
あの頂へ。
2019年04月14日 06:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:35
あの頂へ。
ようやくたどり着いた、飯豊本山。
2019年04月14日 06:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 6:38
ようやくたどり着いた、飯豊本山。
ここから御西岳へのたおやかな稜線。今は遠い、大日岳。
2019年04月14日 06:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:44
ここから御西岳へのたおやかな稜線。今は遠い、大日岳。
その先は、烏帽子、梅花皮、
2019年04月14日 06:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:40
その先は、烏帽子、梅花皮、
北股、門内、頼母木へと続く
2019年04月14日 06:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:40
北股、門内、頼母木へと続く
飯豊主稜線。その奥には、
2019年04月14日 06:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:40
飯豊主稜線。その奥には、
先月訪れた、えぶり差岳。小屋も見える。また白くなったね。
2019年04月14日 06:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:38
先月訪れた、えぶり差岳。小屋も見える。また白くなったね。
ここから温身平へと長く裾を伸ばすダイグラ尾根、
2019年04月14日 06:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:44
ここから温身平へと長く裾を伸ばすダイグラ尾根、
その向こうには、やはり真白な朝日連峰。
2019年04月14日 06:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:44
その向こうには、やはり真白な朝日連峰。
いつまでも眺めていたいこの景色だけれど、
2019年04月14日 06:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:46
いつまでも眺めていたいこの景色だけれど、
戻らなくちゃ、本山小屋へ、
2019年04月14日 06:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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戻らなくちゃ、本山小屋へ、
さらにもっともっと向こうまで。
2019年04月14日 06:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 6:45
さらにもっともっと向こうまで。
今年もよろしくお願いします。
2019年04月14日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今年もよろしくお願いします。
何枚撮ってもキリがなかった、大日岳。
2019年04月14日 07:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:09
何枚撮ってもキリがなかった、大日岳。
御前坂から眺めた、帰る道。
2019年04月14日 07:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:15
御前坂から眺めた、帰る道。
草履塚の向こうに切合小屋、さらにその奥、連なる雪庇の向こうに三国小屋。
2019年04月14日 07:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:15
草履塚の向こうに切合小屋、さらにその奥、連なる雪庇の向こうに三国小屋。
雪庇の波を泳ぎながら、
2019年04月14日 07:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:24
雪庇の波を泳ぎながら、
何度もふり返り、
2019年04月14日 07:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:24
何度もふり返り、
草履塚へ。
2019年04月14日 07:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:39
草履塚へ。
御秘所の崖面に雪がついて、なだらかに見えるけど
2019年04月14日 07:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:39
御秘所の崖面に雪がついて、なだらかに見えるけど
ちゃんと気をつけて。
2019年04月14日 07:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:47
ちゃんと気をつけて。
草履塚から眺めた、大日岳から飯豊本山への稜線。
2019年04月14日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/14 8:30
草履塚から眺めた、大日岳から飯豊本山への稜線。
そして切合小屋へ。朝は、ここから草履塚までの上りがしんどくて、ただただ黙々と歩いた。
2019年04月14日 08:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 8:33
そして切合小屋へ。朝は、ここから草履塚までの上りがしんどくて、ただただ黙々と歩いた。
ふり返る草履塚。下りるのはあっという間なのにね。
2019年04月14日 08:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 8:51
ふり返る草履塚。下りるのはあっという間なのにね。
この辺りで見かけたクマプーさんの足跡は、
2019年04月14日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 8:51
この辺りで見かけたクマプーさんの足跡は、
しばらく私のトレースの上を歩き、谷へと下りていた。
2019年04月14日 08:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 8:53
しばらく私のトレースの上を歩き、谷へと下りていた。
切合小屋は、2階から出入り可能。
2019年04月14日 09:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 9:08
切合小屋は、2階から出入り可能。
でもお手洗いは除雪が必要みたい。
2019年04月14日 09:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 9:00
でもお手洗いは除雪が必要みたい。
草履塚と一ノ王子をふり返り、
2019年04月14日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 8:59
草履塚と一ノ王子をふり返り、
その向こう、遠くの朝日連峰を眺めながら、
2019年04月14日 08:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 8:58
その向こう、遠くの朝日連峰を眺めながら、
食べたおやつはお手製の、マーブルなりそこねケーキ(ノД`)
2019年04月14日 09:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 9:02
食べたおやつはお手製の、マーブルなりそこねケーキ(ノД`)
種蒔山を登り返したら、気持ちの良い広い雪原。
2019年04月14日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 9:34
種蒔山を登り返したら、気持ちの良い広い雪原。
本山をふり返り、
2019年04月14日 09:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本山をふり返り、
大日岳に見送られ
2019年04月14日 09:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 9:42
大日岳に見送られ
三国小屋へ向かう。
2019年04月14日 09:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 9:47
三国小屋へ向かう。
連なる雪庇へ、
2019年04月14日 09:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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連なる雪庇へ、
広い雪原のようだけれど、どこからが雪庇なのか。
2019年04月14日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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広い雪原のようだけれど、どこからが雪庇なのか。
行きでつけた私の足跡が、アニマルトレースのように小さく見える。
2019年04月14日 10:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行きでつけた私の足跡が、アニマルトレースのように小さく見える。
だから樹々を頼りに、
2019年04月14日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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だから樹々を頼りに、
雪の大波を越えて行く。
2019年04月14日 10:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪の大波を越えて行く。
ファスナーのようなトレース。人はちっぽけだ。
2019年04月14日 10:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 10:34
ファスナーのようなトレース。人はちっぽけだ。
三国小屋で荷物を回収、お掃除をして、ありがとう。お天気が崩れる前に、下りなくちゃ。
2019年04月14日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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三国小屋で荷物を回収、お掃除をして、ありがとう。お天気が崩れる前に、下りなくちゃ。
しかし下山といえどたくさんのアップダウン。
2019年04月14日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 12:29
しかし下山といえどたくさんのアップダウン。
なかなか下がらない標高、グズグズの重雪。何度も踏み抜き、痩せ尾根では腐った雪に足を取られて滑り、転んだ。半泣きの私をずっと見守っていてくれた、磐梯山と猪苗代湖。
2019年04月14日 13:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 13:23
なかなか下がらない標高、グズグズの重雪。何度も踏み抜き、痩せ尾根では腐った雪に足を取られて滑り、転んだ。半泣きの私をずっと見守っていてくれた、磐梯山と猪苗代湖。
弥平四郎に無事下りられた時にはすっかりクタクタ。(写真はカラ元気、笑)
2019年04月14日 17:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/14 17:32
弥平四郎に無事下りられた時にはすっかりクタクタ。(写真はカラ元気、笑)
泊まった三国小屋から眺めた、大日岳から飯豊本山、夜明け前に越えた雪庇の大波。残雪期といえど、新雪深い飯豊を歩けた喜び、頂に立てた幸運。

花の飯豊も、楽しみでならない…♪
2019年04月13日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/13 13:29
泊まった三国小屋から眺めた、大日岳から飯豊本山、夜明け前に越えた雪庇の大波。残雪期といえど、新雪深い飯豊を歩けた喜び、頂に立てた幸運。

花の飯豊も、楽しみでならない…♪

装備

個人装備
アイゼン ピッケル スコップ スノーソー ワカン ツェルト

感想

今年もそろそろ訪れたいと、ずっとお天気とにらめっこの日々が続いていた。下見も行い、ようやくやってきたチャンス。しかし前週の積雪は相当だったようだ。思わぬ深雪に難儀し、予定を大幅に変更、三国小屋泊、天気予報を再確認の上、翌日の本山ピストンとした。
お天気に恵まれ、そして辛くも美しい新雪に恵まれ、真白な飯豊を歩けた喜びを、しばらく噛みしめるだろう。
今年も季節を変え、ルートを変えて、飯豊をたくさん歩きたい。

(今回よりかなり快適に歩けた昨年同時期の記録→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1417836.html)

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コメント

美しい
まさかの降雪量により、ふたたび冬の相様になった飯豊山。
これだけ雪が積もった条件に重たい雪+ワカン+重装備でこの行程…

流石ですね〜(o゚Д゚ノ)ノ
一握りのヒトとクマくらいしか、この景色は見られない(笑)
素敵な雪山山行、楽しく読ませていただきました(*^^*)
大変だったと思いますが、最高でしたね!お疲れ様でした〜
2019/4/16 5:57
Re: 美しい
bicycleさんこんにちは♪
降雪があったようだし、昨年同時期よりも時間はかかるかもしれない…とは思っていたのですが、想像以上に難渋しました(*_*)行程も昨年のものを見直し、荷物も可能な限り軽量化をつとめたのですが、それでも大変な雪でした。

昨年と比べて、一つ歳をとった、というのもありますね(ノД`)

もうしばらくは、雪山を楽しみたいと思っています♪でも今年もアレは…見送りかなぁ(ノД`)
2019/4/16 18:30
大ご苦労様
いやはや大変だったね(^◇^;)
でも、美しいね(;ω;)
そして無事で何よりです。
帰り道の4キロのクタクタのブーたれた様子が目に浮かぶよう(笑)
良いもの見せてもらったよ!
お疲れ様( ^ω^ )
2019/4/16 6:15
Re: 大ご苦労様
TAKんありがとうー♪

いやマジで大変だったよ。雪があるかないか、深いか浅いか、重いか軽いかで大いに条件が変わるけど、雪が多くて深くて重かったからね…(ノД`)

でもそんな雪でも降ったばかりの新雪。残雪期とは思えない美しい雪景色を堪能したよ。下山する頃には、今回降った雪がだいぶ溶けたのか、下の残雪がだいぶ見えてきていて、白さがだいぶくすんでた。(だからあまり写真がない(笑))

最後の林道歩きはただただ機械的に足を動かしていたよ…。痩せ尾根で滑って転んで強打した太ももにできた内出血が、アンドロメダ大星雲みたいになってるよ\(^^)/
2019/4/16 18:36
cheeさんなら絶対飯豊行ってる。
cheeさん見えないかなぁと思って国上山から
真っ白な飯豊を見てました!

言葉が見つかりませんねぇo(´ω`o)
行きたいけど行けない自分がもどかしいですが、
飯豊のナイフリッジにトレースがあることも
何かくやしい(・ω・ )

いつかそのうち、というところですが、
今はレコを拝見して満足といったところです。

絶景山旅、お疲れさまでした!
2019/4/16 18:49
Re: cheeさんなら絶対飯豊行ってる。
SMさんこんにちは♪
ハイ!お天気良ければ飯豊、な季節になりました(笑)
雪の飯豊に行きたいと思いながら、何週間も悪天予報にうなだれる週末を過ごしていました…今回も(日)の予報が怪しくて、ギリギリまで迷いましたが、なんとか晴れている間に下りてこられてホッとしました。

剣ヶ峰のナイフリッジ、私には到底無理ですが、SMさんなら行けると思います!雪があるうちに是非\(^^)/

国上山のカタクリはまだ咲いていたでしょうか。上堰潟公園の菜の花と桜も気になりながら、下山して新潟に帰ってきたら、葉桜が多くなっていて、季節の巡る速さに驚いているところです(^_^)
2019/4/16 19:12
cheeさん、おはようございます。
 三国小屋に宿泊し、2日間で弥平から飯豊本山往復31km、凄いですね!山スキーでも可能かと思われますが、up and downが多く大変そうですね。cheeさんはいつも重い荷物を背負って長丁場を歩き通すことができて、本当にすごいと思います。
 高級エアマットを購入したので、せめて双六の冬季小屋に宿泊し、水晶あたりを狙いたいのですが、どうしても重いザックが苦手なのでためらっています。
 飯豊本山からの眺め本当に素晴らしかったです!是非一度行ってみようと思いました。
hareharawaiより
2019/4/17 5:21
Re: cheeさん、おはようございます。
hareharawaiさんおはようございます♪
重いザックは私も辛いです(>_<)距離が長くてもアップダウンが多くても、やはり日帰りの軽い荷物は楽チンです◎

重くても、しんどくても、それでも見たい景色があるから担ぎます。山のパワーって凄いですよね!山や空やお日様や、花や動物たちに励まされて登ります(^_^)

本当は切合小屋泊としたかったのですが、雪的に、体力的に、到底厳しかったのです。本山小屋まで荷物を担ぎ上げた昨年は、よほど条件が良かったのだと実感しました。

高級エアマット、軽いんでしょうね、いいなぁ!いよいよGWが近づいてきましたね\(^^)/
2019/4/17 7:26
飯豊やっぱり素晴らしい!
素敵な景色の連続で泣きそげです(笑)
この雪の状態で泊まり装備はかなりキツイですね
cheeさんのレポ見てたら飯豊は早く行きたいなぁっていうモチベーションが上がりました♪綺麗な景色をありがとうございまーす。
やっぱりここは特別なお山ですね。
桜のお花のお酒も気になります(笑)
2019/4/17 13:54
Re: 飯豊やっぱり素晴らしい!
gomaさんこんにちは♪
泣きそげでしょ。実際泣いてました。素敵で、そしてしんどくて…(ノД`)

冬の間、お天気が良いとひときわ真っ白に輝いて見える飯豊(大抵平日(笑))。早く行きたくて行きたくて、指をくわえて眺めていましたが、こうして無事行って帰ってきて、またさらに感慨深く、毎日飯豊を見つめています。

残雪と新緑、お花いっぱいの飯豊も楽しみですね\(^^)/
2019/4/17 17:51
お疲れ様でした
土日は晴れが約束されていたので、テン泊や縦走された方が沢山いましたね。
巻機山でも白毛門から縦走のペアの方がいましたが。。飯豊本山は流石と言うしかありません。
下山はグズグスの雪の後、林道1時間半はキツ(>_<)。。登山口にスキーの板でもデポしておくと良いのかな〜
2019/4/20 16:55
Re: お疲れ様でした
asarenさんこんにちは♪
そろそろ飯豊に行きたくて、ずっと機会とお天気を伺っていました(^_^)この日は全国的に良いお天気だったので、雪の山、お花の山、たくさんの笑顔があふれていたことでしょうね♪

前週に下見をしていたのですが、その時は林道にスキーのトレースがありました。しかし登山口から先は急登な上、雪が割れて藪に入らなくてはならない場所もあったりで、スキーで上がるのは難しいでしょうね(^_^;)林道でのみスキーを使ったのかもしれません。ただ私が下りてきたときは雪解けが進んで、集落に近づくにつれ、だいぶ道が見えるようになっていました。飯豊にも春がやってきましたね。フキノトウもいっぱいでしたよ(^_^)
2019/4/21 21:38
季節外れのラッセルで本山登頂すごい!
今年は残雪期に、まとまって雪が降ったせいで難儀しましたね〜それでもしっかり本山に登頂するあたりcheeさんらしい(*>_<*)ノ
雪の時期は避けられる剣ヶ峰を歩く人居るんですね(゜o゜;
2019/4/25 16:50
Re: 季節外れのラッセルで本山登頂すごい!
ZZさんこんにちは♪
まさかの降雪、しかも重く湿った、踏むとゆ〜っくり沈む難儀な雪でした(ノД`)

それでもその降雪のおかげで、純白の飯豊を堪能することができました!実際三国から下りる頃には雪が溶け始めて、だいぶ残雪色になってきてました(^_^;)

剣ヶ峰を歩かれた方は、小屋の管理もしてくださっているさすがの山男さんでした。川入近くまで入れることは下見で確認済みだったのですが、ここがネックで弥平からとした私とは格が違います(・・;)小屋の除雪もしてくださっていて、本当に感謝感激でした。

数日違いでZZさんも美しい北飯豊を楽しまれましたね♪また飯豊のどこかでお会いできそうな気がします\(^^)/
2019/4/25 19:12
ついに行かれましたか〜
cheeさん、こんにちは。
今年も弥平四郎から飯豊に行ったのですね。
写真をみてびっくりしましたが、去年より雪が多いですね!
しかも雪がしまっていなかった、重かったとのこと。
ただでさえ大変なのに、さぞ難儀だったでしょう。
昨年は1日で本山までいったcheeさんが三国止まりだったことから、大変さは容易に想像できます。
昨年は条件が良かったんだなぁ、へたれの私でも本山まで行けたのは本当にラッキーだったんだなぁと認識しました。そんな好条件でも私は初日は三国までが限界でしたので、今年行っていたら上ノ越で撤退だったかも(笑)

私も3月21〜24日あたりで弥平四郎か西俣の峰を狙っていましたが、天気予報がいまひとつで断念しました。cheeさんもそのころからずっと天気予報をみながら、チャンスを狙っていたのでしょうね。

三国から本山への丑の刻アタック、私も似たようなことを去年したので、cheeさんにたいへん親近感がわきました。弥平四郎に着いたときのクタクタ感もそうです(去年はcheeさんはそんなに疲れていなかったと思いますが、私はへとへとでした)。お疲れさまでした。

青空は去年より良かったみたいですね。新雪の白さも相まって、写真美しくて、ため息がでました。
2019/4/29 7:43
Re: ついに行かれましたか〜
chakuraponさんこんにちは♪
ハイ!天気予報とにらめっこの数週間でした。思いがけない春の新雪で雪は重く、深く、しんどかったですが、おかげで真っ白な飯豊を堪能することができました\(^^)/

せめて切合まで行けたら…と思っていたのですが、重荷であの雪、雪庇連なるあの道のりを進むことは到底困難でした。翌日は深夜のスタート、とても不安でしたが、慎重に樹林のそばを、時にアニマルトレースを頼りに、なんとか進むことができました。

辛い時は、去年もしんどかったのに、なんでまたこの時期に来ちゃったんだろうとと思いましたが、やはり真っ白な、そして静かな!飯豊は最高にイイデすね(^_^)
2019/4/29 10:39
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