鎌ヶ岳 （長石谷から馬の背尾根へハーフ周回）

2019年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 6.4km
• 登り: 561m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:33

9:05 蒼滝駐車場
9:16 9:16 （旧）三交湯の山温泉バス停
9:49 9:49 長石谷登山口
11:55 12:02 犬星大滝
13:22 13:22 湯ノ峰
14:17 14:17 三岳寺（三嶽寺）
14:38 蒼滝駐車場

天候

無風快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・蒼滝公共駐車場：約70台。無料。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

・長石谷（入口〜犬星大滝）：広く明るい谷。徒渉数回あり。
　ピンク三姉妹（イワウチワ、ショウジョウバカマ、イワザクラ）が見頃。
・馬ノ背尾根：花崗岩砂礫、ヤセ尾根、急斜面あり。
　アカヤシオ、ミツバツツジの芽多し。

写真

【高い】
駐車場から湯の山かもしか大橋を見上げる。

【迫力ある〜】
駐車場からこの橋の袂へ。

【日本昔ばなし】
山桜のパッチワーク模様がきれい。

【もう新緑？】
長石谷入口は早くも爽やかグリーン。

【イワウチワ】
ビンクに青空は反則技だ。

【イワザクラ】
早速登場。

【鳥のよう】
でも、こんな鳥いないな。

【ドキッ！】
またもや逆光透かしの反則技で。

【ショウジョウバカマ】
スタイルで勝負だ。

【ピンクのキリンか】
呑んだのは一番搾り？

【澄んだ水】
長石谷は癒やしの谷。

【キラキラ】
水紋がきれい。

【ゆらゆら】
これがホントの空模様。

【自然の万華鏡】
渓谷の色を使って水彩画。

【しぶき】
音も止まってる。

【ゆら〜り】
水紋のマーブル模様が神秘的。

【イワザクラ】
蛍光色がきれい。

【長い目で】
焦らずにね。

【パッと】
派手！

【こっちこっち】
岩場は大変。

【ここまでおいで】
これ以上登れないよ。

【横顔美人】
うなじがキレイ。

【庭園風】
遡行は散歩気分。

【いつも下向き】
イワランプと呼ぼう。

【バイカオウレン】
純白が新鮮。

【すごい頭だね】
アバ社長似の横顔がス・テ・キ！

【足長っ！】
バカマさんも真っ青。

【飛んでる】
白いドローン軍団だ。

【鎌に呼び止められ】
白砂の展望地でちょっと花見を。

【御在所岳には？】
やっぱりアカヤシオが一番。

【アカヤシオ】
ピンクの風船がいっぱい。

【美味しそう】
桜餅よりアカヤシオ。

【フワフワ】
青空を泳ぐピンクラゲ。

【紅白花合戦】
どっちも負けるな。

【どうしたの？】
みんなで一緒に咲こうと思って。

【ツーぼみ】
そんなにくっつくとイワカガミになっちゃうぞ。

【ピンク姉妹】
ウチワ揉めしないで。

【ウチワ飾り】
斜面にいっぱい。

【ヤブツバキ】
カワイイの見っけ。

【ミツバツツジ？】
おしべが10本で、まだ葉は出ていない。

【展望台より】
行き交う赤いゴンドラがかわいい。

【納豆の糸のよう】
ゴンドラが糸にぶら下がる納豆粒に見える。

【そろそろだよ】
イワカガミはまだ夢の中。

【見られてた】
橋のそばには怪しい顔が。

感想

whitewater

イワザクラ咲いたか、アカヤシオはまだか。
今年の花は早いのか遅いのか分からない。
行ってみるしか無いかと湯の山温泉へ。

計画は、馬ノ背尾根から長石谷へ。
蒼滝駐車場へ駐車する。
しばらく使用できなかったためか、車は数台のみ。

事情により、長石谷から逆周りに変更する。
長石谷に入ると早速お出ましだ。
窯跡に着くと、数人が撮影会。
ここで予定以上に時間を費やす。
早くも山頂は諦め、ハーフ周回とする。

ゆっくり花を探しながら遡行。
あまりの気持ちよさに、一枚岩の上で長めの休憩。

馬ノ背に上がると、いよいよアカヤシオ探し。
ところが、一向に赤いのは見えてこない。
かなり下った頃にやっとチラホラ。
ミツバツツジもさっぱりだ。
途中、少し咲いてはいたが、花の馬ノ背としては物足りない。

ちょっと早かったかなとは思いつつ、
無風快晴の空の下、咲き始めの花たちを愛でることができ、
その贅沢さに感謝しながら湯の山温泉を離れた。