岩湧山（滝畑〜）

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.1km
• 登り: 810m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:12

距離 11.1km 登り 821m 下り 812m

10:05 滝畑登山口
10:42 10:44 カキザコ
11:49 11:57 扇山
12:02 12:10 扇山・夕月橋分岐
12:14 横谷・ネバシ谷方面分岐
13:43 13:48 岩湧山
13:58 13:59 岩湧山東峰
14:09 岩湧山
14:38 横谷・ネバシ谷方面分岐
14:42 14:46 扇山・夕月橋分岐
15:32 カキザコ
15:53 16:16 滝畑登山口
16:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

風の湯で入浴

写真

4/20 10:01

駐車場は有料で一台にコーヒー1杯付き（\1000）

4/20 9:47

4/20 10:08

スタートからしばらくは尾根にむかってのキツくは無いけど、緩くも無い程度の登りが続きます。

4/20 10:13

4/20 10:13

林道を横切ります

4/20 10:32

水場まではすぐ。

4/20 10:40

結構階段もありました

4/20 10:42

たくさん看板があったけど、ほとんどが「岩湧山」「滝畑」だったような気が。

4/20 10:59

今日もぽーぽーさんが同行しています。

4/20 11:12

普通に歩ける道ですが、よそ見とかしていてコケたら大変

4/20 11:14

4/20 11:29

4/20 11:30

ここからはルートを外れます。

4/20 11:36

道が有るような無いような・・・

4/20 11:36

結構な角度で、踏み跡がなく、枯葉だらけでちょっと怖かったっす(^_^;)

4/20 11:38

ところどころにテープは有るんですが、細い木に細いテープなので少しわかりづらかった（汗）

4/20 11:46

4/20 11:47

4/20 11:49

4/20 11:56

尾根道に出て、扇山にきました！

4/20 12:03

写真左奥の道からきました。
みなさんが通ってるコースルートは写真の左からきて右へ向かいます。

4/20 12:14

お約束

4/20 12:33

山焼きで一面真っ黒

4/20 12:44

少し霞んでますが快晴で遠くまで見渡せます

4/20 12:44

南方向には関西空港から淡路島、
東には明石海峡や神戸、
北向きには梅田の高層ビル群や北摂の山々や生駒の方まで見えました。

4/20 12:44

4/20 12:56

4/20 13:42

三角点

4/20 13:44

4/20 13:48

山焼き後の地面には山菜がたくさん。

4/20 13:57

快晴の空に飛行機雲

4/20 14:10

関西空港の丸い屋根が太陽光で光ってました。

4/20 14:57

4/20 15:39

4/20 15:39

4/20 15:56

いつも下山はあっという間です。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ハイドレーション

感想

ministar

今年は超スロースタートで、この日が今年の初登山でした。
初登山に選択したのは、昨年の最終登山地「岩湧山」。

半年ぶりの登山のため、最初は昨年のコースをなぞろうかと思ってたのですが、
前日に同行者と相談の上、滝畑からのコースを選択。
登山口でコーヒー付きの駐車料金\1000を払いスタート。
スタートからしばらくは尾根に向かってのそれなりの登りが続きます。

そのままコースを進んでもよかったのですが、途中からコースから外れるバリエーションルート？
を使い扇山にむかって登る事を選択。
しかしこれがなかなかのルートでした。
急登な斜面で登山道なのか獣道なのか微妙な上に、枯葉だらけで結構滑る。
さらに所々にテープはしてくれているのですが、細い木に細いテープで分かりづらくてコースの特定がしにくく、
とりあえず進んでみたらテープがあったという感じ。

なんとか尾根道に出て扇山と思われる場所に到着。
そこからは尾根道をそれなりに淡々と進み、山頂広場付近からは山焼き後の見晴らしの良い黒い大地に到着。
たくさんの方がビニール袋を持って山菜を探されていました。

山頂では、本当に文字通り雲ひとつない青空と淡路島から明石海峡、六甲から北摂、生駒方面まで見渡せる最高の景色を堪能できました。
下山ではバリエーションルートを通らずに通常ルートで下山し、道の駅「奥河内くろまろの郷」で買い物、河内長野の「風の湯」で温泉を堪能して帰宅しました。