丸岳経由で金時山周回。桜と菫のハイキング

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:02

10:27 長尾駐車場
10:33 10:33 長尾駐車場分岐
10:40 10:40 長尾峠
11:00 11:00 富士見台
11:26 11:27 丸岳
12:07 12:12 乙女峠
12:47 12:47 乙女口
13:01 13:08 公時神社
13:30 13:33 金時宿り石
14:03 14:03 公時神社分岐
14:24 14:28 金時山
15:14 15:14 長尾山
15:48 15:49 乙女峠
16:33 16:35 丸岳
17:00 17:00 富士見台
17:15 17:15 長尾峠
17:24 17:24 長尾駐車場分岐
17:29 長尾駐車場

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
雨が降ると滑りやすいと思います。

写真

4/20 10:23

今日は長尾駐車場から。
うっすらと富士山。
教訓：富士山は見える時に撮っておけ！

4/20 10:32

タチツボスミレ。行程中ずっと咲いていた。

4/20 10:44

満開のマメザクラ

4/20 10:42

ここではフジザクラと呼びたい。

4/20 10:47

芦ノ湖

4/20 11:00

富士見台からの富士山
教訓：富士山は見える時に撮っておけ！

4/20 11:00

この時間帯は富士山が良く見えた。

4/20 11:01

富士桜

4/20 11:01

満開です。

4/20 11:10

カントウタンポポ

4/20 11:11

オトメスミレ？

4/20 11:17

結構桜咲いてました。

4/20 11:19

馬酔木が咲いていた。

4/20 11:19

4/20 11:27

丸岳到着

4/20 11:36

ミツバツチグリ

4/20 12:07

乙女峠着
今日はここから一旦下ります。

4/20 12:12

エイザンスミレ？

4/20 12:20

薄紫の。

4/20 12:46

花桃？

4/20 12:46

乙女口まで降りてきました。

4/20 12:47

赤いミツマタ

4/20 12:49

椿。園芸種かな。

4/20 13:02

金時神社に着きました。
ここから金時山に登り返します。

4/20 13:07

神社境内の椿

4/20 13:08

神社境内の椿

4/20 13:24

いままで寄ったことはなかった金時神社奥の院に。
あっけないほど登山道のすぐ脇でロスタイムは殆どなし。
大きな岩がご神体になっている。

4/20 13:30

お馴染みの金時宿り石。ぱっくり割れている。

4/20 13:58

丸岳方面。電波塔が立ってるのが丸岳。
またあそこに戻らなければならぬ。遠いなあ。

4/20 14:23

金時山山頂に出る、この感じが好き。

4/20 14:24

三角点

4/20 14:25

どんより。T_T
寒くなってきたので上着を着込む。

4/20 14:32

大きなまさかり

4/20 14:33

今日は快晴のはずだったのに・・・。

4/20 15:15

長尾山。
金時山下りから膝痛が出て超スローペース。

4/20 16:33

丸岳に戻る。
霧と風が出て寒い。まさかの気温7度。

4/21 7:53

今日の歩数。30,075歩。久々の3万歩越え。
下りは膝痛に苦しみましたが、それでも無事に戻りました。
ありがとうございました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

備考

教訓：富士山は見える時に撮っておけ！

感想

aisato21

久々の山行のレコ。
長尾峠から丸岳経由の金時山。
ピストンは味気ないので、乙女峠で一旦下って金時神社から
登り返すコースとした。そういえば乙女峠から乙女口の道は
歩いたことがなかった。

今日はゆっくりと疲れない歩き方で長距離を歩くのが目的。
いつも以上にゆっくりと小さい歩幅、静荷重、静移動、フラットフィッテイング、
正しい姿勢を心掛けて歩く。疲労は少なかったが、膝は痛くなった。
久々の長距離で高低差があったこともあるかもしれない。
スクワットや平地の散歩はしていたが、実際に山を歩くのはまた違うことを実感。
普段の歩き方から直していく必要がありそう。

箱根にはまだ思った以上に桜が残っており、コース上にずっと咲いていた
タチツボスミレと、山行の疲れをいやしてくれた。

金時山への登りは多くの登山者とすれ違ったが、
山頂には、もうあまり人はいなかった。
快晴の予想に反して、道中ほぼ曇り、金時山到着時には
霧も出始めて気温は急激に低下。そそくさと下る。
丸岳に戻るころには霧が出て気温も7度まで下がっていた。
アウターの準備はしていたが、この時期は気温差に注意が必要と感じた。