ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1800520
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

残雪の恵那山〜広河原ピストン

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
14.4km
登り
1,241m
下り
1,229m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:07
合計
7:52
9:53
24
11:44
11:45
76
13:01
13:05
42
13:47
13:51
13
14:04
14:52
9
15:01
15:01
25
15:26
15:28
39
16:07
16:07
68
17:42
17:44
1
17:45
ゴール地点
天候 快晴午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道の最寄りは園原ICですが、名古屋からの上りの出口しかありません。
広河原登山口の手間の登山口ゲートまで車で行けますが、林道は落石注意の看板がたち、実際大小石が転がっていて、ギリギリ車が通れる幅のところもあったので運転要注意です。
コース状況/
危険箇所等
1400mくらいから雪が見え出し、1700mあたりからは基本雪道でした。
雪が見え出した直後の道が凍っていてツボ足だと心配です。標高上がってしまえば完全に雪なのでツボ足でも問題なし。ただし踏み抜き地獄です。
その他周辺情報 最寄りの温泉、月川へ。
雪解け水をジャンプして、先のゲートからスタート。手前にはトイレがあって、これが山とは思えない綺麗さ。
2018年04月20日 09:47撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 9:47
雪解け水をジャンプして、先のゲートからスタート。手前にはトイレがあって、これが山とは思えない綺麗さ。
阿智セブンサミットの標識。7つ制覇するといいことがあるらしい。
2018年04月20日 09:50撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 9:50
阿智セブンサミットの標識。7つ制覇するといいことがあるらしい。
しばらく舗装道を歩く。空は真っ青な阿智ブルー
2018年04月20日 09:57撮影 by  NEX-7, SONY
1
4/20 9:57
しばらく舗装道を歩く。空は真っ青な阿智ブルー
崩落がいたるところに。落石もゴロゴロ転がっています。
2018年04月20日 10:07撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 10:07
崩落がいたるところに。落石もゴロゴロ転がっています。
トンネルを超えると・・・
2018年04月20日 10:16撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 10:16
トンネルを超えると・・・
間も無く広河原登山口。ここから河原へ降りていきます。うっかり通り過ぎると神坂峠の方へ行ってしまいます。
2018年04月20日 10:20撮影 by  NEX-7, SONY
1
4/20 10:20
間も無く広河原登山口。ここから河原へ降りていきます。うっかり通り過ぎると神坂峠の方へ行ってしまいます。
安定した木橋。増水時は渡れないそうです。
2018年04月20日 10:21撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 10:21
安定した木橋。増水時は渡れないそうです。
しばらくは雪のない夏道
2018年04月20日 10:34撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 10:34
しばらくは雪のない夏道
1,400mを超えると凍った箇所がちらほら出てきます
2018年04月20日 10:50撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 10:50
1,400mを超えると凍った箇所がちらほら出てきます
木々の向こうに恵那山頂方面
2018年04月20日 11:39撮影 by  NEX-7, SONY
1
4/20 11:39
木々の向こうに恵那山頂方面
1,700mのあたりからは一面雪に
2018年04月20日 11:45撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 11:45
1,700mのあたりからは一面雪に
東側が開けて南アルプスが眼前に
2018年04月20日 12:11撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 12:11
東側が開けて南アルプスが眼前に
爽やかな尾根
2018年04月20日 12:21撮影 by  NEX-7, SONY
1
4/20 12:21
爽やかな尾根
振り返ると小ピーク
2018年04月20日 12:24撮影 by  NEX-7, SONY
1
4/20 12:24
振り返ると小ピーク
雪山感が出てきて歩きやすくなってきました
2018年04月20日 12:33撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 12:33
雪山感が出てきて歩きやすくなってきました
振り返るとだいぶ登ってきたのがわかります
2018年04月20日 12:40撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 12:40
振り返るとだいぶ登ってきたのがわかります
道標が埋もれていて、かなり雪が積もっているのがわかります
2018年04月20日 12:55撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 12:55
道標が埋もれていて、かなり雪が積もっているのがわかります
様々な鳥の鳴き声がして春を感じさせます。これはなんの鳥?
2018年04月20日 12:57撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 12:57
様々な鳥の鳴き声がして春を感じさせます。これはなんの鳥?
山頂が近づくと急登に
2018年04月20日 13:16撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 13:16
山頂が近づくと急登に
あとちょっと。先行者がたくさんいてステップもあって歩きやすい。
2018年04月20日 13:39撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 13:39
あとちょっと。先行者がたくさんいてステップもあって歩きやすい。
セブンサミットの山頂標識。ほとんど雪に埋まっています
2018年04月20日 13:48撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 13:48
セブンサミットの山頂標識。ほとんど雪に埋まっています
恵那山山頂!
2018年04月20日 13:49撮影 by  NEX-7, SONY
1
4/20 13:49
恵那山山頂!
四ノ宮
2018年04月20日 13:56撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 13:56
四ノ宮
本当の山頂(最高点)はもうちょっと先なのでそこまで行って見ます。
2018年04月20日 13:59撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 13:59
本当の山頂(最高点)はもうちょっと先なのでそこまで行って見ます。
振り返って見える丸いのが山頂
2018年04月20日 14:01撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 14:01
振り返って見える丸いのが山頂
避難小屋?と思ったら、トイレ
2018年04月20日 14:06撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 14:06
避難小屋?と思ったら、トイレ
避難小屋に到着。赤い屋根が青空と雪に映えています
2018年04月20日 14:07撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 14:07
避難小屋に到着。赤い屋根が青空と雪に映えています
避難小屋の中は綺麗。少し前に誰か来た気配が残っています
2018年04月20日 14:09撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 14:09
避難小屋の中は綺麗。少し前に誰か来た気配が残っています
避難小屋の裏の岩から眺める南アルプス
2018年04月20日 14:11撮影 by  NEX-7, SONY
1
4/20 14:11
避難小屋の裏の岩から眺める南アルプス
ここが最高点。こっちの方が山頂より1m弱高いらしい
2018年04月20日 14:46撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 14:46
ここが最高点。こっちの方が山頂より1m弱高いらしい
だいぶ雲出てきました
2018年04月20日 14:57撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 14:57
だいぶ雲出てきました
名物?の櫓。往きはここで食事をしていた人がいました
2018年04月20日 15:02撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 15:02
名物?の櫓。往きはここで食事をしていた人がいました
だいぶ日が傾いてきました
2018年04月20日 15:51撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 15:51
だいぶ日が傾いてきました
1,400mあたり、かなり標高低いけれど、ここが唯一ツボ足で厳しかったところ。帰りに見事滑りました。
2018年04月20日 16:44撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 16:44
1,400mあたり、かなり標高低いけれど、ここが唯一ツボ足で厳しかったところ。帰りに見事滑りました。
川の音が大きくなり河原と林道が見えてきました。ここからはあっという間。
2018年04月20日 17:05撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 17:05
川の音が大きくなり河原と林道が見えてきました。ここからはあっという間。
帰りに、カラカラゴロゴロ、と落石の音が。
雪解け水で靴を洗いながら林道を30分弱歩いてゴール。
2018年04月20日 17:21撮影 by  NEX-7, SONY
4/20 17:21
帰りに、カラカラゴロゴロ、と落石の音が。
雪解け水で靴を洗いながら林道を30分弱歩いてゴール。
撮影機器:

感想

愛知の方へ用事があってきたので、近くの山に登って帰ることに。鈴鹿セブンマウンテンの御在所岳にしようか迷いましたが、天気も良かったので阿智セブンサミットの恵那山へ。本当は、木曽駒ヶ岳に行きたかったのですが、最近腰の調子が悪いので荷物が軽くて済む山へ。ピッケルもワカンもアイゼンもないとだいぶ軽い。

恵那山は外見も地味でアクセスも簡単ではないですが、中央アルプス最南端で日本百名山でもあり、天照大神が降臨したとの説もある由緒正しい山です。
南アルプスが尾根沿いから見えた以外は樹林帯の中ほとんど景色は望めませんでしたが、舗装道路歩き、土の樹林帯、雪の尾根、と色々な山歩きが楽しめました。
どんな装備で行くか迷いましたが、念の為フリースにハードシェルも持ちましたが、最後までシャツ1枚でした。登り始めは15度前後、山頂は5度を下回っていましたが、ほとんど風がありませんでした。

元々は、大判山経由の神坂峠ルートで周回してこようと思っていましたが、出発で遅れたのと結構雲が出てきたので、最高点まで行って引き返してきました。
でも、久々の累積標高1,000m超えで、思ったよりも疲れました。乾徳山と同じくらいのはずなのに、運動不足が祟っているのか。。。夏山シーズンが始まる前にもうちょっと鍛えておかないと。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:820人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
恵那山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
恵那山 広河原登山コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
恵那山・広河原ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
恵那山、広河原登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
恵那山(広河原ルート往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら