長尾尾根を登り、烏尾尾根を下る

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:10

7:45 鳥居原ふれあいの館バス停
8:09 8:09 宮が瀬ビジターセンター
8:22 8:22 三叉路バス停
9:38 9:38 青宇治橋
9:47 9:48 塩水橋
12:14 12:14 上ノ丸
12:18 12:19 金林ノタル
13:17 13:17 女郎小屋ノ頭
13:47 13:57 新大日
14:05 14:06 書策新道分岐
14:12 14:12 政次郎ノ頭
14:28 14:28 行者ヶ岳
14:43 14:47 烏尾山荘
14:47 14:55 烏尾山
15:32 15:35 烏尾尾根 730m地点
15:50 15:52 新茅山荘
16:25 16:28 竜神の泉
16:55 大倉バス停

天候

晴れ、稜線は強風とガス

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

長尾尾根の取付から
県道から外れて直ぐに取り付きましたが、少し登った所で古い経路に合流しました。
この経路の取付きは何処なのか分りませんが、そちらを上がった方が楽そう。
基本的に経路を通りましたが、一部脇の木が繁茂して通れず、崖側に倒れた鹿柵の上を歩く箇所有り。

写真

4/20 8:41

宮ヶ瀬湖
水位が下がって旧道が見える

4/20 8:53

厳重封鎖されている橋

4/20 9:58

塩水橋
入山前の腹ごしらえをする

4/20 10:05

トンネルを過ぎて擁壁が無くなった所からスタート

4/20 10:11

すぐに左側からの古い経路が

4/20 10:30

鹿柵をくぐる

4/20 11:10

札掛雨量観測所
後ろの方の木に ヤドリギ多数

4/20 11:10

雨量観測所の看板

4/20 11:12

すぐに道標
大洞橋からも来られるようですね

4/20 11:27

こんな桟道などが整備。
もうすぐ本谷からの登山道と合流

4/20 11:31

合流しました。
ここからの尾根ピークを直接登らずに、登山道経由にする。

4/20 11:50

正規登山道で登ります

4/20 11:59

トオゴクサバノオ

4/20 12:01

タチツボスミレ

4/20 12:43

疲れてきた〜
ここでお昼にします。
少しづつ新大日が近付いてくる

4/20 13:12

少しの間モノレール軌道と並走

4/20 13:29

アラッ!!
オシャレな登山道になっている

4/20 13:32

境沢からの道は通行止め

4/20 13:33

読みづらくなっている

4/20 13:40

またオシャレな道。
こんな遊び心が嬉しい

4/20 13:47

登った〜！！
長い長尾尾根

4/20 14:13

ここからの稜線も美しい

4/20 14:15

少しづつ崩れている

4/20 14:19

鎖場、貸切

4/20 14:22

崩れが急峻

4/20 14:27

行者ヶ岳

4/20 14:43

スタートした宮ヶ瀬方面

4/20 14:48

三角屋根がカッコイイ

4/20 14:56

ここから下ります

4/20 15:24

エイザンスミレ

4/20 15:33

一本桜
休憩用にベンチが有ります

4/20 15:54

戸沢林道に着地

4/20 16:49

いつ見ても端正で美しいと思う

4/20 17:46

お疲れ様でした

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

skywatcher

丹沢の山々は奥深く、私にとって未踏の地がまだまだ有りますが、
そこには何らかの感動がきっと有ると思って今日も歩きます。

今回は、長尾尾根を登り、烏尾尾根を下りました。
取付きとなる塩水橋へは、長〜〜い県道歩き。準備運動にはちょうど良い？

登った長尾尾根は長いだけあって、全体的に傾斜が緩く登りやすくなっています。
急な所では、登山道のつづら折れの振りが大きいので、急登箇所を意識しないで登る事が出来ました。

烏尾山荘前からの下降は急降下になりますが、それを緩和するようにつづら道が切ってあります。
長時間歩いてきた足にも優しい心遣いにも感じられました。
こんな心憎い演出をしている登山道が発見できて、今日も楽しく歩けました。
また、お世話になります。