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Yamareco

記録ID: 1802471
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

中倉山〜沢入山

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
14.5km
登り
1,133m
下り
1,128m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:13
合計
6:09
8:26
8:27
75
9:42
9:42
5
9:47
9:48
45
10:33
11:38
26
12:04
12:04
5
12:09
12:09
55
13:04
13:09
40
13:49
13:50
2
13:52
ゴール地点
公園の仮設トイレは使用可能。
残雪は山肌にすこし残っている程度でルート上は無し。
尾根の笹地帯はぬかるんで滑るので注意。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅親水公園に車を停めて出発。
公演の駐車場は9割ほど埋まっていた。
2019年04月20日 07:36撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 7:36
銅親水公園に車を停めて出発。
公演の駐車場は9割ほど埋まっていた。
公園の桜はまだつぼみがあり五分咲きくらい
2019年04月20日 07:44撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 7:44
公園の桜はまだつぼみがあり五分咲きくらい
写真の橋を渡るつもりでいたが、道中はロープで封鎖されてて立ち入りできそうにない。
水量が少なかったので河原へ出てショートカット。
2019年04月20日 07:50撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/20 7:50
写真の橋を渡るつもりでいたが、道中はロープで封鎖されてて立ち入りできそうにない。
水量が少なかったので河原へ出てショートカット。
透明度があり、小さな魚が泳いでいた
2019年04月20日 07:53撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 7:53
透明度があり、小さな魚が泳いでいた
沢沿いの林道を進む。
林道では猿を多数目撃。近寄るとあっという間に逃げていった。
2019年04月20日 08:20撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 8:20
沢沿いの林道を進む。
林道では猿を多数目撃。近寄るとあっという間に逃げていった。
中倉山への登山口。ケルンとピンクリボンの目印あり
2019年04月20日 08:26撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 8:26
中倉山への登山口。ケルンとピンクリボンの目印あり
尾根へ出るまでずーっと急斜面。半袖シャツを着てくればよかった。
2019年04月20日 08:58撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 8:58
尾根へ出るまでずーっと急斜面。半袖シャツを着てくればよかった。
尾根で小休憩。日差しが強くて暑い。
2019年04月20日 09:20撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 9:20
尾根で小休憩。日差しが強くて暑い。
尾根を進むと左右の分岐点。
左へ進むと開けた岩場があった。
2019年04月20日 09:31撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 9:31
尾根を進むと左右の分岐点。
左へ進むと開けた岩場があった。
「孤高のブナ」を発見。
分岐左のルートだと中倉山ピークを過ぎてしまうようだ。
2019年04月20日 09:44撮影 by  SO-02J, Sony
4
4/20 9:44
「孤高のブナ」を発見。
分岐左のルートだと中倉山ピークを過ぎてしまうようだ。
「孤高のブナ」周辺には柵のようなロープが。
2019年04月20日 09:45撮影 by  SO-02J, Sony
4
4/20 9:45
「孤高のブナ」周辺には柵のようなロープが。
尾根からの景色。右奥には日光男体山。
写真で見るより迫力のある景色に驚いた。
これは来る価値がある!
2019年04月20日 09:48撮影 by  SO-02J, Sony
6
4/20 9:48
尾根からの景色。右奥には日光男体山。
写真で見るより迫力のある景色に驚いた。
これは来る価値がある!
「孤高のブナ」を通り過ぎて振り返る。中倉山ピークは帰りに寄ることにして沢入山へ進む。
2019年04月20日 09:48撮影 by  SO-02J, Sony
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4/20 9:48
「孤高のブナ」を通り過ぎて振り返る。中倉山ピークは帰りに寄ることにして沢入山へ進む。
足元が不安定で狭い箇所もありスリリング。
2019年04月20日 09:49撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 9:49
足元が不安定で狭い箇所もありスリリング。
ウイングスーツで滑空してみたい。
2019年04月20日 09:49撮影 by  SO-02J, Sony
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4/20 9:49
ウイングスーツで滑空してみたい。
まだまだ続く尾根。
2019年04月20日 09:56撮影 by  SO-02J, Sony
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4/20 9:56
まだまだ続く尾根。
鋭利なガレ場。足元注意。
2019年04月20日 10:09撮影 by  SO-02J, Sony
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4/20 10:09
鋭利なガレ場。足元注意。
波平ピークからは富士山が見えた!
ピークの写真は撮り忘れた・・・。
2019年04月20日 10:22撮影 by  SO-02J, Sony
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4/20 10:22
波平ピークからは富士山が見えた!
ピークの写真は撮り忘れた・・・。
ここを登りきれば沢入山。
シャリバテしてしまい力が入らない。後少しと踏ん張る。
2019年04月20日 10:26撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/20 10:26
ここを登りきれば沢入山。
シャリバテしてしまい力が入らない。後少しと踏ん張る。
沢入山到着!
沢入山は狭くて休憩しにくい。
2019年04月20日 10:33撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/20 10:33
沢入山到着!
沢入山は狭くて休憩しにくい。
沢入山から少し進んだ開けたところで本休憩。
腹が減りすぎて倒れそうだったのでとりあえずおにぎりを貪りつつ写真を撮る。
眼の前の山は庚申山と皇海山?
右奥の雪山は至仏山だろうか。
2019年04月20日 10:51撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/20 10:51
沢入山から少し進んだ開けたところで本休憩。
腹が減りすぎて倒れそうだったのでとりあえずおにぎりを貪りつつ写真を撮る。
眼の前の山は庚申山と皇海山?
右奥の雪山は至仏山だろうか。
落ち着いたので湯を沸かしてミニチキンラーメン。
2019年04月20日 10:51撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 10:51
落ち着いたので湯を沸かしてミニチキンラーメン。
白根山と男体山
2019年04月20日 10:51撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/20 10:51
白根山と男体山
景色を眺めながらボーっとしていると崖下からラジオのような音が。
目を凝らすと人影が!
いったいどういうルートを歩いてきたのか気になる。
2019年04月20日 11:00撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 11:00
景色を眺めながらボーっとしていると崖下からラジオのような音が。
目を凝らすと人影が!
いったいどういうルートを歩いてきたのか気になる。
山コーヒータイム
2019年04月20日 11:22撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 11:22
山コーヒータイム
気合を入れて復路へ。中倉山ピークを目指す。
2019年04月20日 11:44撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 11:44
気合を入れて復路へ。中倉山ピークを目指す。
往路で撮り忘れてた「波平ピーク」
人のサイズくらいあるのかと思ったけど、意外と短い波平。
空が霞んで富士山は見えなくなっていた。
2019年04月20日 11:47撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/20 11:47
往路で撮り忘れてた「波平ピーク」
人のサイズくらいあるのかと思ったけど、意外と短い波平。
空が霞んで富士山は見えなくなっていた。
見応えある景色。緑が生えた季節に来てみたい。
登りで地獄をみそうだけど・・・。
2019年04月20日 11:48撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 11:48
見応えある景色。緑が生えた季節に来てみたい。
登りで地獄をみそうだけど・・・。
空を切る飛行機雲
2019年04月20日 11:57撮影 by  SO-02J, Sony
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4/20 11:57
空を切る飛行機雲
中倉山到着。
2019年04月20日 12:08撮影 by  SO-02J, Sony
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4/20 12:08
中倉山到着。
黒ずんだ箇所はズリだろうか?
2019年04月20日 12:08撮影 by  SO-02J, Sony
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4/20 12:08
黒ずんだ箇所はズリだろうか?
帰りは小休憩を挟みつつ下山。
途中、枯れ葉や土で足を滑らせた。
2019年04月20日 13:29撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 13:29
帰りは小休憩を挟みつつ下山。
途中、枯れ葉や土で足を滑らせた。
河原をショートカットせず正規ルートを歩いて公園へ帰還。
2019年04月20日 13:47撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 13:47
河原をショートカットせず正規ルートを歩いて公園へ帰還。
この日は川俣温泉で一泊して帰路へ。
2019年04月20日 16:47撮影 by  SO-02J, Sony
4/20 16:47
この日は川俣温泉で一泊して帰路へ。

装備

個人装備
インナー(モンベルジオラインM.W) インナー(モンベルジオラインクールメッシュ) ズボン(Marmot Trek Comfo Pant) ミドル(finetrackドラウトクロー) ミドル(パタゴニアR2)※防寒用 アウター(ホグロフス BOA JACKET MEN ) チェーンアイゼン(モンベル) CB缶ガスバーナー 水(ボトル0.5L+タンク1.0L) おにぎり4個 スポーツゼリー1個 魚肉ソーセージ ナッツ菓子 ミニチキンラーメン ドリップコーヒー

感想

ツィッターで流れてきた写真を見て日光足尾の中倉山の存在を知った。
マイナーな山なので「山と高原地図」にルート表記無し。
「孤高のブナ」「波平ピーク」「足尾アルプス」と楽しそうなワードで興味をそそられた。
4月序盤に行く予定だったが季節外れの降雪により延期。
最近は暖かくなりある程度は溶けただろうと踏み、中倉山登山を決行。
念の為チェーンアイゼンを購入したが出番はなかった。
地図が無いので過去に投稿された登山記録をGPSに流し込んで準備。

参考にした記録では公園から橋を渡って林道へ入っていたようなので、そのルートを辿ってみたが、橋までの道は枯れ草に覆われて人の出入りが無く、ロープで封鎖されていた。
戻って正規ルートを歩くのもロスなので河原を突き抜けてショートカットした。

朝食はしっかりと食べて行動食もとっていたが、登山口から続く急斜面はシャリバテするほどの消耗で予想以上にきつかった。
道中、遭遇した登山者数名と話をしたが、皆さん想像していたより斜面がきつかったと言っていた。

尾根からの景色は迫力があり谷川岳尾根を思い出す景観。
苦労して登る価値のある山だった。

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