記録ID: 180705
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山
2012年04月08日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 上り
- 1,082m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
川乗橋BS 6:40 - 細倉橋7:18 - 百尋ノ滝 8:00,8:07 - 足毛岩分岐8:43 - 川苔小屋跡9:25 - 川苔山9:31,9:45 - 横ヶ谷平分岐10:06 - 獅子口小屋跡10:31 - 曲ヶ谷分岐11:20 - 林道大丹波線11:35 - 清東橋BS 12:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
清東橋 13:05発奥多摩行き。専用車両。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・細倉橋-百尋ノ滝-尾根に乗るまでは、結構、高度感のあるところがあります。事故も起こっているようですから、滑落注意ですね。 ・足毛岩分岐から川苔小屋跡まで、特に横ヶ谷添いの所は所々凍結していました。来週も要注意だと思います。 ・横ヶ谷平まで、北側の斜面は雪が若干。凍結などしていないので、普通に歩けます。 ・獅子口小屋跡から、大丹波線に出るまで。谷沿いの道。桟道あり、木橋あり、そこそこ高度感のある所ありです。人によるのでしょうが、私は結構楽しめました。が、慣れない人だと怖いかもしれません。 ・一般ルートですから、道が不明朗なところは無かったです。 |
写真
撮影機器:
感想
自分の山行記録を見ると、三月は極端に少ない。去年は地震があったので仕方ないとして、今年の三月は巻き返しを......。と思っていたら、前半はびみょーに雨の周期と日曜日が重なりアウト。後半は空ではなく仕事の雲行きが怪しくなり、休日出勤で挽回するハメに。普段は年度末でも、多少の帳尻合わせ程度で、忙しくなるような仕事では無いのですが.....。降って湧いたというか、飛んできた火の粉というか.....。とほほな三月で終わっちゃいました。まぁ宮仕えだからしゃーない。
なので、一ヶ月ぶりの山行です。さすがに谷筋でも雪の心配はしなくてよかろうと思い、意外と未踏路の残っている川苔山に行くことに。大丹波谷を辿って見ることにしました。どんなトコかな?ついでに、未踏で残っていた足毛岩分岐から川苔小屋跡へのルートも。さっさっと最短距離の軽めのルートが、久々の身体に合いそうです。
まだ春には早いみたいです。が、谷沿いのルートは結構気に入りました。変化に富んだ道でワクワク感があります。アプローチの長いのが難点ですが、機会が有ればまた来てみたいです。次は新緑の綺麗な頃が好適かな。紅葉の頃でも良さそう。
GWまであと一ヶ月。身体を慣らして行かねば。
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お久しぶりです
3月は年度末、皆さんお忙しいのですね
しばらくお姿を拝見していなかったので心配しておりましたが、ご無事で安心しました
GWは力が入りますよね。
頑張っていきましょう
メンドー見てやってよーと言われ、首を突っ込んでみると....。まぁ山登りにたとえるならば、標高もルートも判らない山のツアー出発日だけは宣伝しちゃった状態。岩場があるか雪があるかわからん!の状態ながら「俺は岩はダメなんだよぉ」と叫いている奴の横で、アイゼン・ピッケルを磨いている奴がいるような状態で....(頼まれる前から横目で見ていて、こいつら遭難するんじゃないか?とは思っていましたが...)。未契約ながら興味津々のお客さんもおりまして「難易度どれくらい?」「防寒具は?」とか聞かれ答えられるわけもなく。地図とルート・必要装備の割り出しお手伝い。お客さんは別ツアーへの誘導。そんなんで振り回されてました。行けないのに見ると「ちぃくしょー」になるタチなので、ヤマレコも封印。どうもご心配かけました。
久々に行けてよかったです。どうも、行かないと精神衛生上宜しくないみたい。自分でも少しギスギスしてくる気がします。GW、頑張ります。
山に例えたお話、とても分かりやすかったです
私も山へ行くことで、堆積したストレスを開放しています
なんだかふたりでこそこそやってますね
年度末も終わり4月になりました!
a_tomさんも張り切っていきましょう
↑の相方さんひとりで奥多摩方面行っちゃってるんで、
私は奥多摩方面ご無沙汰なんです
今度はひとり奥多摩山行を思案中です
あと、少しで奥多摩制覇ですよね ファイト
clioneさん、お久しぶりです。
奥多摩ですか?そうですねー。clioneさんの全ルート図を見ると.....お勧めは.....。
止めとこうっと。山ごはん上手のclioneさんが奥多摩をどう料理されるのか?楽しみにさせてもらうことにしよー。
奥多摩制覇なんてとんでもない。まだまだ行ってない尾根が一杯。何度も登った山頂でも、ルートを変えて、アッチャコッチャから登れば未知の自然は一杯。頑張りまーす。取り敢えず次の山行に乞うご期待!私の料理法はチト荒いですが.....。
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