記録ID: 1810687
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鎌ヶ岳
2019年04月28日(日) [日帰り]
yamareko87
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:15
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 896m
- 下り
- 876m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:14
13:26
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストあり、長石谷の谷は岩が多く川を何度も横切るため、すべりに注意。 最後の急登まで岩だらけでバランスに注意 |
| その他周辺情報 | 駐車場が直ぐに満車になるので早めの現着がお勧め 路上駐車の車は駐車違反の張り紙が何台かされてました。 |
写真
長石谷入口
スカイラインより少し下った所にあります。
登山届けとポストがあり念の為に。
スカイラインより少し下った所にあります。
登山届けとポストがあり念の為に。
川縁には狭いところもあるので足の踏み外しに注意。
砂防ダムが何箇所もありミニ滝のようです。
砂防ダムが何箇所もありミニ滝のようです。
犬星大滝とあるのですが、大きな滝はありません。
過ぎこした砂防ダムの滝の方が大きい（笑
過ぎこした砂防ダムの滝の方が大きい（笑
ごつごつの岩をひたすらルートを確認して進みます。これから山頂の尾根まで岩が続きます。岩はやがて丸くなりますが、岩の状態を確認しながら進みます。
1
4/28 9:36
ごつごつの岩をひたすらルートを確認して進みます。
これから山頂の尾根まで岩が続きます。岩はやがて丸くなりますが、岩の状態を確認しながら進みます。
これから山頂の尾根まで岩が続きます。岩はやがて丸くなりますが、岩の状態を確認しながら進みます。
出発点付近の長石谷の道しるべがありました。
ここから下ることのない岩の登りが尾根まで続きます。
ここから下ることのない岩の登りが尾根まで続きます。
最後の急登にてようやく尾根に到着
左が縦走路、右が鎌ヶ岳がそびえます。
後方は登ってきた沢
左が縦走路、右が鎌ヶ岳がそびえます。
後方は登ってきた沢
沢方面には下界が広がります。
伊勢平野と伊勢湾、知多半島と渥美半島までみえます。
少し霞んでますがぼちぼちの景色でした。
伊勢平野と伊勢湾、知多半島と渥美半島までみえます。
少し霞んでますがぼちぼちの景色でした。
そびえる鎌ヶ岳右周りにてトラバース風に進みますが、落石注意の看板の上見上げると今にも崩れそうな岩が山頂まで積まれてます。
あたったらひとたまりもないので常時上方を気にしながら急ぎ早に通過しました。
2
4/28 9:51
そびえる鎌ヶ岳
右周りにてトラバース風に進みますが、落石注意の看板の上見上げると今にも崩れそうな岩が山頂まで積まれてます。
あたったらひとたまりもないので常時上方を気にしながら急ぎ早に通過しました。
右周りにてトラバース風に進みますが、落石注意の看板の上見上げると今にも崩れそうな岩が山頂まで積まれてます。
あたったらひとたまりもないので常時上方を気にしながら急ぎ早に通過しました。
鎌ヶ岳山頂に到着。三角点？の山頂とは2m差
入道ヶ岳もばっちり見えました。
入道ヶ岳もばっちり見えました。
山頂の鎌ヶ岳の看板。到着時刻は10時でしたがほぼ満員状態。
名古屋のワンゲル部の高校生の団体が2グループいました。
腰を下ろすところがないのでちょっと戻って
早めの昼にしました。
3
4/28 10:08
山頂の鎌ヶ岳の看板。
到着時刻は10時でしたがほぼ満員状態。
名古屋のワンゲル部の高校生の団体が2グループいました。
腰を下ろすところがないのでちょっと戻って
早めの昼にしました。
到着時刻は10時でしたがほぼ満員状態。
名古屋のワンゲル部の高校生の団体が2グループいました。
腰を下ろすところがないのでちょっと戻って
早めの昼にしました。
降りは武平峠経由でスカイライン脇の登山道を下ることにしました。登ってきた岩だらけの沢を下るより、尾根を下るほうが楽かなと思い選択しましたが、傾斜は結構急で砂状態の道は結構すべります。
1
4/28 11:14
降りは武平峠経由でスカイライン脇の登山道を下ることにしました。登ってきた岩だらけの沢を下るより、尾根を下るほうが楽かなと思い選択しましたが、傾斜は結構急で砂状態の道は結構すべります。
武平峠駐車場に到着。
ここからさらにスカイライン脇の登山道を降ります。
ここからさらにスカイライン脇の登山道を降ります。
くねくねのスカイライン道より登山道の方がストレートに近いのですが、結構距離がある。
表登山道への分岐、鳥居があります。ここをくぐって御在所方面に登れます。
感想
鈴鹿セブンのひとつの鎌ヶ岳は数年ぶり二回目。
GWの八ヶ岳連峰阿弥陀岳への練習登山で登りました。
天候に恵まれましたが、早朝6時の段階で駐車場は満車でした。
日が昇る前がお勧めです。
往路は沢登りの連続で何度も川を横切ります。濡れている岩や石があるのですべりには十分注意が必要です。
勾配も最初はほぼ平ら、後半1/3は急勾配で高度計のタコグラフが垂直に上昇していきました。
いやというくらい沢を登れば岳峠から見下ろす伊勢平野が湾の絶景がまってます。
南には入道ヶ岳が足元くらいの低さにそびえてます。
目指す鎌ヶ岳はいかにも崩れそうな尖った岩が詰まれている感じと滋賀方面の山々も少し春霞ではあったが、気持ちのいい登山となりました。
山頂の鎌ヶ岳は場所が狭いので登山客が20-30人でいっぱいになります。
下りは武平峠を経由しましたが、鎌からの下りは結構急で砂地に足を取られやすかったです。小学生低学年も登れる山ですが、鎌へのルートは武平からより長石谷からの方が圧倒的に人が少ないので、高山植物をじっくり楽しみながら阿弥陀岳登頂への予行演習ができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：429人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
鎌ヶ岳の最新記録
鎌ヶ岳（武平峠ピストン）
2024年04月22日 (日帰り) [C]
入道ヶ岳と鎌ヶ岳（鈴鹿セブンマウンテン）を時計回りに周回
2024年04月20日 (日帰り) [A]
イワザクラ🌸を眺めに【鎌ヶ岳】楽しい岩稜帯の道
2024年04月20日 (日帰り) [A]
イワザクラに会いに鎌ヶ岳
2024年04月20日 (日帰り) [A]
鈴鹿の鎌ヶ岳へイワザクラ探し登山（長石谷から長石尾根）
2024年04月20日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する