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Yamareco

記録ID: 1812909
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 (見上げれば虹色のWアーク)

2019年04月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,211m
下り
1,211m

コースタイム

7:10三本滝レストハウス→ 8:45ツアーコース終点→ 10:05肩の小屋→ 11:05朝日岳11:10→ 11:20蚕玉岳→ 11:30乗鞍岳12:00→ 12:05蚕玉岳→ 12:35肩の小屋→ 13:04ツアーコース終点→ 13:40三本滝レストハウス
天候 ・薄曇り
 (こういう天気のときに、ハロが出やすいんだって。)
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・天気が良ければ、歩ける場所がとても広いけど、たぶん迷わずに行ける。
・この日は、つぼ足で一度の踏み抜きもなく歩けた。この日は、GWといっても、気温が低かったので。)
白い乗鞍岳、きれいだ。三本滝レストハウスに向かう途中で。
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白い乗鞍岳、きれいだ。三本滝レストハウスに向かう途中で。
三本滝レストハウス前から登り始める、いきなり急斜面。
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三本滝レストハウス前から登り始める、いきなり急斜面。
上の道路から。
カモシカリフトの最上部に到着、まだまだ先は長い。
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カモシカリフトの最上部に到着、まだまだ先は長い。
中央アルプス、いい感じ。
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中央アルプス、いい感じ。
こんな感じのコースをひたすら登る。
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こんな感じのコースをひたすら登る。
振り返ると鉢盛山。
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振り返ると鉢盛山。
だんだん見えてくる
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だんだん見えてくる
目指す乗鞍山頂。
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目指す乗鞍山頂。
ツアーコース終点位置、ここがなかなかの急斜面。
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ツアーコース終点位置、ここがなかなかの急斜面。
高天ヶ原山?
この人すいすい登ってくる。左に八ヶ岳、右に中央アルプス
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この人すいすい登ってくる。左に八ヶ岳、右に中央アルプス
いっきに開けてくる。
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いっきに開けてくる。
昨日の降雪でまた雪化粧し直した風景。
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昨日の降雪でまた雪化粧し直した風景。
まさに広大。
正面は摩利支天岳。
正面は摩利支天岳。
まずは、中央の鞍部に登る。
まずは、中央の鞍部に登る。
右手に穂高の山々が顔を出す。
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右手に穂高の山々が顔を出す。
良く見えるようになってきた。
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良く見えるようになってきた。
トイレのある場所まで、近いようで遠い。
トイレのある場所まで、近いようで遠い。
雪に埋もれたトイレ、ここからも遠い。
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雪に埋もれたトイレ、ここからも遠い。
肩の小屋のある鞍部への斜面、これがまたなかなか。
肩の小屋のある鞍部への斜面、これがまたなかなか。
あともう少し
右手に、摩利支天岳のコロナ観測所
右手に、摩利支天岳のコロナ観測所
鞍部についたら、休まず左の斜面に。だんだん雪質が変わってくる。
鞍部についたら、休まず左の斜面に。だんだん雪質が変わってくる。
朝日岳に登る斜面、やばいです。思いのほか急で、しかも表面が凍っている。
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朝日岳に登る斜面、やばいです。思いのほか急で、しかも表面が凍っている。
振り返ると、摩利支天岳。
振り返ると、摩利支天岳。
おっと、なんだ、なにか虹色のアークが。普通のレンズじゃ画角に入らないので、この足元がおぼつかない状況で、レンズ交換。
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おっと、なんだ、なにか虹色のアークが。普通のレンズじゃ画角に入らないので、この足元がおぼつかない状況で、レンズ交換。
すいすい登っていく、お姉さまたち。足の運びが、ゆっくりで確実。
すいすい登っていく、お姉さまたち。足の運びが、ゆっくりで確実。
お姉さまたち、カッケー。私は、登りやすい石がいっぱいあるところを行く。
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お姉さまたち、カッケー。私は、登りやすい石がいっぱいあるところを行く。
帰って調べてみると、ハロまたは日暈(ひがさ)というらしいけど、2重のものは珍しいらしい。
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帰って調べてみると、ハロまたは日暈(ひがさ)というらしいけど、2重のものは珍しいらしい。
このお兄様も、いいところに来た、カッケー。
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このお兄様も、いいところに来た、カッケー。
ここどこと聞いたら、朝日岳というらしい。
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ここどこと聞いたら、朝日岳というらしい。
太陽は、ハロの中心ではないんだね。
太陽は、ハロの中心ではないんだね。
振り返ると、摩利支天岳の後ろに、北アルプスの山々が。
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振り返ると、摩利支天岳の後ろに、北アルプスの山々が。
朝日岳から白山方面。
朝日岳から白山方面。
乗鞍の上にかかる環水平アーク。こんな写真ねらって撮れるものじゃない。超ラッキー。
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乗鞍の上にかかる環水平アーク。こんな写真ねらって撮れるものじゃない。超ラッキー。
蚕玉岳から、環水平アークはまだ消えていない。
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蚕玉岳から、環水平アークはまだ消えていない。
山頂に重なる、最後の環水平アーク。
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山頂に重なる、最後の環水平アーク。
BCの人、絵になる。
BCの人、絵になる。
山頂に到着、御嶽が迎えてくれる。
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山頂に到着、御嶽が迎えてくれる。
なかなかの絶景。右の御嶽山、真ん中の恵那山、左の中央アルプス。
なかなかの絶景。右の御嶽山、真ん中の恵那山、左の中央アルプス。
山頂標識、手前に山は大日岳。
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山頂標識、手前に山は大日岳。
御嶽。小秀山から見える御嶽の裏側。
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御嶽。小秀山から見える御嶽の裏側。
せっかくなので御嶽ズーム。まだ噴煙が上がっています。手前が継子岳。
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せっかくなので御嶽ズーム。まだ噴煙が上がっています。手前が継子岳。
北アルプスをズームしてみよう。
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北アルプスをズームしてみよう。
この角度からだと、私には山の同定は無理みたい。角度的には、黒部五郎、笠ヶ岳。
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この角度からだと、私には山の同定は無理みたい。角度的には、黒部五郎、笠ヶ岳。
わからない。角度的には鷲羽方面。
わからない。角度的には鷲羽方面。
槍と穂高、だいたいわかる。
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槍と穂高、だいたいわかる。
槍ヶ岳は、特別にズーム。
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槍ヶ岳は、特別にズーム。
西方面にアルプス?、白山だった。
西方面にアルプス?、白山だった。
白山ズーム。
北東方面。遠くに浅間山。
北東方面。遠くに浅間山。
そして、南八ヶ岳、硫黄岳、横岳、赤岳。
そして、南八ヶ岳、硫黄岳、横岳、赤岳。
東方面。手前が高天ヶ原、左奥が南アルプス、正面奥が中央アルプス。
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東方面。手前が高天ヶ原、左奥が南アルプス、正面奥が中央アルプス。
甲斐駒から仙丈ケ岳の辺り。
甲斐駒から仙丈ケ岳の辺り。
木曽駒、右が空木、南駒。
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木曽駒、右が空木、南駒。
山頂で、30分ほどのんびりでき、腹ごしらえもできたので、下山します。
山頂で、30分ほどのんびりでき、腹ごしらえもできたので、下山します。
朝日岳のトラバース、下山時は雪が柔らかくなっていて、それほど緊張せずに通れました。
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朝日岳のトラバース、下山時は雪が柔らかくなっていて、それほど緊張せずに通れました。
まだまだ、どんどん登ってきます。
まだまだ、どんどん登ってきます。
手前のこんもりした山は、鉢盛山。林道の開通を待って、今年こそ。
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手前のこんもりした山は、鉢盛山。林道の開通を待って、今年こそ。
乗鞍にお別れ、ありがとうございました。
乗鞍にお別れ、ありがとうございました。
心配していた踏み抜きはまったくなく、早い早い。
心配していた踏み抜きはまったくなく、早い早い。
三本滝レストハウスまで戻ってきました。お疲れさまでした。
三本滝レストハウスまで戻ってきました。お疲れさまでした。

感想

・前日に雪が降ることが予想されたので、スノーシューを持っていこうか迷ったけど、たぶん登山者は多いだろうから、ラッセルはしなくても何とかなるだろうし、気温は上がりそうにないから、下山時も踏み抜きなしで来れるのでは、と考えて、背負っていくのをやめましたが、予想通りになって、アイゼンだけで苦労せず行ってこれました。
・山は、やはり人がいっぱい。ほとんどスキーとスノーボードのBC。
・乗鞍岳、いいね最高だった。もっと地肌が出ているのではと思っていたが、昨日の降雪で雪化粧しなおして、きれいでした。こんどは、2月から3月頃にスノーシューで登ってみよう。
・ところで、平成最後に、環水平アークの大プレゼントをいただきました。最高のプレゼントでした。ありがとうございました。

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