朝6時に自宅を出て、いつもの道で道志を目指します。すがすがしく晴れてくれて、大山も鮮明に見えます。
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4/28 6:55
朝6時に自宅を出て、いつもの道で道志を目指します。すがすがしく晴れてくれて、大山も鮮明に見えます。
国道413号はやっと片側交互通行ながら全線通れるようになりました。
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4/28 7:48
国道413号はやっと片側交互通行ながら全線通れるようになりました。
野原吊橋の駐車場に到着。準備を整えて8時過ぎに出発しました。
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4/28 8:15
野原吊橋の駐車場に到着。準備を整えて8時過ぎに出発しました。
新緑がまぶしい中、野原吊橋をゆらゆら渡ります。
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4/28 8:18
新緑がまぶしい中、野原吊橋をゆらゆら渡ります。
吊橋を渡ってちょっと先に括り付けておいた手製道標は、まだ読めるレベルでした。3年くらいはもってくれるかな。
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4/28 8:23
吊橋を渡ってちょっと先に括り付けておいた手製道標は、まだ読めるレベルでした。3年くらいはもってくれるかな。
ここで涸れ沢を横切って斜めにトラバースしつつ隣の尾根を登ります。前日の雨で土がヌルついていますが、去年トラロープを2ヶ所に付けておいたので、これが有効でした。
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4/28 8:25
ここで涸れ沢を横切って斜めにトラバースしつつ隣の尾根を登ります。前日の雨で土がヌルついていますが、去年トラロープを2ヶ所に付けておいたので、これが有効でした。
登り気味にトラバースして行きますが、最近ピンクリボンを巻いてくれた人がいたようで、大分道がはっきりしていますね。
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4/28 8:30
登り気味にトラバースして行きますが、最近ピンクリボンを巻いてくれた人がいたようで、大分道がはっきりしていますね。
尾根の尻に合流。左側から出てきました。
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4/28 8:35
尾根の尻に合流。左側から出てきました。
登りは御覧の通り結構厳しい傾斜がしばし続きます。
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4/28 8:35
登りは御覧の通り結構厳しい傾斜がしばし続きます。
偽ピークに到達すると、左に大渡吊橋方面へのショートカットルートの尾根が現れます。
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4/28 8:43
偽ピークに到達すると、左に大渡吊橋方面へのショートカットルートの尾根が現れます。
一瞬歩きやすい平坦なところになるものの、すぐにグイっと道が反るように登りに転じます。
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4/28 8:52
一瞬歩きやすい平坦なところになるものの、すぐにグイっと道が反るように登りに転じます。
またもや偽ピークに至ります。
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4/28 8:57
またもや偽ピークに至ります。
そこにはウィンチの残骸があります。
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4/28 9:00
そこにはウィンチの残骸があります。
今回持って行ったフィルムカメラはニコマートFTnの輸出向けバージョンのNikkormat名のモデルです。67年から発売されましたが、こちらは72年頃の後期型になります。
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4/28 9:02
今回持って行ったフィルムカメラはニコマートFTnの輸出向けバージョンのNikkormat名のモデルです。67年から発売されましたが、こちらは72年頃の後期型になります。
蛭ヶ岳が見えます。位置的に手前は臼ヶ岳と思いますが、いかがなもんでしょうね。檜洞丸はもっと右側にあるはずです。
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4/28 9:04
蛭ヶ岳が見えます。位置的に手前は臼ヶ岳と思いますが、いかがなもんでしょうね。檜洞丸はもっと右側にあるはずです。
今の時期は花だけでなく葉もみずみずしくて可愛らしいですね。
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4/28 9:20
今の時期は花だけでなく葉もみずみずしくて可愛らしいですね。
大渡吊橋ルートと野原吊橋ルートの分岐。振り返って撮っていますが、ここの道標もまだ大丈夫そうです。
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4/28 9:25
大渡吊橋ルートと野原吊橋ルートの分岐。振り返って撮っていますが、ここの道標もまだ大丈夫そうです。
そこからも疲れる登り勾配が続きます。
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4/28 9:31
そこからも疲れる登り勾配が続きます。
久保・大渡分岐。ここまでも厳しい登りでしたがここからも同じように続きます。
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4/28 9:34
久保・大渡分岐。ここまでも厳しい登りでしたがここからも同じように続きます。
上の方はブナ林になってきて明るさが大分変わりますね。ちょっと前で着込んでいたウィンドブレーカーを脱いでいましたが、この辺では風が吹いてきて肌寒くなったので、もう一度休んで着直しました。でも、この日差しの中、風が止んだらまた暑くなって脱ぐ羽目に。
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4/28 10:11
上の方はブナ林になってきて明るさが大分変わりますね。ちょっと前で着込んでいたウィンドブレーカーを脱いでいましたが、この辺では風が吹いてきて肌寒くなったので、もう一度休んで着直しました。でも、この日差しの中、風が止んだらまた暑くなって脱ぐ羽目に。
可愛らしい花がたくさん咲いていました。てか、まだこれから咲くのかな?
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4/28 10:15
可愛らしい花がたくさん咲いていました。てか、まだこれから咲くのかな?
山頂まで120分とありますが、まだまだ中間地点ですからね。とは言え、普通レベルの速さなら90分くらいかと思います。
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4/28 10:21
山頂まで120分とありますが、まだまだ中間地点ですからね。とは言え、普通レベルの速さなら90分くらいかと思います。
向かいにはこの古道標が。かなりサバ読んでいる時間ですね(笑。
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4/28 10:22
向かいにはこの古道標が。かなりサバ読んでいる時間ですね(笑。
木々のか今から蛭ヶ岳をチラ見。昨日の雨が雪だったんですね。
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4/28 10:42
木々のか今から蛭ヶ岳をチラ見。昨日の雨が雪だったんですね。
歩いているうちに腹が減ってパワーダウンしたので、とりあえずここでサンドイッチを食べておきました。
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4/28 10:57
歩いているうちに腹が減ってパワーダウンしたので、とりあえずここでサンドイッチを食べておきました。
1350m付近から雪がちらちら残っていましたが、1400m辺りでは結構白くなっていました。踏み跡は解けていましたので、滑る心配はなかったです。
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4/28 11:11
1350m付近から雪がちらちら残っていましたが、1400m辺りでは結構白くなっていました。踏み跡は解けていましたので、滑る心配はなかったです。
この道標が出てきたら残りの高低差も100mほど。
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4/28 11:27
この道標が出てきたら残りの高低差も100mほど。
バイケイソウ「ええっ、ちょっと待ってよ、雪だなんて聞いてないよ!」
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4/28 11:35
バイケイソウ「ええっ、ちょっと待ってよ、雪だなんて聞いてないよ!」
やっと山頂が見えてきました。このルートでは休憩中に一人のハイカーが抜かして行って、上の方でもう一人の方が下ってきてすれ違いました。
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4/28 11:47
やっと山頂が見えてきました。このルートでは休憩中に一人のハイカーが抜かして行って、上の方でもう一人の方が下ってきてすれ違いました。
お昼丁度に山頂に到着。既に二組のハイカーがレジャーシートを広げて休んでいました。
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4/28 11:52
お昼丁度に山頂に到着。既に二組のハイカーがレジャーシートを広げて休んでいました。
新旧山頂標柱
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4/28 11:52
新旧山頂標柱
記念写真を撮って西の肩に移動して昼食を取ります。
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4/28 11:54
記念写真を撮って西の肩に移動して昼食を取ります。
国境尾根は日当たりが良いので雪はほとんど解けていました。
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4/28 11:54
国境尾根は日当たりが良いので雪はほとんど解けていました。
ベンチには誰もいないですが、この後大賑わいになりました。
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4/28 11:59
ベンチには誰もいないですが、この後大賑わいになりました。
とりあえず荷物を置いて、食事の前に富士山撮影タイム。春ですが、冬晴れみたいにきれいに見えました。南アルプスもバッチリ見えます。
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4/28 12:02
とりあえず荷物を置いて、食事の前に富士山撮影タイム。春ですが、冬晴れみたいにきれいに見えました。南アルプスもバッチリ見えます。
檜さんから小笄までの稜線。同角ノ頭がピョコンと後ろから頭を出しているのが可愛らしいです(^∇^)
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4/28 12:03
檜さんから小笄までの稜線。同角ノ頭がピョコンと後ろから頭を出しているのが可愛らしいです(^∇^)
やはり富士山は美しいですよね。フィルムカメラでもたっぷり撮っておきました。
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4/28 12:03
やはり富士山は美しいですよね。フィルムカメラでもたっぷり撮っておきました。
ベンチに戻ったら、どんどんハイカーさんらがやってきて大賑わいに。出前山頂をゆっくり味わって満腹に。
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4/28 12:21
ベンチに戻ったら、どんどんハイカーさんらがやってきて大賑わいに。出前山頂をゆっくり味わって満腹に。
下山前にもう一度パチリ。
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4/28 12:56
下山前にもう一度パチリ。
大室山山頂に戻って、帰路は北尾根大室沢ルートで下山します。
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4/28 13:03
大室山山頂に戻って、帰路は北尾根大室沢ルートで下山します。
北尾根は下り初めに踏み跡がほとんどないので、適当に幅広尾根の左側を進むことになります。
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4/28 13:15
北尾根は下り初めに踏み跡がほとんどないので、適当に幅広尾根の左側を進むことになります。
なんとなく踏み跡があったのでそれに沿っていくと、茅ノ尾根に合流していました。
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4/28 13:16
なんとなく踏み跡があったのでそれに沿っていくと、茅ノ尾根に合流していました。
すぐに気付いて軌道修正します。
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4/28 13:18
すぐに気付いて軌道修正します。
まだ枝の間から富士山が拝めます。
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4/28 13:20
まだ枝の間から富士山が拝めます。
勾配が急になってきました。北尾根は確実に茅ノ尾根よりもさらにキツい登りになります。下りでも膝が痛くなります。
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4/28 13:22
勾配が急になってきました。北尾根は確実に茅ノ尾根よりもさらにキツい登りになります。下りでも膝が痛くなります。
雨乞い岩に到着。後ろからだとそう大きく見えませんが、実物はかなりです。
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4/28 13:27
雨乞い岩に到着。後ろからだとそう大きく見えませんが、実物はかなりです。
横からすり抜けますが、大き過ぎて縦向きにしてもとても収まり切れません。
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4/28 13:27
横からすり抜けますが、大き過ぎて縦向きにしてもとても収まり切れません。
山桜がきれいに咲いていました。
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4/28 13:45
山桜がきれいに咲いていました。
こちらは早めのトウゴクミツバツツジ。ちかいうちにそこかしこできれいな花が見られるでしょう。
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4/28 13:49
こちらは早めのトウゴクミツバツツジ。ちかいうちにそこかしこできれいな花が見られるでしょう。
北尾根の古道標がまた倒れていました。これの指示する大室指は大室沢ルートで、尾根ルートで大室指に出るには椿方面に進んで、先の尾根分岐で右と言うか直進する形で下ります。
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4/28 14:03
北尾根の古道標がまた倒れていました。これの指示する大室指は大室沢ルートで、尾根ルートで大室指に出るには椿方面に進んで、先の尾根分岐で右と言うか直進する形で下ります。
その分岐にはちゃんとマーキングがありますので、道迷いはないでしょう。一応ここが山と高原地図にも載っている「正規」ルートなんですが、バリルーでもなかなか危ない区間があって面倒な道です。
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4/28 14:05
その分岐にはちゃんとマーキングがありますので、道迷いはないでしょう。一応ここが山と高原地図にも載っている「正規」ルートなんですが、バリルーでもなかなか危ない区間があって面倒な道です。
初めのうちは急斜面をつづら折れして下る形になります。踏み跡はしっかりしています。
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4/28 14:10
初めのうちは急斜面をつづら折れして下る形になります。踏み跡はしっかりしています。
角度はこんな感じだから、直登はとても無理な勾配の斜面です。
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4/28 14:11
角度はこんな感じだから、直登はとても無理な勾配の斜面です。
沢に下るちょっと手前に危険なトラバース区間があります。右の木の下をまっすぐ向こうに進みたいけれど、地滑りして踏み跡が流れ落ちていますから、気の右裏に登ってから踏み跡に下る必要があります。幅も狭くて柔らかい地質ですから、慎重に進まないといけません。
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4/28 14:17
沢に下るちょっと手前に危険なトラバース区間があります。右の木の下をまっすぐ向こうに進みたいけれど、地滑りして踏み跡が流れ落ちていますから、気の右裏に登ってから踏み跡に下る必要があります。幅も狭くて柔らかい地質ですから、慎重に進まないといけません。
涸れ沢の大室沢が見えてきました。倒木まみれですから、ちょっと大変です。
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4/28 14:19
涸れ沢の大室沢が見えてきました。倒木まみれですから、ちょっと大変です。
降り立ったところはルンゼになりますが、すぐに幅広になってゴーロ帯をしばし下ります。
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4/28 14:23
降り立ったところはルンゼになりますが、すぐに幅広になってゴーロ帯をしばし下ります。
緑色の可愛らしい花
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4/28 14:27
緑色の可愛らしい花
この辺から右岸の砂利に杉の落ち葉が積もったところを進みます。
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4/28 14:28
この辺から右岸の砂利に杉の落ち葉が積もったところを進みます。
そのうち切り払われた枝々がとてもウザい区間が長く続きます。
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4/28 14:32
そのうち切り払われた枝々がとてもウザい区間が長く続きます。
ずっと涸れていた大室沢ですが、この辺りでやっと水が湧いて流れが始まっていました。画面左側の堰堤みたいに見える岩の段差の下側の隙間から水が流れ始めていました。
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4/28 14:43
ずっと涸れていた大室沢ですが、この辺りでやっと水が湧いて流れが始まっていました。画面左側の堰堤みたいに見える岩の段差の下側の隙間から水が流れ始めていました。
しかし、すぐにまた涸れ沢に。水が地中に吸い込まれやすいのでしょうね。
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4/28 14:50
しかし、すぐにまた涸れ沢に。水が地中に吸い込まれやすいのでしょうね。
ヒトリシズカがたくさん咲き始めています。
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4/28 14:53
ヒトリシズカがたくさん咲き始めています。
やっと林道に出てきました。
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4/28 14:55
やっと林道に出てきました。
前に括り付けておいた道標はベニヤの表面が割れてきています。今年いっぱい持つかなぁ。
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4/28 14:56
前に括り付けておいた道標はベニヤの表面が割れてきています。今年いっぱい持つかなぁ。
山側からの林道と合流。振り返って撮っていますが、登りで使うならこのY字分岐を左側に進むことになります。
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4/28 15:01
山側からの林道と合流。振り返って撮っていますが、登りで使うならこのY字分岐を左側に進むことになります。
500mほど林道を下って尾根ルートの取り付き地点に到着。短いロープが外れていましたが、ここはロープなしでも問題ないです。
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4/28 15:04
500mほど林道を下って尾根ルートの取り付き地点に到着。短いロープが外れていましたが、ここはロープなしでも問題ないです。
ヤマブキかと思ったら、花弁が広がっていませんでした。何でしょうね? 単に開きかけのヤマブキかな?
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4/28 15:05
ヤマブキかと思ったら、花弁が広がっていませんでした。何でしょうね? 単に開きかけのヤマブキかな?
林道ゲートに下ってきました。施錠されていませんので、出入りは自由ですが、きちんと閉じておかないといけません。
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4/28 15:06
林道ゲートに下ってきました。施錠されていませんので、出入りは自由ですが、きちんと閉じておかないといけません。
こちらがしっかり咲いているヤマブキ。きれいですね。
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4/28 15:19
こちらがしっかり咲いているヤマブキ。きれいですね。
大室指からの国道歩きは車やバイクだらけで面白くないですが、こうして周りの花や景色を眺めていると気がまぎれます。道志は八重桜が満開でした。
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4/28 15:27
大室指からの国道歩きは車やバイクだらけで面白くないですが、こうして周りの花や景色を眺めていると気がまぎれます。道志は八重桜が満開でした。
久保吊橋に到着し、ここからは国道を離れて道志渓谷遊歩道を進みます。
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4/28 15:37
久保吊橋に到着し、ここからは国道を離れて道志渓谷遊歩道を進みます。
茅ノ尾根の久保吊橋ルートの分岐。遊歩道は普通にトレッキングコースになっています。
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4/28 15:41
茅ノ尾根の久保吊橋ルートの分岐。遊歩道は普通にトレッキングコースになっています。
中間地点の東屋。何度か小さな沢を渡る橋が架けられています。
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4/28 15:46
中間地点の東屋。何度か小さな沢を渡る橋が架けられています。
野原吊橋に戻ってきました。
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4/28 15:50
野原吊橋に戻ってきました。
3時半頃に駐車場に到着。晴れた中、高低差1100m以上のルートを爽快に疲れてきました(笑。この後は大渡で水を汲んで帰りました。
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4/28 15:59
3時半頃に駐車場に到着。晴れた中、高低差1100m以上のルートを爽快に疲れてきました(笑。この後は大渡で水を汲んで帰りました。
こちらが 今回歩いたコースMAP。茅ノ尾根を登るなら野原吊橋ルートが一番便利でお勧めです。
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こちらが 今回歩いたコースMAP。茅ノ尾根を登るなら野原吊橋ルートが一番便利でお勧めです。
まだ雪があったんですね。
富士山もキレイです。
裏丹沢は、あまり歩いていないので大変参考になります。
GW後半の会津、楽しんで来てください!
金曜の雨が1400m級以上の山では積雪になったようです。
土曜日は日中に気温が上がったので、大室山の雪だるまも昼食を取って戻った頃には解けかけていました。
会津磐梯山は中学の修学旅行で行って以来ですから楽しみです(^∇^)v
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