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Yamareco

記録ID: 1814366
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ヶ岳(大峰山)〜近畿遠征2日目〜

2019年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
11.0km
登り
1,139m
下り
1,136m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:41
合計
6:25
6:28
6:29
23
6:52
6:53
28
7:21
7:22
58
8:20
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4
8:24
8:25
7
8:32
9:02
3
9:05
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24
9:29
9:30
23
9:53
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4
9:57
10:02
35
10:37
10:38
25
11:03
11:03
16
11:19
11:19
39
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】
レンタカー:洞川キャンプ場⇒県道21号⇒国道309号⇒行者還トンネル西口
30分くらいで到着できました

国道309号線は中央線のない道です。
表現的には舗装されている林道。部分的にすれ違いが困難な箇所もあります。
ブラインドコーナーが多いので気をつけて走行してください。

【復路】
レンタカー:行者還トンネル西口⇒東口⇒国道309号⇒国道169号⇒大台ケ原ドライブウェイ⇒大台ケ原

行者還トンネル東口からも中央線のない道です。比較的道幅は広いのですれ違いに問題はないでしょう。トンネル出口からは一気に標高を下げていきます。道路の勾配もきついし、カーブはRが小さいものが多いのでブレーキとハンドリングには要注意かと思います。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜大峰奥駆道合流】
登山口から5分もかからず木製の橋が現れます。この橋を渡ってから尾根までが急登区間。登りは言うほど急登じゃないなぁ、なんて思いながら歩いていましたが、復路の降りでキツイ勾配だったんだと感じます。
登るよりも降る方が大変かもしれません。

【大峰奥駆道合流〜聖宝ノ宿跡】
弁天の森が中間点で、この区間の最高標高のようです。つまり往路も復路も登って降りるという区間になります。

【聖宝ノ宿跡〜弥山】
ひたすら登りです。前半は一般的な登山道で、つづら折れを登っていく感じ。中盤から上部は木製の階段となります。
基本的に樹林帯歩きなので眺望はほとんどありません。展望地は2箇所。ここまで登ると小屋まで10分ほどです。

【弥山〜八経ヶ岳】
弥山小屋からの登山道を間違える人を多く見かけました。一応、道標はあるですが、確かに分かりづらいかもしれません。
弥山小屋から一旦80mほど降り、鞍部から100m程の登りとなります。
登山道は明瞭で間違うようなことはないでしょう。
その他周辺情報 【入浴・温泉】
洞川温泉センター(600円)
 前日のれぽの通り
道の駅杉の湯川上
 GW中だったからなのか営業時間が15時で終了していました。
 なので入れてません
中荘温泉(700円、JAFカード提示で500円)
 老人福祉センターとのことです。
 お風呂は広くはありませんが施設は綺麗です

【駐車場】
1日1,000円
レコでよく見るトンネル出口の駐車場の他に2箇所スペースがありました。
全部で100台くらい停められるかもしれません。
トンネル手前400mくらいの所に無料の駐車スペースがあり、そちらに停めている人もいらっしゃいました。

【バッジ】
駐車場で3種類販売していました。(1コ500円)
①弥山
②八経ヶ岳
③大峰山
  大峰山のバッジは、前日に洞川温泉街で苦労して探したものと一緒でした
トンネル西口です。
ここまで走ってくる道は国道なのですが、よくある幅狭な山道です。運転にはご注意を。
2019年04月29日 05:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/29 5:23
トンネル西口です。
ここまで走ってくる道は国道なのですが、よくある幅狭な山道です。運転にはご注意を。
登山届けをポストに入れて登山開始
2019年04月29日 05:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 5:33
登山届けをポストに入れて登山開始
登山口から5分も歩かないうちに沢を渡ります
2019年04月29日 05:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 5:38
登山口から5分も歩かないうちに沢を渡ります
最初の1時間は急登です
2019年04月29日 05:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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最初の1時間は急登です
尾根までの中間地点あたりに木製の階段
2019年04月29日 06:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 6:13
尾根までの中間地点あたりに木製の階段
上部に行くと若干勾配が緩やかなる感じ
2019年04月29日 06:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 6:24
上部に行くと若干勾配が緩やかなる感じ
大峰奥駆道に合流です
2019年04月29日 06:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 6:28
大峰奥駆道に合流です
しばらくは緩やかな尾根道歩き
2019年04月29日 06:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 6:28
しばらくは緩やかな尾根道歩き
緩やかに登っていきます
2019年04月29日 06:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 6:29
緩やかに登っていきます
倒木が結構ありますが、登山道を塞いでいるようなものはありませんでした
2019年04月29日 06:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 6:47
倒木が結構ありますが、登山道を塞いでいるようなものはありませんでした
弁天の森
ここから聖宝の宿跡まで緩やかな下りとなります
2019年04月29日 06:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 6:51
弁天の森
ここから聖宝の宿跡まで緩やかな下りとなります
広めの平地で休憩敵地かも
2019年04月29日 06:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 6:52
広めの平地で休憩敵地かも
弁天の森から見上げる弥山
結構登りますね
2019年04月29日 07:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:06
弁天の森から見上げる弥山
結構登りますね
聖宝の宿跡
なぜここに座っているのだろう?
2019年04月29日 07:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:22
聖宝の宿跡
なぜここに座っているのだろう?
いよいよ弥山に向けて登ります
2019年04月29日 07:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:38
いよいよ弥山に向けて登ります
階段が出現してくる頃には足が悲鳴を上げ始めました
2019年04月29日 07:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:47
階段が出現してくる頃には足が悲鳴を上げ始めました
階段登りは地味にキツいんです
2019年04月29日 07:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 7:56
階段登りは地味にキツいんです
やっとの思いで弥山小屋に到着
2019年04月29日 08:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 8:20
やっとの思いで弥山小屋に到着
その足で弥山に
小屋からスグです
2019年04月29日 08:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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その足で弥山に
小屋からスグです
小屋前でご飯食べてから八経ヶ岳に向かいました
青空じゃないのが残念ですが、遠くの山まで見えてました
2019年04月29日 09:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/29 9:28
小屋前でご飯食べてから八経ヶ岳に向かいました
青空じゃないのが残念ですが、遠くの山まで見えてました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

編集中

近畿遠征2日目
雨に降られないうちに降りてこようと思い、夜明けとともに早めの登山開始。
洞川キャンプ場から30分ほどで登山口に着けましたが、夜中に走るのは遠慮したい道ですね。
山はといえば、道中の展望はほとんどありません。特に危険を感じる場所もありませんでしたが、急登⇨緩やかな尾根歩き⇨急登といった緩急のある登山道です。
奥深い山の中をひたすら歩くという修行の道ですね。
当初の計画では、前鬼までバスで移動し、そこから釈迦ヶ岳⇨八経ヶ岳⇨山上ヶ岳⇨吉野へと3泊4日で縦走するプランを立てていました。が、家庭の事情で2泊で帰らねばならず、日数が1日足りない。仕方ないので、レンタカーを使って行者還トンネル登山口からのピストンとなりました。
連休前半は天気が不安定で、夜は寒いし雨が降ると行った具合。釈迦ヶ岳に登れなかったのが心残りではありますが、テン泊装備で縦走にしなくて結果的には良かったような気がします。

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