記録ID: 1815582
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主脈縦走
2019年04月28日(日) 〜
2019年04月29日(月)
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,021m
- 下り
- 2,033m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:40
2日目
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:30
前日の寒波で山頂付近は雪が降ったとのことで白い山を見て若干怯みましたが、道自体に雪はなく一応軽アイゼンは用意したものの使うことはありませんでした。
季節外れの寒さと山小屋の混雑はなかなか半端なかったですが、初日は晴天に恵まれ素晴らしい眺望を得ることができました。なお、二日目はもともとは丹沢三峰に行こうとも思ったのですが、天気がいまいちだったので塔ノ岳経由で大倉に降りることに。結果として「丹沢主脈縦走」になりました。
季節外れの寒さと山小屋の混雑はなかなか半端なかったですが、初日は晴天に恵まれ素晴らしい眺望を得ることができました。なお、二日目はもともとは丹沢三峰に行こうとも思ったのですが、天気がいまいちだったので塔ノ岳経由で大倉に降りることに。結果として「丹沢主脈縦走」になりました。
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
橋本から三ヶ木行始発バス、三ヶ木で向かいに止まっている月夜野行バスに乗り継いで焼山登山口下車 (復路)大倉から渋沢までバス、渋沢から電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。危険なところは特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
ガイド地図(1)
筆記具(1)
ライター(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
防寒着(1)
手袋(1)
ストック(1)
ビニール袋(1)
替え衣類(1)
入浴道具(1)
ザックカバー(1)
クマよけ鈴
水筒(1)
時計(1)
日焼け止め
非常食(1)
医薬品(1)
カメラ(1)
車(1)
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
橋本駅6:20発三ヶ木行のバスに乗るためには自宅からの一番電車では間に合わないのでタクシーで明大前まで行き、そこから京王線の一番電車で橋本まで。バスはすし詰めで、三ヶ木からのバスは2台運行になっていた。なお、橋本到着直前の車窓から白い山が見え、「‼」となった。
焼山への道は最初の2時間で今日の標高差の半分以上を稼ぐだけあってなかなかの急登。ただし頂上の展望はいまいち(展望台に登れば見えたのかもしれないが)。黍殻山はスルー。避難小屋は整備が行き届いていて非常に清潔だった。
登るにつれだんだん展望が広がり、姫次で眼前に富士山が広がる。蛭が岳手前の階段の連続は疲れる上に雪が解けて濡れているところも多かったが、雄大な展望に癒される。
蛭が岳山荘は超満員で、食事も3回入れ替えで布団1枚に2人寝ることに。残念なことに日没時から急にガスが立ち込め夜景は見えず。霧が晴れて夜景が見える瞬間があるかと多くの人が外に出るもすぐに退散せざるを得ない寒さであった。
翌朝は朝から濃い霧の中。丹沢山まで結構なアップダウンがある。鬼が岩の岩場は登る限りは鎖は不要と思われる。丹沢山頂もガスに覆われ、寒いことこの上ない。ということで予定を変更してコーヒーを淹れて暖を取る。塔ノ岳ヘの道は起伏は比較的緩い。塔ノ岳は一応雲の下でそれなりに展望はあった。3度目の大倉尾根(これまで登り降り1回ずつ)はおびただしい数の人が登ってきて渋滞気味。
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訪問者数:288人
橋本のバス停、連休だからあんなに混んでいたのでしょうか?裏側は、空いていると踏んだのですが流石ゴールデンウィークですね!取り敢えず1日目は天気が良くて眺めが良くて良かったですね!翌日はガスと寒さでテンション下がり気味でした!
遅くなってしまいすみません。
確かに橋本からのバスは混んでいましたね。やはり登山口までの便があのバスに乗るしかないので集中して混むのでしょうね(どこかのサイトで非常に混むという話を見ました)。
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