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ハイキング
石鎚山
石鎚山
2019年04月28日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:41
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,961m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 8:40
距離 13.3km
登り 1,961m
下り 1,068m
6:30
9分
スタート地点
15:10
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 京屋旅館 日帰り温泉500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
ロープウェイで行くには物足りない気がして西之川から天柱石を経由して夜明峠ルートを選択。ルートは天柱石までは比較的わかりやすく私の前後には誰も居る気配すら感じませんでした。危険個所も少なく感じましたが天柱石を過ぎたガレ場付近はルートミスし易い様に感じました。夜明峠から先は人もかなり多くさすが百名山って感じ…所々渋滞していました。一の鎖で渋滞二の鎖は私が登る少し前に事故があったらしく閉鎖されていました。
もちろん三の鎖も並んでいたのでパス。高齢者が多いので山頂直下の階段も渋滞。GWだから仕方ないですが予定をこなす事が出来ず天狗岳も土小屋縦走路も中止。まあ…ヘロヘロだったので良い言い訳になりましたが(笑)なので帰りはロープウェーで楽ちん下山
鎖場で…渋滞していたので先行の方との間合いを取ろうと待っていると抜かされるので仕方なく登りますが先行者がトラブルがあった場合巻き添えになると判断し三の鎖はパスをしました。先を急ぎたい気持ちは分かりますが前の人が掴んでいる鎖で登るのはやめましょう。追い越しも良くないと思います。恐いです!!
我慢できない人は混雑が予想される時期の山域ハイキングはされない方が良いと思います。鎖場は遊園地のアトラクションではありません。
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こんにちは😄
貴重な好天で羨ましいです。
レコの写真で癒されました(^。^)
私達と違うコース、沢の水音も良かったのでは❓
あの日鎖場で事故があり、ドクターヘリが出動したそうです。
正にその直後だったのですね。
他の方のレコにも事故の事がアップされてました。
鎖場も天狗岳も相当な渋滞でしたか、
天気が良くて、百名山の宿命ですね。
山でのマナーを守れない人居ますね。
osugさんと同感です。
4/30日は、悪天候で人も少なく渋滞も皆無( ̄▽ ̄)勿論景色も無しでした。
4/29日の劔山も12:00頃の山頂は貸し切り
でしたが、、。
はじめまして。
前日の4/27に鎖場を登りましたが、4/28も滑落事故があったのでしょうか。
実は、前日に私が鎖場を登った少し後に、二の鎖で滑落し、ドクターヘリで搬送された方がいたようです。
当日は、二の鎖から鎖が凍結していて、足場も所々雪と氷がついていました。
三の鎖は、足場が殆どアイス状態でしたので、チェーンアイゼンをはきましたが、ボルダリングなどの経験や装備が十分でない方は登らない方が良いと感じました。
また、当日は鎖場を登っている方は殆どいなかったため、1人で登ることができましたが、通常は複数人が同時に1本の鎖にぶら下がって登っているようですね。
信じられないほど危険な行為だと思います。
ルール作りが急がれそうですね。
長文、失礼いたしましたm(_ _)m
私の勝手な主観ですが、
石鎚山の鎖は他の(北アルプスや本州その他
鎖よりかなり(数倍)太く、安定して連続して登っても、掴み上げ無ければ安全なのかもしれないです。鎖が手摺りの如く働いてる気がします。
レコの写真で数人の方が連なって鎖場に取り付いても、鎖が重くてグラグラしないのではないでしょうか❓
ただ、それを追い越すのは駄目ですよね。
あそこの鎖場より怖い所を何ヶ所も知ってるだけに事故が起きるのは残念です。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
二の鎖で滑落事故の件は周りの方が言われていたので確かな情報かどうかはわかりません。噂話をそのまま書いてしまっているので今後の反省点ですねすみませんm(__)m
私の写真で複数人が鎖場に取り付いている写真がありますがあれは一の鎖での写真で私が間合いを取っていてあの距離感です。実際は間合いなど関係なく登られている様に感じました。なので、前が詰まると不安定な場所でもそのまま前が進むまで鎖にしがみついて待機している様な感じでした。中にはグループの方で鎖を掴み登っている所を上から写真に収めている方も見受けられ写真で暫くストップしてしまう様な場面もありました。グループ心理でしようか人を待たせる事を何とも思わないんでしょうね。
一の鎖は距離が短いのでさほどではありませんでしたが三の鎖でも同じ事をされる方は居るでしょうね。楽しいでしょうが一歩間違えば死の危険がある場所って事を新ためて肝に銘じる必要があると思いました。
はじめまして。コメントありがとうございます。
返信遅くなり申し訳ありませんでした。
確かに tehe さんが言われた通り鎖は太くしっかりした物でしたが同時に複数人が同じ鎖に取り付けば動きますし掴み上げなかったとしても意図せず動いて指が鎖と岩に挟まれば更に危なく感じました。レコの写真でもあるように数人が取り付いて登って行く姿を順番待ちの時に見ているので恐怖心よりアトラクションを待つ錯覚に近いのでは無いでしょうか?私は単独ですが複数人のパーティーなどは特に待ち時間と順番が回って来た時にはかなりの盛り上がりでした。
私は北アルプスやその他の鎖場を知りませんので他と比べる事は出来ませんが…
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