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Yamareco

記録ID: 1815789
全員に公開
山滑走
塩見・赤石・聖

塩見岳 BC

2019年04月28日(日) 〜 2019年04月29日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
29:50
距離
30.5km
登り
2,840m
下り
2,853m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:11
休憩
1:05
合計
13:16
4:46
4:55
103
6:38
6:39
40
7:52
8:21
21
8:42
8:42
77
9:59
10:03
110
11:53
11:54
80
13:14
13:21
59
14:20
14:28
189
17:37
宿泊地
2日目
山行
3:36
休憩
0:18
合計
3:54
6:17
24
宿泊地
6:41
6:41
61
7:42
7:42
14
7:56
8:07
15
8:40
8:41
48
9:29
9:29
30
9:59
10:03
8
10:11
ゴール地点
04:20 スタート(0.00km) 04:20 - その他(17.49km) 17:37 - その他(21.13km) 08:25 - ゴール(26.48km) 10:12
天候 28日晴れ 29日曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林道より。ゲートから登山口まで自転車使用。
コース状況/
危険箇所等
特になし。多くの方の踏み後で迷うこともありませんでした。枝・藪がひどい(特に本谷山〜権右衛門山間)。
予定より20分遅れて出発。
予定より20分遅れて出発。
登山口に。この後あろうことかルートを間違えて5分無駄にw
登山口に。この後あろうことかルートを間違えて5分無駄にw
ちら見え。
例年より多いようですね。
例年より多いようですね。
三伏山手前。素晴らしい!
三伏山手前。素晴らしい!
滑れそうなラインを探しながら歩きます。
2019年04月28日 08:41撮影 by  iPhone X, Apple
4/28 8:41
滑れそうなラインを探しながら歩きます。
やっと権右衛門山に。背負ったスキーが枝に掛かり、ここまでで予定より1〜1.5時間遅れ・・・
やっと権右衛門山に。背負ったスキーが枝に掛かり、ここまでで予定より1〜1.5時間遅れ・・・
塩見小屋地点。小屋はほぼ埋まっています。やっと近くなりました。
塩見小屋地点。小屋はほぼ埋まっています。やっと近くなりました。
が、天狗の下、2800m弱地点でタイムUP。ここから登ってもスキーで滑って登り返すには危険。諦めます。
2019年04月28日 14:05撮影 by  iPhone X, Apple
4/28 14:05
が、天狗の下、2800m弱地点でタイムUP。ここから登ってもスキーで滑って登り返すには危険。諦めます。
思ったよりも早く雲が出てきました。明日も厳しそうなので早々に戻ります。
思ったよりも早く雲が出てきました。明日も厳しそうなので早々に戻ります。
本谷山手前の2600ピークまで戻りました。塩見の眺めがいいので今日はココでビバーク。
本谷山手前の2600ピークまで戻りました。塩見の眺めがいいので今日はココでビバーク。
疲れているのでツェルトの張り方も適当w
疲れているのでツェルトの張り方も適当w
簡単なレトルトで夕飯に。
簡単なレトルトで夕飯に。
日没は素晴らしかった!光の屈折で四角い縦長の太陽に。
日没は素晴らしかった!光の屈折で四角い縦長の太陽に。
沈んだ後は炎のように点に向かって陽光が伸びていました。
沈んだ後は炎のように点に向かって陽光が伸びていました。
おやすみなさい。思ったよりも風が吹かず、静かな夜でした。
おやすみなさい。思ったよりも風が吹かず、静かな夜でした。
朝。まだお天気はもっている。
朝。まだお天気はもっている。
日の出。山頂、いけばよかったかな?
2019年04月29日 05:27撮影 by  iPhone X, Apple
4/29 5:27
日の出。山頂、いけばよかったかな?
荒川方面もまだもってるし・・・
荒川方面もまだもってるし・・・
と思ったらやはりガンガン雲が湧いてきました。
と思ったらやはりガンガン雲が湧いてきました。
三伏峠まで戻るともうだいぶ曇り空に。戻って正解でしょう。
三伏峠まで戻るともうだいぶ曇り空に。戻って正解でしょう。
林道は自転車だとアッという間でした。
林道は自転車だとアッという間でした。

感想

塩見岳山頂からのスキー滑走を狙う。

GWの天気を見て28日中に滑走、29日下山で日程を組んだが、背中に背負ったスキー板が枝・藪にかかりまくり。思った以上に計画通り進まず、天狗岩の下でタイムUP。登頂だけなら間に合ったのでしょうが、雪面が硬くなり滑走には不向き&危険になることは明白だったので早々に撤退を決めました。

スキー板を背負った人間はひとりだったので多くの方に声をかけていただきましたが、残念でした。
ただスキー板を背負って長い稜線を往復しただけの奇特な人になりました(笑)

日没の風景は素晴らしかった。

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訪問者数:408人

コメント

今年は計画通りの山行が実行できたのでよかったです。それにしても南部は茨の道ですね。

2019/5/17 19:18
Re: 無題
やっぱり天気と家族サービスの間をすり抜けるのが厳しいねw
左足親指の爪が、全部剥がれました。
2019/6/10 11:47
プロフィール画像
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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