ULTRA-TRAIL Mt.FUJI 2019 (UTMF)
- GPS
- 28:13
- 距離
- 115km
- 登り
- 4,316m
- 下り
- 4,202m
コースタイム
- 山行
- 20:34
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 22:48
天候 | 雨のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
・当日は事前予約した9:30バスで時之栖からこどもの国へ行きゼッケン受け取り ・雪で短縮された為、A5忍野から河口湖大池公園までは大会が手配したバス ・河口湖大池公園から河口湖駅へは流しのタクシー |
写真
感想
去年は40時間でゴールした際は最終エイドのA9富士吉田で耐えきれなくなって2時間寝てたんで、今年は腰の怪我もあって全然練習出来てないので制限時間目一杯使うつもりだったが、スタートから雨。。。
去年の信越五岳の100マイルも終始雨でそこでの教訓でレインウェア2着用意して片方はdrop bagに。着替えのTシャツも多めにザックとdrop bagに入れるもあまりの雨に全てびしょ濡れ。ソックスはC3fitの和紙ので、シューズが濡れてもふやけないけど、冷えるのがまずいと思い、スタート直前にRxLのブースで同じような和紙の五本指ソックスを急遽2足とメリノウールの手袋2枚を追加購入して、1組ずつザックとdrop bagに入れる。
A2麓には去年の3時間遅れで到着。ペース落としてた為、渋滞に巻き込まれるし、熊森山の下りはぐちゃぐちゃ。。。到着後冷えないにようにキャプリーン4に着替えて富士宮焼きソバやコンソメスープを補給するも寒くて進む気にならない。。。
真ん中の焚き火で手袋やウェアを乾かしてる海外選手がたくさんいたので、自分もここで手袋とシャツやレインウェアを乾かす為に結局2時間近く滞在。。。
A3本栖湖でも着替えて補給後、ストーブでレインウェアを半分眠りながら乾かしてたら石川弘樹さんがテント内に来て、二十曲峠で待ってると皆を鼓舞。雨が去年の信越五岳みたいですね、と話したら「そんなに酷かった?」と聞かれたので、最後の瑪瑙山は田んぼみたいでしたと歓談。日の出も過ぎたので外に出て、石川さんと写真を撮らせて頂き、二十曲峠で会いましょうとお話しして出発。
雨も止み晴れて気持ちが良いトレイルを爽快に走ってdrop bagがあるA4精進湖民宿村に到着。ここシューズも含めて全て着替えて、この時点では晴れて来ていたが念の為多めに着替えを持って行く。
A5勝山で履き替えたシューズが合わなかったのか、左人差し指に豆が、、、救護所で応急手当てして貰い外に出るとまた雨。。。そのまま雨は強まり15時過ぎに杓子山での雪の為、レース短縮して最寄りのエイドで終了との緊急SMS。
途中で雨が本当に雪に変わって来て、去年より4時間遅れでA6忍野に到着して今年はここで終了。
バスが来るまで震えてる人達もいたが、最後のエイドか、リタイアした時用に取っておいたキャプリーン4に速攻で着替えて、エマージェンシーシート巻いてたので自分はあまり寒い思いをせずにバスまで待てた。
8月のUTMBに向けて雨と寒さ対策は改めて考えないとダメと反省だらけのレースとなった。
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