【67/100】平成最後の会津駒ヶ岳（滝沢登山口ピストン）

2019年04月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:46

8:54 スタート地点
9:00 9:01 村営グラウンド
9:05 9:05 会津駒ヶ岳登山口
9:33 9:38 会津駒ヶ岳滝沢登山口
10:05 10:06 ヘリポート跡
10:46 10:47 水場
12:01 12:10 駒の小屋
12:26 12:36 会津駒ヶ岳
12:46 12:52 駒の小屋
13:32 13:32 水場
13:44 13:44 ヘリポート跡
13:58 14:01 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:29 14:29 会津駒ヶ岳登山口
14:33 14:33 村営グラウンド
14:40 ゴール地点

天候

小雨時々曇り（山頂風強し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅尾瀬桧枝岐へ駐車。トイレ、自販機あり。
道の駅から国道沿いに西へ100mほど進んだ地点にも登山者用駐車場がありました。

コース状況／危険箇所等

ヘリポート下の急坂より上は残雪が繋がりますが、雪が緩んでおり登り下り共にアイゼンの必要性は感じませんでした。沈み込みも大きくなくワカンも不要でした。ルートは明瞭で赤テープ設置されています。森林限界から駒の小屋まではポールを立ててくれてあります。

その他周辺情報

桧枝岐村内に数軒日帰り入浴施設があります。
http://www.oze-hinoemata.net/kankou/onsen/onsen.htm
燧の湯の泉質は素晴らしい！

写真

4/30 8:55

広い駐車場のある道の駅尾瀬檜枝岐からスタート！

4/30 8:54

24H利用可能なトイレはこの建物にありました。

4/30 8:54

明け方は土砂降りだったのに雨足が弱まって青空もちらほら。

4/30 8:59

国道沿いをしばらく西へ行った村営グラウンド前にも登山者用駐車場がありました。

4/30 9:02

さらに数百メートル西へ行ったここが滝沢登山口の入口です。まだ林道へは車で入れません。

4/30 9:04

ルートマップ。

4/30 9:05

水量たっぷり。雪融け水かな？

4/30 9:11

路面に雪が出てきたのでアイゼン着けましたが、気が早すぎました。

4/30 9:13

冬期限定の尾根道は封鎖されていました。

4/30 9:26

崩落跡を乗り越えていく。

4/30 9:34

30分後、滝沢登山口。ここから本格的な山道。

4/30 9:56

尾根に登り上げたところから雪が繋がります。

4/30 10:04

急登をクリアするとヘリポート。

4/30 10:04

目の前に見えるのは帝釈山でしょうか？

4/30 10:04

空がどんより。

4/30 10:04

4/30 10:04

4/30 10:04

ヘリポートから上は終始なだらかな広尾根。

4/30 10:29

天気がよければ快適なんでしょうが…

4/30 10:52

青空が欲しい…

4/30 11:38

上のほうはガッスガス💨💨

4/30 11:40

森林限界そろそろ突破か。

4/30 11:45

少々ガスってもポール設置してくれてあるから安心。

4/30 12:00

駒の小屋到着。
親切な女性の管理人さんからバッジ購入できました。

4/30 12:13

小屋から山頂へはこの樹林に沿って登ります。

4/30 12:25

12:25。百名山67座目ゲーーット！

4/30 12:26

2132.6m。三角点は雪の下かな。

4/30 12:26

山頂は爆風が吹いていました💨💨

4/30 12:30

計測したら風速20mオーバー💨最大24mまで確認しました。

4/30 12:38

山頂付近だけ突風と横殴りの雨だったので、そそくさと撤退。

4/30 12:45

小屋前まで戻ってきて雪のテーブルでひと息つく。

4/30 12:54

12:54。さて下ります。この雪質ならアイゼン無くても平気。ツボ足でサクサク下る。

4/30 13:15

低く垂れ込める空模様。

4/30 13:22

シンボルツリーみたいな木。

4/30 13:32

広尾根をサクッと下って。

4/30 13:57

1時間で戻ってきました。

4/30 14:22

ゴールテープ的な感じ。

5/1 0:58

これが本日の戦利品。
駒の小屋で購入。600円。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

tonzablow

平成最後の登山は百名山67座目となる会津駒ヶ岳へ。
明け方から生憎の雨模様で中止しようかと迷いましたが、しばらくすると雨足が弱まり明るくなってきたので気を取り直して出発。結果的にはレインウェアを着るほどの雨には降られずに歩いてこれました。
10日ほど前のレコを参考にしてかなり早い段階からアイゼンを装着していきましたが、雪が緩んでいて結果的にはアイゼンの必要性を感じる箇所はありませんでした。