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記録ID: 1821009
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ハイキング
祖母・傾

大崩山

2019年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
7.7km
登り
658m
下り
650m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:16
合計
4:15
7:10
119
9:09
9:09
11
9:20
9:36
9
9:45
9:45
99
11:24
11:24
1
11:25
ゴール地点
天候 霧雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇土内登山口駐車場利用

日之影町の県道214号から宇土内登山口まではカーナビやgooglemapsの所要時間があてになりませんので注意して下さい。(筆者は30min延着)
宇土内登山口手前の未舗装道の走行には注意して下さい。(距離約2.5km 所要時間15min)ほとんど徐行運転になります。
時間に余裕を持って出かけて下さい。(登山より運転の方が疲れます)
コース状況/
危険箇所等
宇土内登山口ー石塚
想像以上に適宜ピンクテークがあって迷う事はありませんでした。
危険な箇所はありません。
石塚ー大崩山
危険な箇所はありません。
おはようございます。宇土内登山口に来ています。
2019年05月01日 07:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 7:11
おはようございます。宇土内登山口に来ています。
レトロ感が出ていてお気に入りです。
霧雨ですが、天気回復を願ってここからスタートです。
2019年05月01日 07:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 7:12
レトロ感が出ていてお気に入りです。
霧雨ですが、天気回復を願ってここからスタートです。
こちらにも道標があります。
2019年05月01日 07:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 7:12
こちらにも道標があります。
沢沿いの林道を進みます。
2019年05月01日 07:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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沢沿いの林道を進みます。
宇土内谷の清流です。
ここ数日の雨の影響でしょうか?
凄い水量です。
2019年05月01日 07:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
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宇土内谷の清流です。
ここ数日の雨の影響でしょうか?
凄い水量です。
登山口の案内板あります。
林道と分れて、ここから本格的な登山道になります。
2019年05月01日 07:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 7:30
登山口の案内板あります。
林道と分れて、ここから本格的な登山道になります。
旧林道なのでしょうか?
ザレ場です。雨で濡れて滑り易いですよ。
2019年05月01日 07:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 7:31
旧林道なのでしょうか?
ザレ場です。雨で濡れて滑り易いですよ。
この辺りは桧を植林されているようです。
2019年05月01日 07:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 7:36
この辺りは桧を植林されているようです。
旧林道と尾根との分岐に出ます。ピンクテープが目印になります。
2019年05月01日 07:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 7:43
旧林道と尾根との分岐に出ます。ピンクテープが目印になります。
ミツバツツジが咲いていました。
2019年05月01日 07:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ミツバツツジが咲いていました。
大岩は雨で滑り易いので注意して通過します。
2019年05月01日 08:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 8:21
大岩は雨で滑り易いので注意して通過します。
ドウダンツツジが雨に濡れて可愛いです。
2019年05月01日 08:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ドウダンツツジが雨に濡れて可愛いです。
ドウダンツツジのトンネルを抜けて行きます。
2019年05月01日 08:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 8:51
ドウダンツツジのトンネルを抜けて行きます。
鹿納山との分岐に来ました。
2019年05月01日 08:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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鹿納山との分岐に来ました。
湧塚コースとの分岐に来ました。これから山頂を目指します。
2019年05月01日 09:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 9:10
湧塚コースとの分岐に来ました。これから山頂を目指します。
目の前に岩場が見えて来ました。
2019年05月01日 09:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 9:13
目の前に岩場が見えて来ました。
石塚に来ました。名は体を表すと云いますが本当です。
2019年05月01日 09:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 9:15
石塚に来ました。名は体を表すと云いますが本当です。
山頂まであと5分。
2019年05月01日 09:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 9:15
山頂まであと5分。
平坦な登山道を進むと、何かが見えて来ました。
2019年05月01日 09:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 9:20
平坦な登山道を進むと、何かが見えて来ました。
大崩山の山頂を踏みました。👏
2019年05月01日 09:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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大崩山の山頂を踏みました。👏
大崩山よりの展望はありませんでした。
2019年05月01日 09:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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大崩山よりの展望はありませんでした。
山頂にドウダンツツジが咲いていてくれました。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2019年05月01日 09:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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山頂にドウダンツツジが咲いていてくれました。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
湧塚コースとの分岐まで戻って来ました。
2019年05月01日 09:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 9:48
湧塚コースとの分岐まで戻って来ました。
ピンクテープがあります。視界不良時には助かります。
2019年05月01日 09:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ピンクテープがあります。視界不良時には助かります。
雨で濡れた急坂は丁寧に脚をかけて降ります。
2019年05月01日 09:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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雨で濡れた急坂は丁寧に脚をかけて降ります。
これはアケボノツツジでしょう。やさしいピンク色です。
2019年05月01日 10:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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これはアケボノツツジでしょう。やさしいピンク色です。
倒木がありますね。視界不良時は登山道を分断するので注意が必要です。
2019年05月01日 10:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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倒木がありますね。視界不良時は登山道を分断するので注意が必要です。
この辺りはブナ林です。気のせいか空が明るくなってきました。
2019年05月01日 10:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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この辺りはブナ林です。気のせいか空が明るくなってきました。
雲が流れて行くのが分かります。
宮崎県側の山の稜線が見えるようになりました。
2019年05月01日 10:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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雲が流れて行くのが分かります。
宮崎県側の山の稜線が見えるようになりました。
雷に打たれたようにバッキーン!
2019年05月01日 10:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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雷に打たれたようにバッキーン!
根元にはサルノコシカケです。
2019年05月01日 10:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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根元にはサルノコシカケです。
ブナの新緑が眩しく感じます。
2019年05月01日 10:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ブナの新緑が眩しく感じます。
樹林帯の中にも陽が差してきました。
2019年05月01日 10:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 10:49
樹林帯の中にも陽が差してきました。
ケルンがありました。一つ積んで行きましょう。
2019年05月01日 10:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ケルンがありました。一つ積んで行きましょう。
巨木の奥に山の稜線が見えてきました。
2019年05月01日 10:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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巨木の奥に山の稜線が見えてきました。
皮肉なモノで下山するのと反比例して天気が良くなっていきます。樹林帯の中でも山の稜線が見えます。
2019年05月01日 11:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 11:02
皮肉なモノで下山するのと反比例して天気が良くなっていきます。樹林帯の中でも山の稜線が見えます。
林道との分岐まで戻って来ました。
2019年05月01日 11:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 11:07
林道との分岐まで戻って来ました。
朝は何も見えなったのですが、自慢の原生林です。
2019年05月01日 11:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/1 11:20
朝は何も見えなったのですが、自慢の原生林です。
白い砂地の林道を帰ります。
2019年05月01日 11:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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白い砂地の林道を帰ります。
宇土内登山口まで戻って来ました。
無事に下山しました。
2019年05月01日 11:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/1 11:26
宇土内登山口まで戻って来ました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルと手袋はあった方が良いでしょう。

感想

昨日の尾鈴山に続いて岩峰群が有名で荒々しい山容の大崩山に行って来ました。ここ数日の降雨とこの日も霧雨のため当初予定していた湧塚コースは祝子川の渡渉とこの天気では難易度の高い岩場を通過するのは安全を考え難しいと判断してやむを得ず、最短時間で登山可能なルートを選択しました。

登山ルートは、宇土内登山口⇔石塚⇔大崩山の上鹿川コースを往復する事としました。

連日の雨で慣れてきているとはいえ、まだ雨なのか〜と半ば諦め気味ですが、天気の回復を願ってスタートします。
宇土内登山口よりより白砂の林道を宇土内谷の賑やかな沢音を聞きながらしばらく進みます。すると大崩山登山口の標識が出てきます。標識の示す通りに進路には旧林道なのでしょうか?そう思わせる感じがしますが、ここはザレ場で雨で滑り易く注意して進みます。周囲は杉林で植林されていて意外な感じがしました。少し行くと旧林道と尾根との分岐に出合います。ピンクテープが目印になります。
霧雨で単調な登山道に感じる中で、ミツバツツジやドウダンツツジに癒されて気分が少し晴れます。
さらに、樹林帯の中を進んで行くと鹿納山の分岐、湧塚からの分岐を経て石塚に着きます。石塚は名前が示す表す通りの自然庭園に感心しました。ここから5分程で平坦な登山道を進むと大崩山山頂に到着します。
唯一山頂で印象に残ったのは大きく立派なドウダンツツジが満開を迎えていた事でした。
天気がすぐれない事もあり眺望は諦めてそそくさと下山する事にしました。下山は来た道を引き返します。
湧塚コースの分岐を過ぎた辺りから、少しず雲が取れて空が明るくなってきました。
林道との分岐に着く頃には、来る時には全く見えなかった周辺の山々の稜線やこの山の特長である自然林を仰ぎ見る事ができたのは幸運でした。
最後まで心残りとなったのは今回歩かなかった湧塚コース。次回の山行まで楽しみ取って置きたいと思っています。

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