乾徳山(徳和からピストン)

2012年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,204m

コースタイム

全行程3時間37分(登り2:12、下り1:10)

4:56 徳和
5:17 登山口
5:37 銀晶水
6:07 錦晶水
6:13 国師ケ原
6:34 扇平 6:36
7:08 乾徳山 7:23
7:42 扇平
7:52 国師ケ原
7:56 錦晶水
8:09 銀晶水
8:18 登山口
8:33 徳和

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和集落バス停そばの無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

扇平から頂上までの間、日陰部分は凍結。
樹林帯の中なので、木を支えにすれば大丈夫ですが、
アイゼンを装着した方が安心して歩行できます。

その他は、危険な場所はなし。

写真

4/15 4:54

バス停そばの駐車場を利用します

4/15 5:17

舗装道路・林道をあるいて21分
登山口に到着

4/15 5:37

登山口から20分
銀晶水
水量は少ないです

4/15 6:07

銀晶水から30分
錦晶水に到着

4/15 6:07

同じく、錦晶水
飲水は「自己判断」

4/15 6:12

扇平がようやく見えてきました

4/15 6:13

国師ケ原
いろいろなルートが交錯します

4/15 6:16

シラカバの自生地
雰囲気がいいです

4/15 6:22

前日の雨がここでは
少し雪になったようです

4/15 6:29

扇平手前から富士山方面を撮影

4/15 6:29

南アルプス方面を撮影

4/15 6:29

4/15 6:31

4/15 6:34

扇平に到着
徳和集落から1時間38分

4/15 6:36

4/15 6:36

前日の雪がまだ残っています

4/15 6:53

4/15 6:54

飛行機雲がうっすらと・・

4/15 6:54

4/15 6:54

4/15 6:54

4/15 6:55

4/15 6:55

4/15 6:55

途中巻く部分があります
一旦、木の階段を下ります

4/15 6:56

くさりが登場してきました

4/15 7:03

4/15 7:03

国師ケ岳方面

4/15 7:08

乾徳山に到着
徳和集落から2時間12分
360度のパノラマです

4/15 7:09

4/15 7:15

4/15 7:15

今回、御一緒できなかったお友達から
いただいたお手製パンを
お伴にしました。
(供物ではありません)

4/15 7:16

おいしいです。
ありがとう

4/15 7:21

頂上にいる間
どなたもいませんでした。

4/15 7:22

4/15 7:23

4/15 7:41

頂上から扇平の間の様子

4/15 7:42

扇平付近
頂上から19分

4/15 7:52

国師ケ原付近

4/15 7:56

錦晶水あたり

4/15 8:09

銀晶水

4/15 8:18

登山口に戻ってきました。
多くの登山客と会いました。

4/15 8:33

徳和集落
皇太子登山記念の碑があります

4/15 8:41

私の大好きなお蕎麦屋
「帰雲亭」です
5・6月は本物の
「山菜天ぷら」が食べられます。
コシアブラ最高!!
今日は、ふきのとうの天ぷらです。

撮影機器：

Caplio R7 リコー

感想

MUSICA001

前日の土曜日が雨だったので
今日、登ることになりました。

午後には予定があるので、早めに出発します。
午前5時前に徳和を出発して、淡々と歩きます。
車の温度計は3℃を示していました。

特に、雨の影響はなく、非常に歩きやすい状態でした。

扇平からは、少し、残雪がありましたが、気になるほどではありません。
むしろ、凍結部分のストッパー役となって、助かりました。

頂上直下のくさり場は、お決まりなので、利用します。
ヒトもいないので、時間を気にすることもないので
回り道は利用しません。

頂上では、この日のトップに到着しました。
360度の大パノラマ。
乾徳山のセールスポイントです。

今回、御一緒できなかったお友達から
前日にいただいた、お手製のパンを
今回のお伴にさせていただきました。
素晴らしい景色、空気、おいしいパン、最高です。
特に、静かな山歩きとなったのもうれしいです。

風も思ったほどでなく、景色は、多少、かすんではいますが
それでも、いささかも感動が減ずることはありません。

下りは、少し、ヒザのクッションを使いつつ
歩幅を広めにして歩きました。
扇平まで、2回ほど転んだのは、愛嬌です。

徳和に到着後、
「帰雲亭」さんに立ち寄り、おいしい、おそばをいただきました。
5〜6月は、本当の山菜天ぷらを食べさせていただきます。
コシアブラの天ぷらなんて、町の蕎麦屋では食べられませんよ!!

女性店主の話では、登山客は、あまり利用されないとのこと。
もったいない!!
おひとりで切りまわしていますし、御自分で石臼でそばを引き
そばを打っていますので、数に限りがあるそうです。
登るときに、予約されると、いいとのことでした。

コメント

harutei

パノラマきれーい
お供え物みたい

本当に360℃の　ぐるりパノラマなのですね。
空気が冷たそうで　気持ちよさそう。

まだまだ雪が見えていたのは面白そう

下りのタイム・・・
無理・・・ デス