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Yamareco

記録ID: 1825653
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

弥山から時計回りに辿ってみる。

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月03日(金)
 - 拍手
2525mountain その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:08
距離
16.8km
登り
1,575m
下り
1,564m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
1:17
合計
6:37
11:27
11:28
40
12:08
12:08
72
13:20
13:21
69
14:30
15:39
28
16:07
16:13
21
16:34
2日目
山行
6:06
休憩
2:08
合計
8:14
4:38
35
5:13
5:15
15
5:30
5:57
60
6:57
6:57
13
7:10
7:11
34
7:45
7:46
38
8:24
8:25
21
8:46
9:01
4
9:05
10:20
53
11:13
11:14
25
11:39
11:42
18
12:00
12:02
46
12:48
12:48
4
12:52
ゴール地点
天候 晴後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場。1日1,000円 1日テント伯したら2,000円
コース状況/
危険箇所等
明星ヶ岳から日裏山まで、去年の台風の影響で倒木が道を塞いでいます。迂回しますが本筋の道に戻りにくく道迷いに注意して下さい。
その他周辺情報 天の川温泉さん
京都5時半発。
はるばる来たで大峰〜♪
2019年05月02日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 9:48
京都5時半発。
はるばる来たで大峰〜♪
登山届を出します。
2019年05月02日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 9:58
登山届を出します。
登り始めすぐに木製の橋があります。
2019年05月02日 10:14撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 10:14
登り始めすぐに木製の橋があります。
奥駈出合。ここまでがかなりの急登で、テント、シュラフを担いで1時間30分もかかってしまいました。
2019年05月02日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 11:26
奥駈出合。ここまでがかなりの急登で、テント、シュラフを担いで1時間30分もかかってしまいました。
まだまだ遥か山頂を望む。
2019年05月02日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 11:43
まだまだ遥か山頂を望む。
昨年度の台風の影響で倒木多数あり。
2019年05月02日 11:59撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 11:59
昨年度の台風の影響で倒木多数あり。
苔、苔した場所もあり自然豊かな植生を感じます。
2019年05月02日 12:02撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 12:02
苔、苔した場所もあり自然豊かな植生を感じます。
弁天の森を通過。
2019年05月02日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 12:07
弁天の森を通過。
バイケイソウなのかな?
2019年05月02日 12:18撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 12:18
バイケイソウなのかな?
遠く弥山小屋が見えます。
2019年05月02日 12:18撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 12:18
遠く弥山小屋が見えます。
途中お昼ご飯に。
カップラーメンとオオクワ大淀西店で購入した紀州名物一口さば寿し。おいしゅうございました!
2019年05月02日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 12:32
途中お昼ご飯に。
カップラーメンとオオクワ大淀西店で購入した紀州名物一口さば寿し。おいしゅうございました!
聖宝ノ宿跡通過。
2019年05月02日 13:21撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 13:21
聖宝ノ宿跡通過。
残雪がありましたよ!
2019年05月02日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 13:59
残雪がありましたよ!
ダイナミックな自然を感じながら登っていきます。
2019年05月02日 14:11撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 14:11
ダイナミックな自然を感じながら登っていきます。
途中木製階段上りに苦戦しながらやっとこさ弥山小屋に。
2019年05月02日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 14:29
途中木製階段上りに苦戦しながらやっとこさ弥山小屋に。
弥山小屋にてテント伯を受付してもらいます。1張り500円也。
2019年05月02日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 14:31
弥山小屋にてテント伯を受付してもらいます。1張り500円也。
国見八方睨にてテントを設置する。風があり寒い。
2019年05月02日 14:39撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 14:39
国見八方睨にてテントを設置する。風があり寒い。
標高1800mでおやつの袋はこんな感じに(⌒∇⌒)
2019年05月02日 15:35撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/2 15:35
標高1800mでおやつの袋はこんな感じに(⌒∇⌒)
八経ヶ岳を望む。
2019年05月02日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 15:44
八経ヶ岳を望む。
テント場から八経ヶ岳まで30〜40分ほどで行けます。
明日のご来光ポジションの偵察にと行って参りました。
2019年05月02日 16:32撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 16:32
テント場から八経ヶ岳まで30〜40分ほどで行けます。
明日のご来光ポジションの偵察にと行って参りました。
テント場へ戻って、夕飯の準備です。
2019年05月02日 17:20撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 17:20
テント場へ戻って、夕飯の準備です。
友人はデミグラスハンバーグとウインナーとサンマ缶。
2019年05月02日 17:32撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 17:32
友人はデミグラスハンバーグとウインナーとサンマ缶。
私は メスティンでご飯を炊き、イシイのハンバーグ1.5倍とサンマ缶、卵スープでいただきました。ビールは小屋で購入(500円也)
2019年05月02日 17:38撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 17:38
私は メスティンでご飯を炊き、イシイのハンバーグ1.5倍とサンマ缶、卵スープでいただきました。ビールは小屋で購入(500円也)
弥山小屋から夕陽を望む。そしてテントで早めの就寝。
2019年05月02日 19:07撮影 by  iPhone 8, Apple
5/2 19:07
弥山小屋から夕陽を望む。そしてテントで早めの就寝。
朝3時半起床。友人と私のテントはほぼ夏仕様で非常に寒かったです。(寝れたけど)
2019年05月03日 04:08撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 4:08
朝3時半起床。友人と私のテントはほぼ夏仕様で非常に寒かったです。(寝れたけど)
朝食を済ませ、急ぎ八経ヶ岳へ。結構人がいました。
2019年05月03日 05:07撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 5:07
朝食を済ませ、急ぎ八経ヶ岳へ。結構人がいました。
続いて明星ヶ岳へ。
2019年05月03日 05:28撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 5:28
続いて明星ヶ岳へ。
寒かったけど景観良く、ここで朝のコーヒーをいただきました。
2019年05月03日 05:38撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 5:38
寒かったけど景観良く、ここで朝のコーヒーをいただきました。
ここから細尾山、日裏山に向かいますが、、、
2019年05月03日 06:12撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 6:12
ここから細尾山、日裏山に向かいますが、、、
かなりの倒木が散乱しており、登山道を塞いでおりました。
2019年05月03日 06:17撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 6:17
かなりの倒木が散乱しており、登山道を塞いでおりました。
迂回路を進むも、本道に戻りにくく道迷いや崖に転落の危険性があるので、地図とGPSでの位置確認をしっかり行い、通行してくださいね。
2019年05月03日 06:21撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 6:21
迂回路を進むも、本道に戻りにくく道迷いや崖に転落の危険性があるので、地図とGPSでの位置確認をしっかり行い、通行してくださいね。
ぬかるんだ道があるとどうしても端の違う道を通りますよね(;'∀')
2019年05月03日 06:51撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 6:51
ぬかるんだ道があるとどうしても端の違う道を通りますよね(;'∀')
高崎横手出合。折り返し地点かな。
2019年05月03日 07:11撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 7:11
高崎横手出合。折り返し地点かな。
狼平へ向かいます。
2019年05月03日 07:28撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 7:28
狼平へ向かいます。
平成23年の台風被害で河原小屋は流出したそうです。
2019年05月03日 07:28撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 7:28
平成23年の台風被害で河原小屋は流出したそうです。
狼平到着!
避難小屋がありました。ここで着替え等させていただきました。ありがたいです。
2019年05月03日 07:29撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 7:29
狼平到着!
避難小屋がありました。ここで着替え等させていただきました。ありがたいです。
弥山小屋方面に戻ります。
2019年05月03日 08:25撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 8:25
弥山小屋方面に戻ります。
山林を抜けて見通し良くなる。
2019年05月03日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/3 8:27
山林を抜けて見通し良くなる。
歩いてきた稜線と八経ヶ岳を望む。
2019年05月03日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 8:44
歩いてきた稜線と八経ヶ岳を望む。
あと少し。
2019年05月03日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 8:44
あと少し。
弥山に登らせていただき、お参りもさせていただきました。
心願成就!
2019年05月03日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 8:54
弥山に登らせていただき、お参りもさせていただきました。
心願成就!
テント場に戻る。出発時はかなり濡れていたのですが、しっかり乾いておりました。さあお片付けです。
2019年05月03日 09:06撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 9:06
テント場に戻る。出発時はかなり濡れていたのですが、しっかり乾いておりました。さあお片付けです。
撤収です。大普賢岳を望む。
2019年05月03日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 10:42
撤収です。大普賢岳を望む。
聖宝ノ宿跡通過。
2019年05月03日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 11:11
聖宝ノ宿跡通過。
弁天の森通過。
2019年05月03日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 11:38
弁天の森通過。
奥駈出合。登りがかなりきつかった印象があり、下りは慎重に行きます。
2019年05月03日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 11:58
奥駈出合。登りがかなりきつかった印象があり、下りは慎重に行きます。
膝をがくがくしながら下ります。
2019年05月03日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 12:40
膝をがくがくしながら下ります。
木製の橋まで戻って参りました。
あと少し。
2019年05月03日 12:42撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 12:42
木製の橋まで戻って参りました。
あと少し。
そしてゴールです(⌒∇⌒)
午前4時からの行程でしたので2人とも結構orz
2019年05月03日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 12:48
そしてゴールです(⌒∇⌒)
午前4時からの行程でしたので2人とも結構orz
帰りは天の川温泉にて、大自然の中ゆったり入浴を楽しみました。無事下山ありがとうございました。
2019年05月03日 14:23撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 14:23
帰りは天の川温泉にて、大自然の中ゆったり入浴を楽しみました。無事下山ありがとうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ
共同装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ
備考 3シーズン用テント

感想

1日目行者還りトンネル西口より弥山小屋まで4時間半かかりました。
担ぐ荷物にテント、シュラフ他が加わるとなんと重い事か!
2日目はテント場である国見八方睨に荷物を置いて軽装にて周回。
霊験あらたかな自然を満喫し、
見たかったもう一つのテント場狼平もチェックすることが出来ました。
まあしかし、、、今みたいな装備の無い時代の行者さんてどんな風に山行(修行)を行っていたのかしら?食料計画は?きっとスーパーマンだったに違いありませんね!
私達は現代の文明の力を屈指し無事山行を終える事が出来ました。
ありがとうございました。

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利用交通機関: 車・バイク
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