爺ヶ岳南尾根・鹿島槍

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月04日(土)

• GPS: 49:20
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,117m
• 下り: 2,127m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:27

9:26 柏原新道登山口
11:18 11:22 駅見岬
14:53 宿泊地

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:56

6:40 宿泊地
8:06 8:10 爺ヶ岳南峰
8:20 8:21 爺ヶ岳中峰
8:40 8:41 爺ヶ岳北峰
9:06 9:06 冷乗越
9:21 9:33 冷池山荘
9:43 9:43 冷池山荘テント場
10:44 10:47 布引山
11:45 11:56 鹿島槍ヶ岳
12:33 12:33 布引山
13:17 13:17 冷池山荘テント場
13:25 14:04 冷池山荘
14:19 14:19 冷乗越
15:00 15:00 爺ヶ岳北峰
15:21 15:21 爺ヶ岳中峰
15:39 15:40 爺ヶ岳南峰
16:36 宿泊地

3日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:19

8:27 宿泊地
9:34 9:34 駅見岬
10:46 ゴール地点

昨年、同時期
天候の影響で鹿島槍までいけなかったので
今年もチャレンジ！

天候

5/2 雨のち晴れ
5/3 晴れ時々曇り(強風)
5/4 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢登山口
橋を渡ったところに広い駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

昨年よりは雪が多いかな？
薮歩きが少なく済んだ。

その他周辺情報

大町方面に行けば温泉♨️あり
ちなみに、葛温泉まで下った。

写真

5/2 9:23

5/2 9:36

5/2 9:40

5/2 10:49

5/2 10:54

5/2 11:10

5/2 11:21

5/2 11:21

5/2 13:46

5/2 13:49

5/2 13:53

5/2 14:57

5/2 15:11

5/2 18:14

5/2 18:15

5/2 18:16

5/2 18:20

5/2 18:20

5/3 6:53

5/3 7:26

5/3 8:01

5/3 8:13

5/3 8:15

5/3 8:17

5/3 8:37

5/3 8:41

5/3 8:48

5/3 9:06

5/3 9:27

5/3 10:00

5/3 11:24

5/3 11:26

5/3 11:51

5/3 11:51

5/3 12:07

5/3 15:04

5/3 15:49

5/4 5:03

5/4 5:06

5/4 8:36

撮影機器：

iPhone SE Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

hidequi

今年は特別なGW
10連休とは言え、仕事もあったりで、連続して休めるのは30〜4日の5日間。
天気の良し悪しは運次第。
予報では2〜5が良い。
ならばと、2〜4の3日間で行ってみよう！
初日（2日）は不安定な天気が予想されていて、
扇沢を出発しようとしたらいきなりの雨
それで、出発が9時過ぎとなった。
昨年は、GWの一週間後に行ったため
南尾根へ出る標識が撤去されていたので、ずいぶん上まで夏道を行ってしまい、
無理やり南尾根に出たこともあり難儀したが、今回は標識があって助かった。
不要な藪漕ぎも無かったし（笑）
それでも、ジャンクションピークに着いたのは14時を回っていた。
これでは冷池には下手すると17時廻りそうだし、体力的にもキツイと判断し
ビバーク地として最適な、ジャンクションピークから少し上の地点で幕営とした。
翌朝、冷池までキャンプを進めるか迷ったが、テントはこのまま張っておくことに。
しかし、ここから鹿島槍までは長い。
この日は風も強くて体感温度も低い。
のっけにサングラスを飛ばされ、テンション下がる。
爺ヶ岳までで結構ヘロヘロ。
鹿島槍が遠くに見える。
行けるのか？
まぁ、歩けば着くから、とにかく歩いた。
途中、雷鳥に3度も会えて気分も上々。
山荘のテン場（夏場）の上からは夏道でアイゼン不要だった。
風は相変わらず強く、体温を奪うが何とか鹿島槍の山頂に到達。
いい眺めだった〜
昼ごはんは山荘まで戻って食べた。
冷乗越からの登り返しにヒーコラいいながら爺ヶ岳（南峰）に戻った。
ココからは下降なのでラクチン。
幕営地に戻ったら、テントの数が増えていた。
10張り以上はあったかな〜
翌日は風もなく雲も一つない天気。
しかし、下山しなければならぬ。
一日ズレてたら〜
山あるある（笑）

下山は、アイゼン（12P）を着けたり外したりのタイミングが難しかった。
チェーンスパイクが有効だったかも。