伯耆富士☆大山初登頂
- GPS
- 05:59
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 987m
- 下り
- 975m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
倉敷 嫁の実家から |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りも、下りも大渋滞。 |
その他周辺情報 | 蒜山休暇村、ラドン鉱泉は時間外のため這入れず。 地理感がなく、他は探しませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
日本百名山、ゴールデンウィークのため、兎に角混んでいた。
当然のことはながら、登山口直近の駐車場は既に満車。少し下った第一駐車場に何とか止めることができたが、ここも7割方埋まっていた。
まだ、観光客で混んでいない参道を抜け、夏山登山口へ向かう。
暫くは緩やかな登りも、やがて傾斜がきつくなり、先行者でしばしば滞りだす。とはいえ、いまの自分の体力を考えると、この位が丁度良いと思える。余り疲れずに6合避難小屋に到着し一服。
ここから上はだいぶ疎林となり、展望も開ける。この時期になると霞が立ち出すので、冬に比べると視界は悪くなるが、それでも何とか日本海を見渡すことは出来る。
登山道にも残雪が残る箇所があるが、今週初めの降雪情報を聞き、一応準備したアイゼンはザックの中で重しとなって、この日は出番がない。今週初めに燧ヶ岳、会津駒ヶ岳の未だ残雪深い春山でスキーを楽しんだ事を考えると、改めて日本の広さを感じる。
きゃらぼくの純林が現れると、木道は二手の周回コースとなる。ここから頂上までは数珠つなぎの様相で結構な時間を要した。弥山から先剣が峰までは立入禁止となっており、さすがにこれでけの登山者がいるとこれを掻い潜って強行突破する輩もいない。
富士山並みの混雑の頂上をはなれ、天然記念物きゃらぼくの純林地帯を周回する木道を左回りに進む。途中僅かに雪渓の残る箇所もあるが、先週の降雪の後は全く見当たらず、たぶん翌日には融雪したのだろう。
登り以上に下りは渋滞の波に巻き込まれる。多分、登り登山者のピーク時と重なった影響か、列が途切れず待ち時間がやたらと長いが、じっくり待つのみ。ゆっくりと下れば膝への負担も少なく有難いと思えばいい。
行者谷へのルートに入ると若干登山者が減ったが、それでも暫く進むと先行者に阻まれるが、今度は道を譲ってくれたので快調に下れる。
元屋避難小屋にて落石の迫力ある音を轟かせる北壁を眺めながら、大休止。
ここからは新緑の中を緩やかに下り、観光客で賑わう大神山神社奥の院へ達し、最後は石畳の歩行しずらい参道を歩くことになる。
至る所にあった。赤旗を見ると、2月下旬〜3月はスキー登山客が大勢いるのでしょうね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する