常念テン泊〜蝶ヶ岳

2019年05月04日(土) 〜 2019年05月05日(日)

• GPS: 18:25
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,504m
• 下り: 2,513m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:46

6:00 スタート地点
6:19 6:23 三股登山口
11:12 11:25 前常念岳
12:42 13:59 常念岳
14:46 常念小屋

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:27

4:12 常念小屋
5:30 5:32 常念岳
8:29 8:49 蝶槍
8:53 8:54 蝶ヶ岳三角点
9:00 9:00 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
9:24 9:30 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:33 9:57 蝶ヶ岳
10:02 10:03 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:04 10:04 蝶ヶ岳
11:20 11:20 まめうち平
11:59 11:59 ゴジラみたいな木
12:21 12:21 三股登山口
12:39 ゴール地点

天候

2日間とも快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口 駐車場
トイレあります。
携帯電波入りませんでした。

写真

5/4 5:26

暗い内に到着してましたので夜が明けてこの景色にびっくり。5:30でほぼ駐車場は埋まりかけてました。

5/4 6:20

常念側から登ります。

5/4 8:56

長野なので、野沢菜入りにしました。
結構美味い。

5/4 9:48

前常念手前は雪が無くなってます。
一部雪面トラバースあり。

5/4 10:21

1本満足のプロテイン

5/4 10:54

樹林帯抜けるまで長かったですが、この景色みて回復

5/4 11:17

常念小屋を捉える。
結構下んのね。

5/4 11:16

前常念から常念岳までは再び雪道に

5/4 11:38

常念までの道のりが最高。

5/4 11:45

廃道との分岐

5/4 11:47

穂高は迫力満点。

5/4 12:26

最後の登りが辛い。

5/4 12:34

ラストの登り。
脇目にこの絶景。

5/4 12:46

登頂。

5/4 12:47

蝶ヶ岳への稜線もいー感じ。
余裕あれば蝶ヶ岳泊を考えてましたが、バテて想定以上に時間が掛かってしまい本日は常念泊まりとします。

5/4 12:47

気分的に余裕が出来たので、山頂でのんびりと絶景を堪能します。

5/4 12:47

目が良いので、肉眼で登る登山者を発見。
といっても動く豆粒を発見した程度でしたが。
同じく山頂で一緒だった望遠レンズ持参の方が確認してくれました。

5/4 12:49

大天井方面も最高。

5/4 12:50

グェ〜グェ〜と所々に雷鳥が。
雷鳥祭りでしたね。

5/4 12:59

山頂コーヒーに

5/4 13:24

風も無く、暖かい中で寛げました。

5/4 13:53

乗鞍。奥には御嶽ですね。

5/4 16:22

テント張り終わり少しのんびりしてたらアラレがバラバラと降り続く。

5/4 17:01

キャンプと言えばカレー。

5/4 18:26

日が暮れるのを外で待ちましたが、特に面白い感じにはならず。
早めに寝よ。

5/5 2:29

2時半頃起床。
夜明けを常念の山頂で迎える事を予定してます。

5/5 4:24

目覚めてからの行動が遅く、いつものパターンで夜明けに間に合わなさそうな雰囲気に。

5/5 4:51

山頂までの中盤で日の出

5/5 4:52

モルゲン 始まります。

5/5 4:53

5/5 5:10

夜明けのケルン

5/5 5:20

絶景が広がる。
もっと早く登れば良かったと毎度の後悔。

5/5 5:22

朝方は締まっていて登り易い。

5/5 5:29

続々と登られて来てます。

5/5 5:30

蝶ヶ岳側の稜線。

5/5 5:31

大キレット

5/5 5:31

乗鞍方面

5/5 5:38

爽快な稜線。

5/5 7:32

いくつかのピークを乗り越えてようやく蝶槍を捉える。

5/5 8:27

蝶槍まで来ると穂高のパノラマ感が増します。

5/5 9:39

蝶ヶ岳到着。

5/5 9:35

蝶ヶ岳ヒュッテのロケーション最高だね。
泊まるならこっち方が良かったな。

5/5 10:00

素晴らしい眺めでした。

5/5 10:46

蝶からの下りは序盤は激下りでした。
下り易くはありましたが

5/5 11:58

例の奴発見。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

7010_xt

噂に違わず最高の景色が広がってました。
何より快晴だった事が一番嬉しい。
最近信頼感抜群のヤマテンのおかげです。
テント張るのは蝶ヶ岳の方が良かったかな？
蝶から下る時に救助でヘリが飛んでました。
捻挫で行動不能に。
すれ違った方から教えて頂きました。
捻挫でも命取りになる場合がありますから
気を付けなければいけないですね。