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Yamareco

記録ID: 1831943
全員に公開
沢登り
大峰山脈

令和元年GW沢行初南紀2/2 上多古川

2019年05月04日(土) 〜 2019年05月05日(日)
 - 拍手
Mattsuhorn その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:54
距離
9.0km
登り
1,447m
下り
1,489m

コースタイム

1日目
山行
0:430
休憩
0:30
合計
0:00
7:45
9
スタート地点
7:54
7:54
96
林道終点(入渓点)
9:30
9:35
10
洞門の滝
9:45
10:00
85
幸次郎窟
11:25
11:25
50
斜滝
12:15
12:20
105
煙突の滝
14:05
14:10
75
多治良渕
15:25
二俣(宿泊地)
2日目
山行
0:111
休憩
0:46
合計
0:00
7:23
11
二俣(宿泊地)
7:34
7:35
10
六字ノ滝
7:45
7:45
75
二俣
9:00
9:25
15
9:40
10:00
0
阿古滝道
0日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
11:10
岩窟
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点手前倒木のため行けず、切り返し等できるスペース(ピンクテープあり)へ駐車。林道終点にはテント一張りあり。
コース状況/
危険箇所等
下山道は廃道に近く、不明瞭なところ多数。
ただ、必ず赤テープがあります。赤テープ見失わずに歩けば何ら問題なく下れます。下山靴でも可。
その他周辺情報 杉の湯。加水、加温、循環濾過、塩素処理
07:50林道倒木
林道途中赤テープの先、倒木により道がふさがれていた。万が一テープで通せんぼされていなければ、切り返しもできないためバックで戻る必要があったと思うと、赤テープさまさまです。
2019年05月04日 07:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:50
07:50林道倒木
林道途中赤テープの先、倒木により道がふさがれていた。万が一テープで通せんぼされていなければ、切り返しもできないためバックで戻る必要があったと思うと、赤テープさまさまです。
07:58天竜の滝
入渓直後いきなり直登不可能な3つの滝に出くわす(写真切れているが右にもあり)
2019年05月04日 07:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:58
07:58天竜の滝
入渓直後いきなり直登不可能な3つの滝に出くわす(写真切れているが右にもあり)
08:12岩間
その後も大岩が多いわ多いわで…
岩の隙間をくぐったり乗り越えたりしてすすむ
2019年05月04日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:12
08:12岩間
その後も大岩が多いわ多いわで…
岩の隙間をくぐったり乗り越えたりしてすすむ
08:34
道をふさぐ大岩がこの沢突破の難しさを物語っている。
2019年05月04日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:34
08:34
道をふさぐ大岩がこの沢突破の難しさを物語っている。
09:08多古滝
右をへつってルンゼを途中から落ち口へトラバる(たしか)
時折みつける残置ロープが、この沢の遡行数の多さを物語っている。
2019年05月04日 09:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:08
09:08多古滝
右をへつってルンゼを途中から落ち口へトラバる(たしか)
時折みつける残置ロープが、この沢の遡行数の多さを物語っている。
09:14双竜ノ滝
奥に見えるは洞門の滝。
2019年05月04日 09:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:14
09:14双竜ノ滝
奥に見えるは洞門の滝。
09:33洞門の滝
大きすぎてパノラマモードで撮影。
登れない滝が多いが、その分見ごたえある滝が多い
2019年05月04日 09:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:33
09:33洞門の滝
大きすぎてパノラマモードで撮影。
登れない滝が多いが、その分見ごたえある滝が多い
09:46幸次郎窟
こういった名の付くポイントがあるのはよく遡行されている証拠か。
狭いゴルジュの入り口。曲がった先には登攀できない滝が待ち構えていてほら貝のゴルジュを彷彿させる
2019年05月04日 09:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:46
09:46幸次郎窟
こういった名の付くポイントがあるのはよく遡行されている証拠か。
狭いゴルジュの入り口。曲がった先には登攀できない滝が待ち構えていてほら貝のゴルジュを彷彿させる
幸次郎窟にてRICOH THETAを使って
2019年05月04日 09:54撮影 by  RICOH THETA SC ,
5/4 9:54
幸次郎窟にてRICOH THETAを使って
11:21幸次郎窟の巻き
一度大きく巻きすぎて戻って赤テープに従って左岸をトラバース。
きわどいトラバースが続く。
写真は振り返って足元を撮影。
2019年05月04日 11:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:21
11:21幸次郎窟の巻き
一度大きく巻きすぎて戻って赤テープに従って左岸をトラバース。
きわどいトラバースが続く。
写真は振り返って足元を撮影。
11:37斜め滝
ロープを出して直登、と思いきや右岸から登る。
残置スリングなどもあり、皆登られてるルートのようだ。
2019年05月04日 11:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:37
11:37斜め滝
ロープを出して直登、と思いきや右岸から登る。
残置スリングなどもあり、皆登られてるルートのようだ。
12:18斜滝上から奥の煙突の滝を覗く
2019年05月04日 12:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:18
12:18斜滝上から奥の煙突の滝を覗く
12:58巻き途中煙突の滝落ち口を上から臨む
手前斜面奥に見える木の向こうは絶壁となっており、もし万が一足を滑らせてしまったら……
「迷ったらロープを出す」に従いました。
2019年05月04日 12:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:58
12:58巻き途中煙突の滝落ち口を上から臨む
手前斜面奥に見える木の向こうは絶壁となっており、もし万が一足を滑らせてしまったら……
「迷ったらロープを出す」に従いました。
14:05多治良淵
緊張する巻きを終え一呼吸。
これもまた左岸をまくが、緊張するトラバースを行くことになる。
2019年05月04日 14:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 14:05
14:05多治良淵
緊張する巻きを終え一呼吸。
これもまた左岸をまくが、緊張するトラバースを行くことになる。
ビバーク適地にてRICOH THETAを使って。
2019年05月04日 16:37撮影 by  RICOH THETA SC ,
1
5/4 16:37
ビバーク適地にてRICOH THETAを使って。
7:22二俣のビバーク適地
快適でした
2019年05月05日 07:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:22
7:22二俣のビバーク適地
快適でした
7:28ヘビさんおはよう!
2019年05月05日 07:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:28
7:28ヘビさんおはよう!
7:34六字ノ滝
ビバーク地からピストン
2019年05月05日 07:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:34
7:34六字ノ滝
ビバーク地からピストン
8:21
相変わらず巨岩に行く手を塞がれる。ルート選定がむずかしい!
2019年05月05日 08:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:21
8:21
相変わらず巨岩に行く手を塞がれる。ルート選定がむずかしい!
8:40
滝を巻ながらこなしていく
2019年05月05日 08:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:40
8:40
滝を巻ながらこなしていく
9:15阿古滝
落ち口から噴出された水はシャワーのように飛び散って広がりを見せていた
2019年05月05日 09:15撮影 by  SO-02K, Sony
5/5 9:15
9:15阿古滝
落ち口から噴出された水はシャワーのように飛び散って広がりを見せていた
9:25阿古滝巻き
滝の左手前の草付きをのぼって岩壁の間を下り登山道まで踏み後にしたがってガレを登る
2019年05月05日 09:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:25
9:25阿古滝巻き
滝の左手前の草付きをのぼって岩壁の間を下り登山道まで踏み後にしたがってガレを登る
10:43下山途中
さすが登山道。あやしいところはトラロープがはってあります
2019年05月05日 10:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:43
10:43下山途中
さすが登山道。あやしいところはトラロープがはってあります
10:50
シャクナゲの季節になりました。
標高高いところはまだまだって感じでした。
2019年05月05日 10:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:50
10:50
シャクナゲの季節になりました。
標高高いところはまだまだって感じでした。
11:10岩屋
恐らくかつては修験者が籠もっていたであろう
2019年05月05日 11:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:10
11:10岩屋
恐らくかつては修験者が籠もっていたであろう
11:47ほぼ林道終点近く
山は楽しい!
2019年05月05日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:47
11:47ほぼ林道終点近く
山は楽しい!

装備

共同装備
ツェルト 30mロープ 20mロープ
備考 岩に土が張り付いた際どいトラバースなども多く、ラバーソールの方がよかったかもしれない(持ってないけど)
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