記録ID: 1832818
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬鑓ヶ岳 杓子沢 長走沢
2019年05月04日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:14
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 2,126m
- 下り
- 2,115m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:07
距離 13.9km
登り 2,126m
下り 2,130m
12:49
ゴール地点
天候 | 晴れ!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般 沢状地形のためデブリ跡多数。 特に、長走沢ジャンクションピーク下より点発生雪崩が下流側で増大、大きなデブリ跡となっていた。湯ノ入沢は本筋は小さなデブリのみできれい。当日、気温上昇大きかったが雪崩発生目撃はしていない。 |
写真
山頂へ、夏道を辿る。ほんの一部夏道上に雪がついている箇所、氷化している箇所あった。
稜線は微風だがそれなりに寒く感じる。
夏道移動していると途中猛スピードで抜き去られ
先行していたスキーヤーがドロップしてきた。
気持ちよさそうだ!
稜線は微風だがそれなりに寒く感じる。
夏道移動していると途中猛スピードで抜き去られ
先行していたスキーヤーがドロップしてきた。
気持ちよさそうだ!
と!!・・・「〇〇、〇〇」と先ほどとは異なる小さな鳴き声が!!
すぐ奥にもう一羽。幼鳥さん?、それともメス・オスの違い?!!(鳴き声忘れました。先ほどの個体とは違ったような・・気がします。雄雌とするとペアだろうか??夏には子連れを見るから、今時分からペアになるのだろうか?うーん生態よくわからない、後で調べてみよう。)
すぐ奥にもう一羽。幼鳥さん?、それともメス・オスの違い?!!(鳴き声忘れました。先ほどの個体とは違ったような・・気がします。雄雌とするとペアだろうか??夏には子連れを見るから、今時分からペアになるのだろうか?うーん生態よくわからない、後で調べてみよう。)
山頂には大雪渓から登った方が数名。
話を聞くと、大雪渓からでも所要時間は同じような感じで好みの問題らしい。
山頂で休み、滑降準備していると大出原方向からの
登山者2名、スキーヤー1名が山頂到着された。
滑降準備し、ドロップ。
話を聞くと、大雪渓からでも所要時間は同じような感じで好みの問題らしい。
山頂で休み、滑降準備していると大出原方向からの
登山者2名、スキーヤー1名が山頂到着された。
滑降準備し、ドロップ。
長走沢へ。
下で見て想像していた以上にデブリ大きい。
デブリを避け、一旦左岸側へ移動しようとするが、
右岸のほうがよさそげな斜面あり、戻りトラバース気味に
移動、途中良い斜面で少し遊び、その後は猿倉台地へ。
下で見て想像していた以上にデブリ大きい。
デブリを避け、一旦左岸側へ移動しようとするが、
右岸のほうがよさそげな斜面あり、戻りトラバース気味に
移動、途中良い斜面で少し遊び、その後は猿倉台地へ。
装備
個人装備 |
ハードシェル
グローブ
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
アイゼン
|
---|
感想
連休後半、天気良く家族行事もいろいろ行った。
タイミングを見計らって山スキーメジャールートの杓子沢へ。
上部は状態良いが途中からやはり落石多数、それでも上部急斜面、下部広く気持ちのいい景観のなか滑ることができた。
長走沢もデブリを避けて遊びながら帰って来ることができ、大満足の山行となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1650人
いいねした人