記録ID: 1833179
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
大展望の会津駒ヶ岳
2019年05月04日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:05
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 8:02
14:23
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前に桧枝岐の新しい道の駅あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
急登や融雪によるスリップに注意 |
その他周辺情報 | 近くに、燧の湯など |
写真
感想
令和はじめは、会津駒へ。
日差しが強く、風もほとんどなし。
登りはタップリ汗をかきながらの、気持ちの良い山行でした。
登りは軽アイゼン、下りは付けずに下りました。
この山の醍醐味は、雪の景色。
紅葉の草紅葉、ブナの新緑の時期も良いです。
桧枝岐辺りは朝の気温は3℃、まだまだこれから本格的な春を迎えようとしていました。
当日4時前に出発。滝沢のグラウンド駐車場手前の、出来て間もない道の駅で朝ごはん。
駐車場に6時前でかなりの車あり。
準備をして、春の日差しを浴びながら歩き始める。
残雪の残る車道を歩き、体が温まったころに滝沢登山口。ヘリポート手前でアイゼン装着。
樹林帯の急登や緩やかな登り、標高が上がると燧や会津の山々。汗を大量にかきながら進み、樹林帯を抜けると、展望がひらける。苦労が報われる瞬間だ。
気持ちの良い稜線を歩き、小屋でいつものお土産、ドリップコーヒーを購入。200円でとても美味しく、オリジナルブレンド。すぐ飲んでしまうのが勿体ないので、いつも持って帰り、他の山で飲んでいます。
山頂に着き大展望を堪能し、少し離れて大休止。昼食やコーヒーおやつを食べながら、ボーっと景色を味わいました。
下山を開始するも、後ろ髪惹かれ止まってばかり。ため息が出る景色を後に下山しました。
一日、これ以上ない天気。那須や日光方面は、雲行き怪しく、塩原辺りは少し降ったようです。
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