宮之浦岳縦走ツアー

2019年04月28日(日) 〜 2019年04月29日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,829m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 2:20
• 合計: 10:15

5:20 淀川登山口
6:00 7:00 淀川小屋
8:40 8:55 花之江河
9:35 10:05 投石平
12:30 12:50 宮之浦岳
13:50 14:05 平石岩屋
15:35 新高塚小屋

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 2:23
• 合計: 8:25

5:30 新高塚小屋
6:30 6:55 高塚小屋
7:00 7:40 縄文杉
8:25 8:28 夫婦杉
8:30 8:35 大王杉
10:05 10:25 ウィルソン株
10:50 11:00 大株歩道入り口
12:30 13:10 小杉谷
13:55 荒川登山口

天候

初日昼前まで曇りその後はずっと雨、トロッコ道は豪雨。

アクセス

利用交通機関：

バス

登山道までの行き帰りはツアー手配のバスで快適移動

コース状況／危険箇所等

ロープ等も一部あるが危ないというところは無かった。ただ、雨で木の根や木道、トロッコ枕木など滑りやすい箇所が多いので注意。予定していた白谷雲水峡が大雨の影響で川を渡るのが困難になる恐れがあったためカットになった。

その他周辺情報

登山口近辺には何も無い。

写真

4/28 5:04

淀川登山口から登山開始

4/28 6:08

世界遺産地域に入る

4/28 6:17

淀川小屋。ここから先は山小屋まで携帯トイレ区域になるのでトイレ渋滞。

4/28 6:49

小屋脇の橋

4/28 6:49

水がとにかく澄んでいてキレイ

4/28 7:40

ヤクザルに遭遇。小さくて毛がフサフサしている。

4/28 8:29

湿原に着いたが

4/28 8:29

霧で視界悪し

4/28 8:41

こちらの湿原も

4/28 8:41

眺望には恵まれず

4/28 8:48

ヒキガエルの卵が孵っていた。小さなオタマジャクシ出てきている。

4/28 9:04

馬酔木だったかな？

4/28 9:31

コースは樹林帯から岩場になっていく

4/28 9:55

投石平で多少雲が晴れて宮之浦岳が顔を出す。

4/28 10:21

樹林帯から低木に変わる。

4/28 10:24

ヤクシカがいた。ヤクザル同様小型で可愛い。

4/28 10:32

ツアーなんでのんびり進みます。この後徐々に雨がぱらついてくる。

4/28 10:34

またまたヤクシカ白いお尻がまた可愛い。

4/28 12:30

宮之浦岳登頂！風は無いが雨は結構降っている。

4/28 12:56

雨に濡れた馬酔木は美しい。

4/28 13:22

晴れていれば気持ちよさそうな縦走路

4/28 13:56

平石岩屋からの宮之浦岳

4/28 15:38

新高塚小屋はもの凄い数のテント

4/28 17:37

ガイドさんが多くの食材を持ってきてくれたおかげで豪華な夕食

4/29 5:26

朝は5：30頃出発

4/29 5:50

雨で滑りやすい道を慎重に降りていく

4/29 6:33

すぐに高塚小屋に到着、トイレ休憩して縄文杉へ

4/29 7:05

5分ほどで縄文杉に到着。

4/29 7:08

素晴らしい存在感だ。近くまでは寄れないが神々しさを感じる。

4/29 8:05

木をくりぬいたトンネルなども通過

4/29 8:25

左右の木の枝が繋がった夫婦杉

4/29 8:33

これまた巨大な大王杉

4/29 9:34

名も無い倒木の根っこも巨大

4/29 10:01

森の中は雨の方が苔や緑の色が濃くていいかも。

4/29 10:13

ウィルソン株の定番ショット

4/29 11:35

道ばたでヤクザルに遭遇

4/29 11:52

トロッコ道は枕木が非常に滑るので要注意

4/29 13:55

荒川登山口に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

備考

大雨の中でのキャンプだったため、シュラフカバーがあってよかった。

感想

zeps1w

初の登山ツアー参加。基本的に経験者的な内容だったので参加してみたが、ほとんどがほぼほぼ未経験者だった。なのでペースはゆっくりで筋肉痛にもならなかった。休憩が非常に長くて体が冷えてしまう。ただ、宿泊時の夕食が良かったのと登山口の送り迎えには全く無駄が無く、非常に有り難かった。GWの混雑予測が甘く、テントが人数分ギリギリ（一部山小屋泊予定だった）でかなり厳しかった。今後は良く吟味して参加検討しよう。