至仏山 時計回り


- GPS
- 07:56
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 813m
- 下り
- 831m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山経験者なら普通に注意する事柄だけ。登山ポストは鳩待小屋ではなく、登山口案内板の横に。 |
その他周辺情報 | 近隣に日帰り温泉多数あります。花咲の湯に寄りましたが、連休中とあって混雑していました |
写真
装備
個人装備 |
ピッケル
アイゼンとは別にチェーンスパイク
ヒップそり
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
4月27日に予定をしていた至仏山でしたが悪天候の予報でキャンセル。今年は行けないと諦めてましたが4日が空いたので日帰りで行きました。
沼田を3時前に降りましたがすでに鳩待峠の駐車場は満車表示。タクシーの方によると前夜には満車だったそうです。戸倉第一駐車場はまだ半分ほど。仮眠していると4時半ごろから辺りが騒がしくなり、トイレに行くとすでに乗り合いタクシーは動いているとのこと。朝食を済まし、タクシーに乗ります。30分ほどで鳩待峠に到着。準備をして6時にスタート。
久しぶりの雪山なのでアイゼンを慣らしながら樹林帯を進みます。朝は雪が締まっており、爪が効きました。森林限界を超えて小至仏山が見えてきました。股関節の具合があまり良くなかったのでトラバースに入ります。道は細いですが無風なので問題なく通過。山頂は団体で混んでいたので、景色を楽しみ、写真を撮ったら下山です。
ヒップそりを出していると、山の鼻方面から来た小グループのリーダーらしき老人(ガイド?)が今年はシリセードーで2人怪我で搬送したから云々とご注意されました。まあ気を付けます。隣の若いガイドさんがザックにぶら下げたものを仕舞い、チャックは全て閉じて、凍った場所は制動できなくなるので、ヒップそりで降りない、等々注意点を教えていました。フムフム参考になります。
早速開始です。が少し降りたところで脚が攣りました。落ち着いたところで少し徒歩で下降して座るとまた激痛。もう諦めて徒歩で下降します。
結局予定の4分の1程度しかソリの出番がありませんでした。
休憩もそこそこに山の鼻小屋でトイレを済ませて、鳩街峠まで戻ります。踏み跡はしっかりついていますが、指導標もテープもほとんどありません。視界が悪い時は少し注意が必要です。途中までは電線沿いに道が付いています。アイゼンは外していましたが、最後の登りでトラバースが出てきたのでチェーンスパイクを装着。鳩待峠まで1時間40分かかりました。
花豆ソフトを食べ、裏の売店で乗車券を買っていると、明らかに場違いな格好の観光客がチラホラ。山屋さん達の重装備に引いている様子で道路の雪壁あたりで写真を撮って撤収していました。
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