至仏山



- GPS
- 08:20
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,651m
コースタイム
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:21
天候 | 初日は少し雲が出てくる局面もありましたが、概ね快晴でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ全行程で雪が残っています。日中は溶けてグズグズになったりもしていましたが、軽アイゼン程度は必須かと思います。 |
その他周辺情報 | 尾瀬ぷらり館 http://www.tepco.co.jp/oze/iku/purari/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
連休前半は毎年恒例の尾瀬、と決めていたのだが、初日の土曜日に天候が崩れる予想。尾瀬も季節はずれの雪とかで、バックアッププランの雲取山とどちらにするかで最後まで迷った。
結局、我が隊長の判断により少し出発を遅くして路面の雪が溶けるのを見越して、尾瀬に出発することに(見事に的中し、戸倉までは雪も溶けていました)。
戸倉の第二駐車場に着くまでは全く問題なかったのだけど、そこでは何十人もの行列が。結局、バスと乗り合いタクシーが第一駐車場の客を運びきれておらず、それが終わるまではこちらは待てということらしい。そんなんで鳩待峠に着いたときには10時近く。予定から1時間以上も遅延してしまった。
予定通りならこの日のうちに至仏山に登って翌日は帰るだけだったはずなのだが、結局この日はテントを張って終了となった。
翌朝は3時起きして、5時には出発。足下の雪はよく締まっていて歩きやすい。至仏山東面登山道の一本調子の登りは中々厳しいが、それでも雪の上なので足の置き場を気にすることなくサクサクと登っていく。森林限界を超えると風がきついものの、それでもコースタイムより30分ほど短く2時間ちょいで山頂まで到着。
降りはお楽しみのそり滑り…なのだが、今年は例年より雪が多く良く滑る。滑りすぎてちょっとおっかない(木に激突でもしようものなら滑落事故だ)。そんなんで、所々歩きながら山ノ鼻まで1時間半以上を掛けて降りていった。
テントをゆっくり撤収して、山ノ鼻から鳩待峠まで登り道。テント装備を背負うと、この道が中々しんどい。牛の歩みの如く一歩一歩歩いて行く。
鳩待峠で呑んだファンタの旨かったこと…。
そう言えば、テニスシューズで雪道を歩いてきた外事さんの集団がいたのだけど、大丈夫だったのだろうか、彼らは。
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