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Yamareco

記録ID: 1836479
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ハイキング
東海

坊ヶ峰

2019年05月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.2km
登り
580m
下り
507m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:20
合計
3:25
10:40
40
和田辻東バス停
11:20
0:00
15
11:35
0:00
25
12:00
12:05
5
頭浅間神社(分岐)
12:10
12:15
10
12:25
12:35
10
12:45
0:00
20
折り返し(巨岩)
13:05
0:00
0
13:05
13:05
20
一本(ホ15の道標付近)
13:25
0:00
10
頭浅間神社(分岐)
13:35
0:00
10
分岐
13:45
0:00
5
腹浅間神社
13:50
0:00
15
足浅間神社
14:05
嵩山バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出発地点:和田辻東バス停
到着地点:嵩山バス停
10時30分ごろ、和田辻東というバス停で降りました。
2019年05月05日 10:34撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 10:34
10時30分ごろ、和田辻東というバス停で降りました。
国道362号線は姫街道と呼ばれ、東海道の裏道だったそうです。歴史を感じさせる常夜灯と道標がありました。
2019年05月05日 10:42撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 10:42
国道362号線は姫街道と呼ばれ、東海道の裏道だったそうです。歴史を感じさせる常夜灯と道標がありました。
長楽(ながら)鉱山です。石巻山の山頂からこの山が見えていたことを思い出しました。
2019年05月05日 10:50撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 10:50
長楽(ながら)鉱山です。石巻山の山頂からこの山が見えていたことを思い出しました。
姫街道から石巻山です。西側、遠くから見ると尖って見えますが、こちらからは左右均等のきれいな稜線です。
姫街道から石巻山です。西側、遠くから見ると尖って見えますが、こちらからは左右均等のきれいな稜線です。
11時20分、嵩山バス停を通過しました。停まっているバスは折り返して豊橋駅に行く便です。
2019年05月05日 11:18撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:18
11時20分、嵩山バス停を通過しました。停まっているバスは折り返して豊橋駅に行く便です。
本坂トンネルの前までやってきました。トンネルの先は静岡県です。左のほうから回り込んで、国道の下をくぐります。
2019年05月05日 11:20撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:20
本坂トンネルの前までやってきました。トンネルの先は静岡県です。左のほうから回り込んで、国道の下をくぐります。
豊橋自然歩道の看板です。この後は、嵩山蛇穴を通って頭浅間神社に登り、さらに稜線に出て北に向かいます。
2019年05月05日 11:25撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:25
豊橋自然歩道の看板です。この後は、嵩山蛇穴を通って頭浅間神社に登り、さらに稜線に出て北に向かいます。
嵩山蛇穴への階段を登ると穴だらけの巨岩が現れました。石灰岩で浸食されておどろおどろしい感じです。
2019年05月05日 11:31撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:31
嵩山蛇穴への階段を登ると穴だらけの巨岩が現れました。石灰岩で浸食されておどろおどろしい感じです。
11時35分、嵩山蛇穴(すさじゃあな)にやって来ました。縄文時代の住居跡の遺跡だそうですが、大蛇や埋蔵金などの伝説もあるそうです。
2019年05月05日 11:32撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:32
11時35分、嵩山蛇穴(すさじゃあな)にやって来ました。縄文時代の住居跡の遺跡だそうですが、大蛇や埋蔵金などの伝説もあるそうです。
ちなみに、説明板はもう1枚あります。縄文人が暮らしたイメージや洞窟内の地図らしきものが載っています。
2019年05月05日 11:32撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:32
ちなみに、説明板はもう1枚あります。縄文人が暮らしたイメージや洞窟内の地図らしきものが載っています。
浅間神社は頭、腹、足の三社があります。今回は坊ヶ峰山頂に行った後、頭から下って行く感じです。道標の下には「ス8」という謎の記号が書かれていました。
2019年05月05日 11:40撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:40
浅間神社は頭、腹、足の三社があります。今回は坊ヶ峰山頂に行った後、頭から下って行く感じです。道標の下には「ス8」という謎の記号が書かれていました。
稜線に出たようです。道標には「ホ17」という記号が書かれていました。
2019年05月05日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:56
稜線に出たようです。道標には「ホ17」という記号が書かれていました。
12時、頭浅間神社に到着しました。「ホ17」の分岐のすぐ近くです。
2019年05月05日 11:57撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:57
12時、頭浅間神社に到着しました。「ホ17」の分岐のすぐ近くです。
頭浅間社からしばらく進むと「ホ15」の記号の付いた道標があり、その近くから浜名湖方面が見ました。
2019年05月05日 12:06撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 12:06
頭浅間社からしばらく進むと「ホ15」の記号の付いた道標があり、その近くから浜名湖方面が見ました。
12時10分、本坂峠に到着しました。豊橋自然歩道の看板がここにもありました。
2019年05月05日 12:09撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 12:09
12時10分、本坂峠に到着しました。豊橋自然歩道の看板がここにもありました。
本坂峠から陽のあたっている方向に進みました。ここも姫街道が通っていたようです。
2019年05月05日 12:10撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 12:10
本坂峠から陽のあたっている方向に進みました。ここも姫街道が通っていたようです。
12時25分、坊ヶ峰山頂に到着しました。
2019年05月05日 12:22撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 12:22
12時25分、坊ヶ峰山頂に到着しました。
坊ヶ峰の祠の裏に三角点がありました。光線の具合でなんか神々しい写真になりました。
2019年05月05日 12:27撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 12:27
坊ヶ峰の祠の裏に三角点がありました。光線の具合でなんか神々しい写真になりました。
さらに北に進み、展望のよさそうなところを探しましたが、12時45分に断念して引き返しました。写真は引き返し地点にあった巨岩です。
2019年05月05日 12:37撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 12:37
さらに北に進み、展望のよさそうなところを探しましたが、12時45分に断念して引き返しました。写真は引き返し地点にあった巨岩です。
13時5分には本坂峠まで戻りました。
2019年05月05日 13:01撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:01
13時5分には本坂峠まで戻りました。
「ホ15」の記号の付いた道標あたりまで戻って、このパノラマの景色を見ながら昼食をとりました。遠方はかすんで見えず、富士見岩へは断念しました。
2019年05月05日 13:06撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/5 13:06
「ホ15」の記号の付いた道標あたりまで戻って、このパノラマの景色を見ながら昼食をとりました。遠方はかすんで見えず、富士見岩へは断念しました。
13時35分、腹浅間神社を通過しました。近くにタブノキとアカガシの大きな木がありました。
2019年05月05日 13:39撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:39
13時35分、腹浅間神社を通過しました。近くにタブノキとアカガシの大きな木がありました。
さらに10分ほど下って足浅間神社を通過しました。近くにカゴノキの木がありました。
2019年05月05日 13:45撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:45
さらに10分ほど下って足浅間神社を通過しました。近くにカゴノキの木がありました。
足浅間社を下って舗装路に出ました。写真は振り返って撮ったものです。舗装路は旧国道362号線のようです。
2019年05月05日 13:53撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:53
足浅間社を下って舗装路に出ました。写真は振り返って撮ったものです。舗装路は旧国道362号線のようです。
本坂トンネルの上からの写真です。
2019年05月05日 13:58撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:58
本坂トンネルの上からの写真です。
【オマケ】
16時45分、飯田線の車窓からの写真です。遠方の稜線、やや右のちょっと飛び出ているのが石巻山です。坊ヶ峰はたぶんその左の方に写っていると思います。
【オマケ】
16時45分、飯田線の車窓からの写真です。遠方の稜線、やや右のちょっと飛び出ているのが石巻山です。坊ヶ峰はたぶんその左の方に写っていると思います。
撮影機器:

感想

 所用で5月4日に横浜にいた私は、翌日の大阪への帰路に比較的短い時間で登れる山を探していた。都合により火器と雪山装備を持参しなかったため宝永山は早々にあきらめたが、あれこれ検索して坊ヶ峰を見つけた。
 愛知県豊橋市と静岡県の県境にあたる稜線の周辺には、以前登ったことがある山が二つあり、そういった親近感もあってこの山に登ることにした。
 豊橋駅に少し早く着き嵩山行きよりも1本早いバスに乗って和田辻東バス停で下車。国道362号線を歩いて嵩山を目指した。後から来た嵩山行きのバスには追い抜かれたが、以前登った山を全く別の角度から見ることができたり、稜線上から浜名湖を眺めることができたり、個人的にとても有意義でいい登山になった。
 ちなみに以前登った近隣の山はこちら↓↓
天保山から富士山へ【その26:二川駅〜神石山〜新所原駅】 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1660641.html
石巻山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1551220.html

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ハイキング 東海 [日帰り]
豊橋自然歩道(中山峠〜本坂峠)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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