のんびり涸沢テント泊
- GPS
- 80:00
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 921m
- 下り
- 914m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:50
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:40
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:30
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横尾から雪道でした。 雪が溶けてどろでぐちゃぐちゃな道もありました。 本谷橋はまだ雪で橋がかかっていませんでした。 雪を踏み抜いて沢に落ちてしまわないようにルートがペイントされてました。 |
その他周辺情報 | 食事処しもまき お風呂500円 ざるそば850円 お風呂の洗い場は3つしかありません。 リンスインシャンプーとボディーソープがありました。 |
写真
装備
MYアイテム |
べろくまにゃ
重量:0.13kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
ウールスパッツ
ウール靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
モンベル10本爪軽アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ナルゲンボトル
水筒(保温性)
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
サーマレストZライト
モンベルのオレンジマット
イスカシュラフ630EX
鬼熱カイロ
貼るカイロミニ
チェアゼロ
シュラフカバー
清浄綿
メイク落としシート
顔パックシート
ニベア
傘
|
共同装備 |
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
ポール
テント
ティッシュ
|
備考 | 小説2冊、ミラーレスカメラ、カメラのバッテリー重たすぎてザックにいれっぱなしでほとんど出番がなかったので持って行くのをやめればよかった。。。 シュラフカバーもなくてもよかったかも。 アウター手袋は防寒テムレス、評判通りとてもよかった。 清浄綿は夏はいいかもしれないけど、残雪期には冷たすぎてほとんど出番がなかった。 |
感想
1泊以上の初めてのテント泊。
初日は横尾。
雪の上にテントを張りました。
整地にけっこう時間がかかったものの、小石などとちがって雪はでこぼこが気にならずマット2枚重ねとSOLのエマージェンシーシートを敷いたので底冷えもそこまで気にならなかった。
自作の竹ペグも役に立ちました。翌朝テントを撤収するときも雪がこびりつくことなくすっと抜くことができました。
夏と違って土汚れがないのがとてもよかったです。
いままでは小さなおりたたみ椅子を持っていってましたが、今回はヘリノックスチェアゼロとチェアツーを持って行きました。←重たさの原因。
でも、小さな折りたたみ椅子よりずっと快適にご飯を食べることができました。
100均で買った足付き網も簡易テーブル的役割を果たしてくれてよかった。
行きの横尾から本谷橋の間でアイゼンを付けてすぐに転んだものの、まだきれいだった雪のおかげで泥汚れとかもなく軽傷ですんだ。帰り道はどろどろの雪道だったので、ころばないようめちゃくちゃ慎重に歩きました。行きから慎重に歩きましょう。。。
本谷橋から上はとても長くてしんどかったです。
ザックが重たくて重たくてたまらなかった。
天気はとてもよく、たまに強い風が吹いたものの防寒着をはおることなく登ることができました。
涸沢のテント場はテントを張ってあったであろう跡地を確保できました。
奥穂も北穂もとてもよく見えて、しんどい思いをして登ってきた苦労も吹き飛びました。
テントを設営したあと、ヒュッテにおでんを食べに行ったらちくわしかn
日差しがとても強く、顔や首、手の甲の日焼け対策は万全でしたが、帽子の代わりにネックゲイターを頭にかぶっていたのですが、全部かぶりきれてなく頭皮が日焼けしてしまいました。下山したあと温泉でシャンプーしたらひりひりしてとても痛かった。