「出灰」停留所から北へ川沿いに歩いていくと、突如目の前に崩れた山の斜面に信じられないような倒木の姿が現れた
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5/5 9:12
「出灰」停留所から北へ川沿いに歩いていくと、突如目の前に崩れた山の斜面に信じられないような倒木の姿が現れた
さらに歩いていくと小さな橋が架かっている。ここを右折して橋を渡って登山口へ入っていく
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5/5 9:16
さらに歩いていくと小さな橋が架かっている。ここを右折して橋を渡って登山口へ入っていく
橋の先は二俣になっているが、右の斜面へ行くと細い登り口がある
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5/5 9:17
橋の先は二俣になっているが、右の斜面へ行くと細い登り口がある
最初のうちはこんなふうに結構な急登が九十九折に続いているが、登り始め地点って大体そんなもんだ。そんなに長くはないので頑張ろう
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5/5 9:19
最初のうちはこんなふうに結構な急登が九十九折に続いているが、登り始め地点って大体そんなもんだ。そんなに長くはないので頑張ろう
急登を終えるとなだらかな山道。途中で良い景色を眺められる場所もある
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5/5 9:40
急登を終えるとなだらかな山道。途中で良い景色を眺められる場所もある
正式名「加茂勢山」、通称「ポンポン山」の山頂に到着
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5/5 10:03
正式名「加茂勢山」、通称「ポンポン山」の山頂に到着
山頂からは東にも西にも遠景を楽しめるが、これは釈迦岳、天王山、男山、生駒山のある南東側の方向
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5/5 10:05
山頂からは東にも西にも遠景を楽しめるが、これは釈迦岳、天王山、男山、生駒山のある南東側の方向
こちらは比叡山、三上山、音羽山、京都駅のある北東側の方向
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5/5 10:06
こちらは比叡山、三上山、音羽山、京都駅のある北東側の方向
これは反対側(南西側)の山並み
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5/5 10:07
これは反対側(南西側)の山並み
「加茂勢山(ポンポン山)」山頂はけっこう広く、あちこちに木製ベンチが設置してある。ちょっと早いが一回目のおにぎり休憩にした
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5/5 10:07
「加茂勢山(ポンポン山)」山頂はけっこう広く、あちこちに木製ベンチが設置してある。ちょっと早いが一回目のおにぎり休憩にした
「加茂勢山(ポンポン山)」を後にして次の「釈迦岳」へと向かう途中、倒木のトンネルをくぐったりもするが、保守の手が入っていて通行には支障なし
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5/5 10:23
「加茂勢山(ポンポン山)」を後にして次の「釈迦岳」へと向かう途中、倒木のトンネルをくぐったりもするが、保守の手が入っていて通行には支障なし
東尾根への分岐が左手に出てくるが、ここは直進で
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5/5 10:32
東尾根への分岐が左手に出てくるが、ここは直進で
ここの分岐では右側の細い道を行く。道標や標識を良く見れば「釈迦岳」と記載があるので間違わない
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5/5 10:34
ここの分岐では右側の細い道を行く。道標や標識を良く見れば「釈迦岳」と記載があるので間違わない
朱色の鉄塔を右に見て、次の鉄塔をくぐって進むと「釈迦岳」山頂に到着
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5/5 10:45
朱色の鉄塔を右に見て、次の鉄塔をくぐって進むと「釈迦岳」山頂に到着
「釈迦岳」山頂からは展望はなし。テーブルとベンチはあるが狭いので長居はしづらいところ
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5/5 10:45
「釈迦岳」山頂からは展望はなし。テーブルとベンチはあるが狭いので長居はしづらいところ
三等三角点が中央に鎮座しているのでタッチしたらすぐにまた出発だ
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5/5 10:47
三等三角点が中央に鎮座しているのでタッチしたらすぐにまた出発だ
ここの分岐では左へ
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5/5 10:52
ここの分岐では左へ
何本もの倒木が文字通り傾いてはいるが、通行に支障はなし
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5/5 10:55
何本もの倒木が文字通り傾いてはいるが、通行に支障はなし
緩やかに下る途中からこんな景色を眺められる場所がある
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5/5 11:06
緩やかに下る途中からこんな景色を眺められる場所がある
ここの分岐では左へ下っていく(まっすぐ登ってもたぶんその先で合流しそうだった)
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5/5 11:07
ここの分岐では左へ下っていく(まっすぐ登ってもたぶんその先で合流しそうだった)
ここの箇所は多数の倒木が完全に道を塞いでしまっているように見えるが・・・・
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5/5 11:20
ここの箇所は多数の倒木が完全に道を塞いでしまっているように見えるが・・・・
実際に進んでみると上手い具合に進路が確保されているので問題なし
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5/5 11:21
実際に進んでみると上手い具合に進路が確保されているので問題なし
「京青の森」休憩ベンチのある4分岐地点に到着。ここはかなりの広場になっている要所の峠だ
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5/5 11:23
「京青の森」休憩ベンチのある4分岐地点に到着。ここはかなりの広場になっている要所の峠だ
下ってきた方向からするとそのまま直進するのが縦走ルートだ。目の前に柵のようなものがあるが、ここは通れますよ、という説明書きがあった
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5/5 11:26
下ってきた方向からするとそのまま直進するのが縦走ルートだ。目の前に柵のようなものがあるが、ここは通れますよ、という説明書きがあった
それを越えて先の林道へ進むと、何とも良い雰囲気の道が続く
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5/5 11:27
それを越えて先の林道へ進むと、何とも良い雰囲気の道が続く
すぐに分岐に出るが「西山古道」は右の細い道を下っていく。左の広い道は倒木撤去などの森林管理作業用に重機が通るために新たに開かれた道で無関係だ
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5/5 11:28
すぐに分岐に出るが「西山古道」は右の細い道を下っていく。左の広い道は倒木撤去などの森林管理作業用に重機が通るために新たに開かれた道で無関係だ
「西山古道」にはこのような案内プレートが随所に架かっているので、これを探して目印として歩いて行く
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5/5 11:29
「西山古道」にはこのような案内プレートが随所に架かっているので、これを探して目印として歩いて行く
広くなったここの場所では右へ下っていく。やはりここにも案内プレートがある
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5/5 11:35
広くなったここの場所では右へ下っていく。やはりここにも案内プレートがある
ゴルフ場のすぐそばを通過する。網などはないのでゴルフボールに要注意
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5/5 11:38
ゴルフ場のすぐそばを通過する。網などはないのでゴルフボールに要注意
急下り箇所を過ぎると視界が一気に開ける。ここは右折してさらに下る
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5/5 11:46
急下り箇所を過ぎると視界が一気に開ける。ここは右折してさらに下る
ここが分かりづらい箇所か。4分岐=十字路になっているが、左右の広い道には惑わされずに、中央の細い踏み跡へと進むのが「西山古道」の続きだ
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5/5 11:48
ここが分かりづらい箇所か。4分岐=十字路になっているが、左右の広い道には惑わされずに、中央の細い踏み跡へと進むのが「西山古道」の続きだ
羊歯などの下草が茂っている細い山道を通過し、沢へ向かって急に下っていく
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5/5 12:03
羊歯などの下草が茂っている細い山道を通過し、沢へ向かって急に下っていく
沢に降り立つと河原が広くなっていて「こもれび広場」となっている
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5/5 12:11
沢に降り立つと河原が広くなっていて「こもれび広場」となっている
沢を渡る木橋があるのでこれを渡って、水の流れでえぐれた道がその先に続いているのでそこを進んでいく
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5/5 12:12
沢を渡る木橋があるのでこれを渡って、水の流れでえぐれた道がその先に続いているのでそこを進んでいく
鎖で縛られた獣除けの鉄扉(二ヶ所)があるので通過。目の前には柳谷観音第二駐車場
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5/5 12:20
鎖で縛られた獣除けの鉄扉(二ヶ所)があるので通過。目の前には柳谷観音第二駐車場
舗装道へ出たら左へ下る。すぐにガードレールの切れ目にこのようなのぼりの立っている分岐があるので、ここで右折して再び山中へ
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5/5 12:28
舗装道へ出たら左へ下る。すぐにガードレールの切れ目にこのようなのぼりの立っている分岐があるので、ここで右折して再び山中へ
今の季節はこんなふうに成長した竹の子が見られた(取っちゃダメ)
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5/5 12:33
今の季節はこんなふうに成長した竹の子が見られた(取っちゃダメ)
竹林の風情がなかなか素晴らしい
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5/5 12:36
竹林の風情がなかなか素晴らしい
また舗装道(農道だろう)に出るが、左手数mほどのところに分岐の案内板と道標があり、天王山ハイキングコースと書かれている。ここで舗装道を離れてまた山中へ向かう
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5/5 12:39
また舗装道(農道だろう)に出るが、左手数mほどのところに分岐の案内板と道標があり、天王山ハイキングコースと書かれている。ここで舗装道を離れてまた山中へ向かう
昨年秋頃のものだろうか、倒木がある旨の注意書き。ここが縦走のコース出入り口。倒木はあるがそのほぼすべてが切断、伐採、整理がされていた。
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5/5 12:41
昨年秋頃のものだろうか、倒木がある旨の注意書き。ここが縦走のコース出入り口。倒木はあるがそのほぼすべてが切断、伐採、整理がされていた。
小倉神社へ向かう分岐のピーク地点に到着。地元の方から「小倉山」の山頂とされているようだ。なかなか見晴らしが良い場所
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5/5 13:09
小倉神社へ向かう分岐のピーク地点に到着。地元の方から「小倉山」の山頂とされているようだ。なかなか見晴らしが良い場所
ここの分岐では左へ。(右は「水無瀬の滝」方面)
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5/5 13:13
ここの分岐では左へ。(右は「水無瀬の滝」方面)
途中の分岐から「奥の山展望広場」へ立ち寄って、下界の町並みを眺めた。大きな茶色の反射板がそびえ立っている場所だから展望が大きく開けているのだ
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5/5 13:20
途中の分岐から「奥の山展望広場」へ立ち寄って、下界の町並みを眺めた。大きな茶色の反射板がそびえ立っている場所だから展望が大きく開けているのだ
元の道へと復帰し、さらにその先にある「龍神池」にも立ち寄って、昔の伝説に思いを馳せた
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5/5 13:38
元の道へと復帰し、さらにその先にある「龍神池」にも立ち寄って、昔の伝説に思いを馳せた
「天王山」の山頂に到着。さすがにここは人がいっぱい。「山崎城跡」なのでかなり広大な平坦地になっている
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5/5 13:50
「天王山」の山頂に到着。さすがにここは人がいっぱい。「山崎城跡」なのでかなり広大な平坦地になっている
山頂には案内標識が立てられている
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5/5 13:54
山頂には案内標識が立てられている
一段低くなったところに「山崎城の井戸跡」も保存されているが、ちょっと見つけづらい場所にある
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5/5 13:55
一段低くなったところに「山崎城の井戸跡」も保存されているが、ちょっと見つけづらい場所にある
下山ルートの途中に「酒解神社」があったので拝んでいく。反対側には太いご神木も祀られている
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5/5 14:04
下山ルートの途中に「酒解神社」があったので拝んでいく。反対側には太いご神木も祀られている
神社本殿の手水舎のそばに太く丸い石柱が2本。かつての石鳥居の名残だろうか、上半分が切断されたようにも見えるがどうなんだろう
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5/5 14:08
神社本殿の手水舎のそばに太く丸い石柱が2本。かつての石鳥居の名残だろうか、上半分が切断されたようにも見えるがどうなんだろう
本殿を後にして明るい道を下ると、目の前に大きな石鳥居がそびえている
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5/5 14:15
本殿を後にして明るい道を下ると、目の前に大きな石鳥居がそびえている
石鳥居からさらに下ると右側に休憩ベンチのある広場がある。ここも何かしらの史跡なのだろうか
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5/5 14:24
石鳥居からさらに下ると右側に休憩ベンチのある広場がある。ここも何かしらの史跡なのだろうか
その広場からの景色がなかなか素晴らしい。目の前に淀川、そして新幹線の線路。「天王山」からの眺望が今一つだったが、これで帳消しかな
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5/5 14:26
その広場からの景色がなかなか素晴らしい。目の前に淀川、そして新幹線の線路。「天王山」からの眺望が今一つだったが、これで帳消しかな
はるか遠くにはアベノハルカスも見えた
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5/5 14:27
はるか遠くにはアベノハルカスも見えた
石があって歩きづらい参道をさらに下ると「宝積寺」の境内へ。この三重の塔が「秀吉の一夜之塔」だそう
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5/5 14:40
石があって歩きづらい参道をさらに下ると「宝積寺」の境内へ。この三重の塔が「秀吉の一夜之塔」だそう
大黒天の「宝積寺」の山門には、鎌倉時代の重要文化財でもある金剛力士像が祀られていて感激
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5/5 14:46
大黒天の「宝積寺」の山門には、鎌倉時代の重要文化財でもある金剛力士像が祀られていて感激
「宝積寺」から歩いてすぐのところがJR「山崎」駅だった。これで帰路はだいぶ楽だ。縦走お疲れさまでした〜。この後は極楽湯が楽しみ
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5/5 14:52
「宝積寺」から歩いてすぐのところがJR「山崎」駅だった。これで帰路はだいぶ楽だ。縦走お疲れさまでした〜。この後は極楽湯が楽しみ
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