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Yamareco

記録ID: 1844815
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ハイキング
中国山地東部

扇ノ山

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
15.1km
登り
961m
下り
962m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:15
合計
3:13
7:16
26
7:42
7:46
13
7:59
8:01
13
8:14
8:14
18
8:32
8:33
1
9:16
9:17
12
9:29
9:29
27
9:56
9:56
23
10:19
10:21
6
10:27
10:28
1
10:29
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥取道、河原IC・道の駅清流茶屋かわはらから東へ約30km
コース状況/
危険箇所等
数か所残雪があり、スリップ・踏みぬき注意。ぬかるんでいる箇所もあり。
その他周辺情報 補給やトイレは郡家か河原あたりで。
7時過ぎに姫路登山口の駐車場に着きました。
特に何もない駐車場です。
2019年05月12日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:16
7時過ぎに姫路登山口の駐車場に着きました。
特に何もない駐車場です。
姫路登山口。
入ってしばらくは、沢を左右に渡りながら歩きます。
2019年05月12日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:19
姫路登山口。
入ってしばらくは、沢を左右に渡りながら歩きます。
増水したら渡渉できないかも知れません。
2019年05月12日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:23
増水したら渡渉できないかも知れません。
尾根に取りつくところが2合目で、ここから少しの間急登の木段です。
2019年05月12日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:28
尾根に取りつくところが2合目で、ここから少しの間急登の木段です。
この付近にはイワカガミが群生していました。
2019年05月12日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 7:30
この付近にはイワカガミが群生していました。
2019年05月12日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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尾根に上がってきました。
朝日が差して明るい広葉樹林です。
2019年05月12日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:43
尾根に上がってきました。
朝日が差して明るい広葉樹林です。
檜櫓という岩。登れます。
2019年05月12日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 7:45
檜櫓という岩。登れます。
岩の上から見た山々。
2019年05月12日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:46
岩の上から見た山々。
岩は高度感があります。
2019年05月12日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:46
岩は高度感があります。
2019年05月12日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:56
久しぶりに天気のいい登山です。
2019年05月12日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 7:56
久しぶりに天気のいい登山です。
山頂の扇ノ山避難小屋
2019年05月12日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/12 8:02
山頂の扇ノ山避難小屋
扇ノ山山頂、1309.9m
2019年05月12日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:03
扇ノ山山頂、1309.9m
山頂から少し北にある展望台から鳥取方面。
2019年05月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:06
山頂から少し北にある展望台から鳥取方面。
縦走路の残雪。
2019年05月12日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:08
縦走路の残雪。
明るいブナ林。
2019年05月12日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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明るいブナ林。
2019年05月12日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2019年05月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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踏み抜きやスリップに注意が必要です。
一回踏みぬきました。
2019年05月12日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:21
踏み抜きやスリップに注意が必要です。
一回踏みぬきました。
2019年05月12日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:24
河合谷登山口に下りました。
2019年05月12日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:36
河合谷登山口に下りました。
すぐ近くにある、水とのふれあい広場。
伏流水だそうで、豊富な水量です。
2019年05月12日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:37
すぐ近くにある、水とのふれあい広場。
伏流水だそうで、豊富な水量です。
復路は、東へ県境を越えた小ズッコ登山口から。
2019年05月12日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:47
復路は、東へ県境を越えた小ズッコ登山口から。
小ズッコ小屋。やたら生活感のある小屋でした。
2019年05月12日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:51
小ズッコ小屋。やたら生活感のある小屋でした。
復路。
気持ちよく、つい走ってしまいミスコースもありました。
2019年05月12日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:10
復路。
気持ちよく、つい走ってしまいミスコースもありました。
何か所か、水はけの悪いところでしょうか、木道が整備されています。
2019年05月12日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:22
何か所か、水はけの悪いところでしょうか、木道が整備されています。
再び扇ノ山山頂。ふるさとの森コースで下山します。
2019年05月12日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:33
再び扇ノ山山頂。ふるさとの森コースで下山します。
ネマガリ、残雪、日差しは強い…
2019年05月12日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:35
ネマガリ、残雪、日差しは強い…
ちょっと雲が増えてきましたが、見晴らしはなかなか。
2019年05月12日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:42
ちょっと雲が増えてきましたが、見晴らしはなかなか。
2019年05月12日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:43
2019年05月12日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:43
階段の多いふるさとの森コース。
2019年05月12日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:47
階段の多いふるさとの森コース。
ふるさとの森登山口に出ました。
2019年05月12日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:55
ふるさとの森登山口に出ました。
林道の途中にある風の広場展望台。
2019年05月12日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 10:22
林道の途中にある風の広場展望台。
展望台から扇ノ山。
2019年05月12日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 10:23
展望台から扇ノ山。

装備

個人装備
帽子 サングラス Tシャツ 長T 長袖アンダー薄 トレッキングパンツ中厚 タイツ薄 トレッキングソックス UL登山靴 軽ザック30l スポーツドリンク500ml 水ナルゲン500ml 軽量雨具 羊羹 非常食 救急用品 予備電池 カメラ 携帯

感想

GWに遠出登山ができなかったため、天気が良ければ、この週末にはどこかに登ろうと思っていました。
時間的距離的制約もあり、隣県程度ということで、扇ノ山にしました。

夜明けとともに自宅を出て、7時過ぎに姫路登山口へ。
扇ノ山山頂を抜け、河合谷登山口へ下山、小ズッコ登山口へ廻り、再び山頂を越えてふるさとの森登山口へ下りました。
扇ノ山山頂から河合谷への縦走路は傾斜も少なく、美しいブナ林を歩けます。
気持ち良いのでだいぶ走ってしまいました。

場所によっては残雪があるほか、融雪による水でぬかるんでいたりします。
また、広い尾根ではルートミスなどにも注意が必要です。
私は復路で大石コースへ下りかけました。

登りに使った姫路コースは、短距離短時間で山頂へ到達できるほか、イワカガミ群生が見られたり、檜櫓といった見どころがあります。
縦走路は美しいブナ林が魅力。
下山に使ったふるさとの森コースは、木段が多く、根曲がり竹で見通しのきかない道、杉林など、しんどいルートに感じました。
最後は姫路コース登山口まで舗装林道歩き。暑さが堪えました。

新緑の時期に好天に恵まれ、よい登山日和となりました。

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