記録ID: 1846034
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
分かっていたけどやはりきつかった 荒島岳
2019年05月12日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
所要時間約90分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急斜度のポイントが最初の旧スキー場斜面直登、しゃくなげ平手前、もちが壁と3ヶ所ほどありまして、それらがそれぞれ結構長いこともあり、そのときの体力の使い方次第でその後の体力残量が大きく変わります。 今日のように1日中太陽が出ている状況だと注意していても標高差や距離以上に体力消耗しますので、これが一番の危険ポイントかと思います。 |
その他周辺情報 | 登山届は登山口に投函箱ありますが、自分はコンパスで提出済で出発しました。 温泉施設は帰路の勝山市内や白山市内に多数ありますが、本日は帰宅後入浴としました。 |
写真
装備
個人装備 |
ウインドブレーカー(1)
ヘッドライト(1)
携帯ラジオ(1)
auスマホ(1)
モバイルバッテリー(1)
シングルバーナー(1)
コッヘル(1)
コーヒーセット(1)
非常食兼行動食(1)
昼食(1)
手袋(1)
タオル(1)
テーピング(1)
絆創膏(1)
トイレットペーパー少々(1)
ビニル袋(1)
水500ml×3
サングラス
|
---|
感想
GWは観光と家族サービスで終わってしまったので、今週末は土日とも天気がよさそうとのことで、近場でありながらいろいろな方のレコから標高差以上にきつい山との印象から避けていた荒島岳に季節的にはまだ大丈夫かと思い行くことにしました。
登山口に着いて外に出た際には思いのほか涼しく6時の段階では気温5℃程度だと思いますが、予報通り天気は良好で1日中太陽が燦々と降り注ぐ状況に、急斜面では意識的にゆっくり歩いたものの結局は体力不足が露呈してしまい山頂直下のもちが壁では5歩歩いては休むというくらいの状況に陥っていました。今年初めての本格的な登山とはいえ登山歴10年の中級者としては恥ずかしいレコとなりました。
登りの旧スキー場山頂リフト跡と山頂でお会いしたおじいさんのお言葉によると、疲れてても疲れてなくてもリフト跡のところで十分な休息を取るか取らないかでそのあとのペースが変わるんだとか。自分はお茶を一口飲んだだけでそのおじいさんを追い越してしまったのが敗因らしいです。結局は後からゆっくり登ってきたおじいさんとほぼ同時に登頂となったのでした。
やはり経験には勝てませんね。今後の参考にします!
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