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Yamareco

記録ID: 1846131
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

昇仙峡・羅漢寺山(昇仙峡入口市営駐車場から周回)

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
16.8km
登り
913m
下り
919m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:11
合計
5:53
5:32
38
昇仙峡入口市営駐車場
6:10
0:00
23
羅漢寺
6:33
6:38
10
覚円峰園地
6:48
0:00
6
6:54
0:00
7
7:01
0:00
27
7:28
7:30
7
7:37
0:00
41
羅漢寺山登山口
8:18
8:28
2
結木の丘
8:30
0:00
3
8:33
8:38
7
9:14
0:00
18
9:32
9:52
22
10:14
10:23
11
10:34
10:39
43
11:22
0:00
3
11:25
昇仙峡入口市営駐車場ゴール!
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昇仙峡入口市営駐車場(無料) 5:20 着
コース状況/
危険箇所等
弥三郎岳山頂岩場、白砂山山頂周辺岩場は、滑落・転落に注意。
その他周辺情報 日帰り入浴:山口温泉 600円 055-279-2611 
朝5時32分。市営駐車場をスタート。
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朝5時32分。市営駐車場をスタート。
昇仙峡入口。この前にある公衆トイレに寄ってから歩き始める。
昇仙峡入口。この前にある公衆トイレに寄ってから歩き始める。
昇仙峡は完全に観光地化されている。遊歩道はなく、左側に峡谷を眺めながら、狭い車道を歩く。
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昇仙峡は完全に観光地化されている。遊歩道はなく、左側に峡谷を眺めながら、狭い車道を歩く。
猿岩。峡谷沿いには、様々な岩に様々な名前が付けられている。観光地に良くある事だが、歴史的な由来がある物は少なく、多くは見た目だけか。
猿岩。峡谷沿いには、様々な岩に様々な名前が付けられている。観光地に良くある事だが、歴史的な由来がある物は少なく、多くは見た目だけか。
クマも観光地に来るんだ!?
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クマも観光地に来るんだ!?
大仏岩。赤松が良く似合う。
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大仏岩。赤松が良く似合う。
フジの花。フジには右巻きと左巻きがあり、種類が違うそうだ。このヤマフジは左巻き。
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フジの花。フジには右巻きと左巻きがあり、種類が違うそうだ。このヤマフジは左巻き。
寒山拾得岩。昇仙峡の奇岩・奇石に興味のある方は、昇仙峡観光協会HP、”奇岩・奇石”に写真付きで説明があります。
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寒山拾得岩。昇仙峡の奇岩・奇石に興味のある方は、昇仙峡観光協会HP、”奇岩・奇石”に写真付きで説明があります。
弥三郎岳(中央)とその左に白砂山。
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弥三郎岳(中央)とその左に白砂山。
新緑の木々の間にヤマツツジが彩りを添える。
新緑の木々の間にヤマツツジが彩りを添える。
吊橋を渡って、羅漢寺に立ち寄る。
吊橋を渡って、羅漢寺に立ち寄る。
山道を数分歩いて羅漢寺へ。五百羅漢は隣の建物内にあり、中を覗き込むと見る事が出来る。
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山道を数分歩いて羅漢寺へ。五百羅漢は隣の建物内にあり、中を覗き込むと見る事が出来る。
参道を下りて羅漢寺橋を渡り、昇仙峡沿いの道に戻る。
参道を下りて羅漢寺橋を渡り、昇仙峡沿いの道に戻る。
渓谷や山々を眺めながら歩を進める。弥三郎岳(右)。
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渓谷や山々を眺めながら歩を進める。弥三郎岳(右)。
天狗岩。
覚円峰。
少し引いて、覚円峰と弥三郎岳(左)、右には天狗岩。
少し引いて、覚円峰と弥三郎岳(左)、右には天狗岩。
道は車道から舗装された遊歩道に変わる。
道は車道から舗装された遊歩道に変わる。
見る角度によって、覚円峰の形が変わっていくのが面白い。
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見る角度によって、覚円峰の形が変わっていくのが面白い。
石門を抜け、
峡谷や山々を眺めながら更に進んで行く。流れる水の色は透明だが緑色がかっている。荒川ダムに貯水された水だからか。
峡谷や山々を眺めながら更に進んで行く。流れる水の色は透明だが緑色がかっている。荒川ダムに貯水された水だからか。
橋を渡り、今度は峡谷の左側へ。
橋を渡り、今度は峡谷の左側へ。
覚円峰はこれで見納め。
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覚円峰はこれで見納め。
更に歩いて行くと、
更に歩いて行くと、
仙蛾滝。
滝上に向かって登る階段の途中から、もう一度仙蛾滝。
滝上に向かって登る階段の途中から、もう一度仙蛾滝。
仙蛾滝を過ぎ、鳥居を抜け、土産物街を通り、仙蛾滝入口へ。そこから今度は金桜神社を目指す。
仙蛾滝を過ぎ、鳥居を抜け、土産物街を通り、仙蛾滝入口へ。そこから今度は金桜神社を目指す。
ロープウエイ乗り場、ワイン王国を通り過ぎると、小紋の郷。少し興味をそそられたが、立ち寄らず前へ!
ロープウエイ乗り場、ワイン王国を通り過ぎると、小紋の郷。少し興味をそそられたが、立ち寄らず前へ!
仙蛾滝から上流の川は、昇仙峡とは全く違う穏やかな流れ。
仙蛾滝から上流の川は、昇仙峡とは全く違う穏やかな流れ。
道端にヤマフジ。
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道端にヤマフジ。
登りの舗装路を只管歩く。
登りの舗装路を只管歩く。
風情ある造りの旅館(営業しているのだろうか?)の前を過ぎると、
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風情ある造りの旅館(営業しているのだろうか?)の前を過ぎると、
夫婦木神社。ここはスルーし、
夫婦木神社。ここはスルーし、
金桜神社へ。
神社に参拝する前は、鳥居横の手水舎で清めてから。
神社に参拝する前は、鳥居横の手水舎で清めてから。
参道の階段が長い。この階段を見て、一瞬本殿に行くのは止めようかと躊躇してしまった。
参道の階段が長い。この階段を見て、一瞬本殿に行くのは止めようかと躊躇してしまった。
金桜神社の本殿。ひじょうに由緒ある神社であるが、本殿等昭和30年に火事で消失してしまっている。金峰山の五丈石に金桜神社本宮がある。
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金桜神社の本殿。ひじょうに由緒ある神社であるが、本殿等昭和30年に火事で消失してしまっている。金峰山の五丈石に金桜神社本宮がある。
参道階段にある7本の杉の木は、火災の時に焼け残った木らしい。
参道階段にある7本の杉の木は、火災の時に焼け残った木らしい。
金桜神社を後にして、羅漢寺山登山口まで戻る。
金桜神社を後にして、羅漢寺山登山口まで戻る。
登山口からは舗装路の登り。陽射しが暑い。
登山口からは舗装路の登り。陽射しが暑い。
途中に木々の間から、黒富士(右)と鬼貌山(左)。
途中に木々の間から、黒富士(右)と鬼貌山(左)。
林の中では、ヤマツツジの花が目を楽しませてくれる。
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林の中では、ヤマツツジの花が目を楽しませてくれる。
約束の丘手前に、ロープウエイ駅までのハイキングコースの標識。金桜神社に寄らず、この道を登って来た方が良かったかも。ここまでの舗装路・林道歩きは、あまり面白くなかった。
約束の丘手前に、ロープウエイ駅までのハイキングコースの標識。金桜神社に寄らず、この道を登って来た方が良かったかも。ここまでの舗装路・林道歩きは、あまり面白くなかった。
約束の丘。パノラマ台周辺は、何処の観光地に行ってもあるような物がいっぱい。う〜ん。。
約束の丘。パノラマ台周辺は、何処の観光地に行ってもあるような物がいっぱい。う〜ん。。
眺望だけは素晴らしい。遠く霞む富士山。
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眺望だけは素晴らしい。遠く霞む富士山。
甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山と続く南アルプスの山々。
甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山と続く南アルプスの山々。
地蔵岳(右)、高嶺(地蔵と重なった奥側)、観音ヶ岳(左)。
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地蔵岳(右)、高嶺(地蔵と重なった奥側)、観音ヶ岳(左)。
八雲神社を横目に、
八雲神社を横目に、
ロープウェイ パノラマ台駅の前を通り、
ロープウェイ パノラマ台駅の前を通り、
岩の上にある展望台へ。
岩の上にある展望台へ。
もう一度富士山。
もう一度富士山。
茅ヶ岳・金ヶ岳(左)と太刀岡山(中央)。
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茅ヶ岳・金ヶ岳(左)と太刀岡山(中央)。
鳳凰三山と左奥に塩見岳。
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鳳凰三山と左奥に塩見岳。
甲斐駒ヶ岳(右)とアサヨ峰(中央)。その奥に仙丈ヶ岳。左に地蔵ヶ岳。
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甲斐駒ヶ岳(右)とアサヨ峰(中央)。その奥に仙丈ヶ岳。左に地蔵ヶ岳。
展望台から弥三郎岳に向かう。弥三郎岳直下辺りから岩場になる。ハイヒールの観光客には厳しいかも。
展望台から弥三郎岳に向かう。弥三郎岳直下辺りから岩場になる。ハイヒールの観光客には厳しいかも。
赤松の木の下を潜り、階段を登ると、この岩の上に出る。
赤松の木の下を潜り、階段を登ると、この岩の上に出る。
そこから更にもう一つ岩を登ると、
そこから更にもう一つ岩を登ると、
弥三郎岳のピーク。この一つ手前の岩の方が、広くて展望がいいので、そちらに戻って大休止。まだ観光客は誰もいない。
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弥三郎岳のピーク。この一つ手前の岩の方が、広くて展望がいいので、そちらに戻って大休止。まだ観光客は誰もいない。
白砂山。この後向かう予定の山である。稜線の左端の岩場まで行く事が出来る。
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白砂山。この後向かう予定の山である。稜線の左端の岩場まで行く事が出来る。
金峰山。金桜神社本宮のある五丈石も見える。
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金峰山。金桜神社本宮のある五丈石も見える。
左から茅ヶ岳、金ヶ岳、手前に太刀岡山。
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左から茅ヶ岳、金ヶ岳、手前に太刀岡山。
右から黒富士、升形山、手前に鬼貌山、左に曲岳。
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右から黒富士、升形山、手前に鬼貌山、左に曲岳。
荒川ダム・龍泉湖と後に中津森。
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荒川ダム・龍泉湖と後に中津森。
弥三郎岳山頂を後にし、パノラマ台まで戻る。途中にトウゴクミツバツツジの花。ロープウェイが動き始めたのか、何組かの観光客とすれ違う。
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弥三郎岳山頂を後にし、パノラマ台まで戻る。途中にトウゴクミツバツツジの花。ロープウェイが動き始めたのか、何組かの観光客とすれ違う。
パノラマ台に山梨百名山の標柱が。弥三郎岳・パノラマ台・展望台を含めて羅漢寺山というらしいので、一番人が集まる此処に設置されたのかな。この横から登山路を下り、白砂山へ向かう。
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パノラマ台に山梨百名山の標柱が。弥三郎岳・パノラマ台・展望台を含めて羅漢寺山というらしいので、一番人が集まる此処に設置されたのかな。この横から登山路を下り、白砂山へ向かう。
爽やかな新緑の林の中を歩く。蝿・蜂の類の虫が少々うっとおしいが、この時期は仕方ない。
爽やかな新緑の林の中を歩く。蝿・蜂の類の虫が少々うっとおしいが、この時期は仕方ない。
朴の木も新緑。花はまだのようだ。
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朴の木も新緑。花はまだのようだ。
白砂山分岐から白砂山へ。
白砂山分岐から白砂山へ。
この辺りが白砂山のピークだろうか。展望が広がる。更に先まで行けるようなので、行ってみる。
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この辺りが白砂山のピークだろうか。展望が広がる。更に先まで行けるようなので、行ってみる。
弥三郎岳(右)と鎧岩(左手前)。
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弥三郎岳(右)と鎧岩(左手前)。
岩は花崗岩で風化し崩れ易い。滑落に注意。
岩は花崗岩で風化し崩れ易い。滑落に注意。
砂状に風化した花崗岩のザレ場。地蔵岳も同じ様なザレ場があった。
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砂状に風化した花崗岩のザレ場。地蔵岳も同じ様なザレ場があった。
先端は岩場が連なる。岩場に腰掛けてかなり早いが昼食タイム。
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先端は岩場が連なる。岩場に腰掛けてかなり早いが昼食タイム。
白砂山の最端。この岩までは来る事が出来る。
白砂山の最端。この岩までは来る事が出来る。
おにぎりを食べながら弥三郎岳を眺めていると、山頂手前の大岩の上に、二人の人の姿が見える。観光客かな。
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おにぎりを食べながら弥三郎岳を眺めていると、山頂手前の大岩の上に、二人の人の姿が見える。観光客かな。
昼食後、白砂山を後にする。天気は良好。今日は午後から雷雨の可能性があるとの予報であったが、まだ大丈夫。
昼食後、白砂山を後にする。天気は良好。今日は午後から雷雨の可能性があるとの予報であったが、まだ大丈夫。
白砂山を後にし、分岐まで戻る。途中今日初の登山者とすれ違う。パノラマ台周辺で何組かの観光客には会ったが、登山者は初めて。因みに今日はこの後もうひと組と会って計4人のみ。
白砂山を後にし、分岐まで戻る。途中今日初の登山者とすれ違う。パノラマ台周辺で何組かの観光客には会ったが、登山者は初めて。因みに今日はこの後もうひと組と会って計4人のみ。
テンナンショウ。二人で寄り添っているようでカワイイ。
テンナンショウ。二人で寄り添っているようでカワイイ。
稜線の道を緩やかに下って行く。ブナやコナラ等の新緑が目に優しい。
稜線の道を緩やかに下って行く。ブナやコナラ等の新緑が目に優しい。
白山展望台。北側・西側に展望が広がる。これは北側。茅ヶ岳、太刀岡山方面。
白山展望台。北側・西側に展望が広がる。これは北側。茅ヶ岳、太刀岡山方面。
白山展望台を後にして、歩を進める。足元にはフデリンドウ。
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白山展望台を後にして、歩を進める。足元にはフデリンドウ。
ニシキゴロモ。キランソウと少し違うようだ。初めて見たかな。(ツクバキンモンソウの可能性あり。ニシキゴロモの亜種)
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ニシキゴロモ。キランソウと少し違うようだ。初めて見たかな。(ツクバキンモンソウの可能性あり。ニシキゴロモの亜種)
獅子平分岐。ここから天神森方向へ下山するのだが、その前に刀の抜き岩に立ち寄ってみる。
獅子平分岐。ここから天神森方向へ下山するのだが、その前に刀の抜き岩に立ち寄ってみる。
刀の抜き岩。岩に攀じ登ろうとしたのだが、花崗岩の崩れやすい岩質なので、無理をせず諦める。
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刀の抜き岩。岩に攀じ登ろうとしたのだが、花崗岩の崩れやすい岩質なので、無理をせず諦める。
刀の抜き岩から白砂山を望む。
刀の抜き岩から白砂山を望む。
刀の抜き岩を後にして、後は下山するのみ。途中に”二人静か”の花が多く見られた。これは正に”二人静か”だが、中には浮気者の花もあり、三人〜五人が一緒に連れ添って咲いている。
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刀の抜き岩を後にして、後は下山するのみ。途中に”二人静か”の花が多く見られた。これは正に”二人静か”だが、中には浮気者の花もあり、三人〜五人が一緒に連れ添って咲いている。
これはギンランだろうか。
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これはギンランだろうか。
標高が下がってくると暑さが増してくる。
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標高が下がってくると暑さが増してくる。
今日一番出会う事が多かった花。ヤマツツジ。
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今日一番出会う事が多かった花。ヤマツツジ。
昇仙峡入口周辺の建物が見えてくるとゴールは近い。
昇仙峡入口周辺の建物が見えてくるとゴールは近い。
山を下りきった所で、アーチ橋として知られる長潭橋を渡り、
山を下りきった所で、アーチ橋として知られる長潭橋を渡り、
市営駐車場にゴール!お疲れさまでした。天気が崩れる事は無く、山歩きを楽しめました。
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市営駐車場にゴール!お疲れさまでした。天気が崩れる事は無く、山歩きを楽しめました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今日は昇仙峡・羅漢寺山。
昨年の紅葉の時期に行こうと計画をしていたのだが、結局行く事が出来ず。今回は新緑の昇仙峡を楽しもうと計画する。
予報では午後から雷雨の可能性が高いとのことだったのと、観光客が大勢来る前に昇仙峡とパノラマ台を通過したい事もあり、昼には下山出来るように早朝スタートとした。

山梨の山には良く登るのだが、伊豆の自宅から富士五湖を越えると車の運転が片道3時間を超える。夜明け近くに山行をスタートするとなると、家を出るのは夜中の1時、2時となる。高年の域に近づいた私にとって、体力的には辛い。運転と山行中に事故だけは起こさないよう気をつけているが、後何年続けられるか。

閑話休題。
昇仙峡は今まで何度か歩いた事があるが、全て観光で来た。
歩くすぐ横に、観光客を乗せた馬車が通って行ったのを覚えている。(観光馬車は数年前に廃止されたようだ。)
今日は早朝に歩くので、ごく偶に車が通るのみ。静かな峡谷歩きとなる。
奇岩や奇石に様々な名前が付けられているが、あまり気にせず、峡谷美と新緑の森を楽しみながら歩く。

仙蛾滝上から金桜神社を経てパノラマ台までは、殆んどが舗装路歩き。
ロープウェイ下に歩いて登れる道があるのだが、歩き足りないかと思い、金桜神社経由としたのだ。しかし、変化の乏しい舗装路歩きはあまり楽しくない。
金桜神社は、下山後に車で行けば良かったかなと思った。

昇仙峡の峡谷歩きに加えて、弥三郎岳から白砂山を経て天神森まで下りて行くのが、今日のメイン。1,000m程の低山ではあるが、新緑・岩場、展望と変化に富んでおり、山歩きを存分に楽しむ事が出来た。
ただ、汗して登った山の山頂周辺が観光地化されているのは、やっぱり興醒めかなと感じた一日でもあった。

今日も、安全に楽しい山歩きをする事が出来た。
ありがとうございます。

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昇仙峡周遊ルート
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技術レベル
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体力レベル
2/5

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