朝5時32分。市営駐車場をスタート。
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朝5時32分。市営駐車場をスタート。
昇仙峡入口。この前にある公衆トイレに寄ってから歩き始める。
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昇仙峡入口。この前にある公衆トイレに寄ってから歩き始める。
昇仙峡は完全に観光地化されている。遊歩道はなく、左側に峡谷を眺めながら、狭い車道を歩く。
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昇仙峡は完全に観光地化されている。遊歩道はなく、左側に峡谷を眺めながら、狭い車道を歩く。
猿岩。峡谷沿いには、様々な岩に様々な名前が付けられている。観光地に良くある事だが、歴史的な由来がある物は少なく、多くは見た目だけか。
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猿岩。峡谷沿いには、様々な岩に様々な名前が付けられている。観光地に良くある事だが、歴史的な由来がある物は少なく、多くは見た目だけか。
クマも観光地に来るんだ!?
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クマも観光地に来るんだ!?
大仏岩。赤松が良く似合う。
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大仏岩。赤松が良く似合う。
フジの花。フジには右巻きと左巻きがあり、種類が違うそうだ。このヤマフジは左巻き。
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フジの花。フジには右巻きと左巻きがあり、種類が違うそうだ。このヤマフジは左巻き。
寒山拾得岩。昇仙峡の奇岩・奇石に興味のある方は、昇仙峡観光協会HP、”奇岩・奇石”に写真付きで説明があります。
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寒山拾得岩。昇仙峡の奇岩・奇石に興味のある方は、昇仙峡観光協会HP、”奇岩・奇石”に写真付きで説明があります。
弥三郎岳(中央)とその左に白砂山。
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弥三郎岳(中央)とその左に白砂山。
新緑の木々の間にヤマツツジが彩りを添える。
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新緑の木々の間にヤマツツジが彩りを添える。
吊橋を渡って、羅漢寺に立ち寄る。
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吊橋を渡って、羅漢寺に立ち寄る。
山道を数分歩いて羅漢寺へ。五百羅漢は隣の建物内にあり、中を覗き込むと見る事が出来る。
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山道を数分歩いて羅漢寺へ。五百羅漢は隣の建物内にあり、中を覗き込むと見る事が出来る。
参道を下りて羅漢寺橋を渡り、昇仙峡沿いの道に戻る。
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参道を下りて羅漢寺橋を渡り、昇仙峡沿いの道に戻る。
渓谷や山々を眺めながら歩を進める。弥三郎岳(右)。
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渓谷や山々を眺めながら歩を進める。弥三郎岳(右)。
天狗岩。
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天狗岩。
覚円峰。
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覚円峰。
少し引いて、覚円峰と弥三郎岳(左)、右には天狗岩。
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少し引いて、覚円峰と弥三郎岳(左)、右には天狗岩。
道は車道から舗装された遊歩道に変わる。
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道は車道から舗装された遊歩道に変わる。
見る角度によって、覚円峰の形が変わっていくのが面白い。
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見る角度によって、覚円峰の形が変わっていくのが面白い。
石門を抜け、
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石門を抜け、
峡谷や山々を眺めながら更に進んで行く。流れる水の色は透明だが緑色がかっている。荒川ダムに貯水された水だからか。
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峡谷や山々を眺めながら更に進んで行く。流れる水の色は透明だが緑色がかっている。荒川ダムに貯水された水だからか。
橋を渡り、今度は峡谷の左側へ。
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橋を渡り、今度は峡谷の左側へ。
覚円峰はこれで見納め。
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覚円峰はこれで見納め。
更に歩いて行くと、
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更に歩いて行くと、
仙蛾滝。
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仙蛾滝。
滝上に向かって登る階段の途中から、もう一度仙蛾滝。
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滝上に向かって登る階段の途中から、もう一度仙蛾滝。
仙蛾滝を過ぎ、鳥居を抜け、土産物街を通り、仙蛾滝入口へ。そこから今度は金桜神社を目指す。
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仙蛾滝を過ぎ、鳥居を抜け、土産物街を通り、仙蛾滝入口へ。そこから今度は金桜神社を目指す。
ロープウエイ乗り場、ワイン王国を通り過ぎると、小紋の郷。少し興味をそそられたが、立ち寄らず前へ!
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ロープウエイ乗り場、ワイン王国を通り過ぎると、小紋の郷。少し興味をそそられたが、立ち寄らず前へ!
仙蛾滝から上流の川は、昇仙峡とは全く違う穏やかな流れ。
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仙蛾滝から上流の川は、昇仙峡とは全く違う穏やかな流れ。
道端にヤマフジ。
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道端にヤマフジ。
登りの舗装路を只管歩く。
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登りの舗装路を只管歩く。
風情ある造りの旅館(営業しているのだろうか?)の前を過ぎると、
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風情ある造りの旅館(営業しているのだろうか?)の前を過ぎると、
夫婦木神社。ここはスルーし、
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夫婦木神社。ここはスルーし、
金桜神社へ。
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金桜神社へ。
神社に参拝する前は、鳥居横の手水舎で清めてから。
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神社に参拝する前は、鳥居横の手水舎で清めてから。
参道の階段が長い。この階段を見て、一瞬本殿に行くのは止めようかと躊躇してしまった。
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参道の階段が長い。この階段を見て、一瞬本殿に行くのは止めようかと躊躇してしまった。
金桜神社の本殿。ひじょうに由緒ある神社であるが、本殿等昭和30年に火事で消失してしまっている。金峰山の五丈石に金桜神社本宮がある。
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金桜神社の本殿。ひじょうに由緒ある神社であるが、本殿等昭和30年に火事で消失してしまっている。金峰山の五丈石に金桜神社本宮がある。
参道階段にある7本の杉の木は、火災の時に焼け残った木らしい。
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参道階段にある7本の杉の木は、火災の時に焼け残った木らしい。
金桜神社を後にして、羅漢寺山登山口まで戻る。
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金桜神社を後にして、羅漢寺山登山口まで戻る。
登山口からは舗装路の登り。陽射しが暑い。
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登山口からは舗装路の登り。陽射しが暑い。
途中に木々の間から、黒富士(右)と鬼貌山(左)。
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途中に木々の間から、黒富士(右)と鬼貌山(左)。
林の中では、ヤマツツジの花が目を楽しませてくれる。
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林の中では、ヤマツツジの花が目を楽しませてくれる。
約束の丘手前に、ロープウエイ駅までのハイキングコースの標識。金桜神社に寄らず、この道を登って来た方が良かったかも。ここまでの舗装路・林道歩きは、あまり面白くなかった。
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約束の丘手前に、ロープウエイ駅までのハイキングコースの標識。金桜神社に寄らず、この道を登って来た方が良かったかも。ここまでの舗装路・林道歩きは、あまり面白くなかった。
約束の丘。パノラマ台周辺は、何処の観光地に行ってもあるような物がいっぱい。う〜ん。。
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約束の丘。パノラマ台周辺は、何処の観光地に行ってもあるような物がいっぱい。う〜ん。。
眺望だけは素晴らしい。遠く霞む富士山。
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眺望だけは素晴らしい。遠く霞む富士山。
甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山と続く南アルプスの山々。
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甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山と続く南アルプスの山々。
地蔵岳(右)、高嶺(地蔵と重なった奥側)、観音ヶ岳(左)。
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地蔵岳(右)、高嶺(地蔵と重なった奥側)、観音ヶ岳(左)。
八雲神社を横目に、
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八雲神社を横目に、
ロープウェイ パノラマ台駅の前を通り、
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ロープウェイ パノラマ台駅の前を通り、
岩の上にある展望台へ。
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岩の上にある展望台へ。
もう一度富士山。
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もう一度富士山。
茅ヶ岳・金ヶ岳(左)と太刀岡山(中央)。
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茅ヶ岳・金ヶ岳(左)と太刀岡山(中央)。
鳳凰三山と左奥に塩見岳。
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鳳凰三山と左奥に塩見岳。
甲斐駒ヶ岳(右)とアサヨ峰(中央)。その奥に仙丈ヶ岳。左に地蔵ヶ岳。
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甲斐駒ヶ岳(右)とアサヨ峰(中央)。その奥に仙丈ヶ岳。左に地蔵ヶ岳。
展望台から弥三郎岳に向かう。弥三郎岳直下辺りから岩場になる。ハイヒールの観光客には厳しいかも。
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展望台から弥三郎岳に向かう。弥三郎岳直下辺りから岩場になる。ハイヒールの観光客には厳しいかも。
赤松の木の下を潜り、階段を登ると、この岩の上に出る。
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赤松の木の下を潜り、階段を登ると、この岩の上に出る。
そこから更にもう一つ岩を登ると、
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そこから更にもう一つ岩を登ると、
弥三郎岳のピーク。この一つ手前の岩の方が、広くて展望がいいので、そちらに戻って大休止。まだ観光客は誰もいない。
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弥三郎岳のピーク。この一つ手前の岩の方が、広くて展望がいいので、そちらに戻って大休止。まだ観光客は誰もいない。
白砂山。この後向かう予定の山である。稜線の左端の岩場まで行く事が出来る。
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白砂山。この後向かう予定の山である。稜線の左端の岩場まで行く事が出来る。
金峰山。金桜神社本宮のある五丈石も見える。
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金峰山。金桜神社本宮のある五丈石も見える。
左から茅ヶ岳、金ヶ岳、手前に太刀岡山。
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左から茅ヶ岳、金ヶ岳、手前に太刀岡山。
右から黒富士、升形山、手前に鬼貌山、左に曲岳。
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右から黒富士、升形山、手前に鬼貌山、左に曲岳。
荒川ダム・龍泉湖と後に中津森。
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荒川ダム・龍泉湖と後に中津森。
弥三郎岳山頂を後にし、パノラマ台まで戻る。途中にトウゴクミツバツツジの花。ロープウェイが動き始めたのか、何組かの観光客とすれ違う。
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弥三郎岳山頂を後にし、パノラマ台まで戻る。途中にトウゴクミツバツツジの花。ロープウェイが動き始めたのか、何組かの観光客とすれ違う。
パノラマ台に山梨百名山の標柱が。弥三郎岳・パノラマ台・展望台を含めて羅漢寺山というらしいので、一番人が集まる此処に設置されたのかな。この横から登山路を下り、白砂山へ向かう。
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パノラマ台に山梨百名山の標柱が。弥三郎岳・パノラマ台・展望台を含めて羅漢寺山というらしいので、一番人が集まる此処に設置されたのかな。この横から登山路を下り、白砂山へ向かう。
爽やかな新緑の林の中を歩く。蝿・蜂の類の虫が少々うっとおしいが、この時期は仕方ない。
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爽やかな新緑の林の中を歩く。蝿・蜂の類の虫が少々うっとおしいが、この時期は仕方ない。
朴の木も新緑。花はまだのようだ。
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朴の木も新緑。花はまだのようだ。
白砂山分岐から白砂山へ。
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白砂山分岐から白砂山へ。
この辺りが白砂山のピークだろうか。展望が広がる。更に先まで行けるようなので、行ってみる。
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この辺りが白砂山のピークだろうか。展望が広がる。更に先まで行けるようなので、行ってみる。
弥三郎岳(右)と鎧岩(左手前)。
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弥三郎岳(右)と鎧岩(左手前)。
岩は花崗岩で風化し崩れ易い。滑落に注意。
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岩は花崗岩で風化し崩れ易い。滑落に注意。
砂状に風化した花崗岩のザレ場。地蔵岳も同じ様なザレ場があった。
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砂状に風化した花崗岩のザレ場。地蔵岳も同じ様なザレ場があった。
先端は岩場が連なる。岩場に腰掛けてかなり早いが昼食タイム。
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先端は岩場が連なる。岩場に腰掛けてかなり早いが昼食タイム。
白砂山の最端。この岩までは来る事が出来る。
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白砂山の最端。この岩までは来る事が出来る。
おにぎりを食べながら弥三郎岳を眺めていると、山頂手前の大岩の上に、二人の人の姿が見える。観光客かな。
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おにぎりを食べながら弥三郎岳を眺めていると、山頂手前の大岩の上に、二人の人の姿が見える。観光客かな。
昼食後、白砂山を後にする。天気は良好。今日は午後から雷雨の可能性があるとの予報であったが、まだ大丈夫。
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昼食後、白砂山を後にする。天気は良好。今日は午後から雷雨の可能性があるとの予報であったが、まだ大丈夫。
白砂山を後にし、分岐まで戻る。途中今日初の登山者とすれ違う。パノラマ台周辺で何組かの観光客には会ったが、登山者は初めて。因みに今日はこの後もうひと組と会って計4人のみ。
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白砂山を後にし、分岐まで戻る。途中今日初の登山者とすれ違う。パノラマ台周辺で何組かの観光客には会ったが、登山者は初めて。因みに今日はこの後もうひと組と会って計4人のみ。
テンナンショウ。二人で寄り添っているようでカワイイ。
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テンナンショウ。二人で寄り添っているようでカワイイ。
稜線の道を緩やかに下って行く。ブナやコナラ等の新緑が目に優しい。
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稜線の道を緩やかに下って行く。ブナやコナラ等の新緑が目に優しい。
白山展望台。北側・西側に展望が広がる。これは北側。茅ヶ岳、太刀岡山方面。
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白山展望台。北側・西側に展望が広がる。これは北側。茅ヶ岳、太刀岡山方面。
白山展望台を後にして、歩を進める。足元にはフデリンドウ。
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白山展望台を後にして、歩を進める。足元にはフデリンドウ。
ニシキゴロモ。キランソウと少し違うようだ。初めて見たかな。(ツクバキンモンソウの可能性あり。ニシキゴロモの亜種)
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ニシキゴロモ。キランソウと少し違うようだ。初めて見たかな。(ツクバキンモンソウの可能性あり。ニシキゴロモの亜種)
獅子平分岐。ここから天神森方向へ下山するのだが、その前に刀の抜き岩に立ち寄ってみる。
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獅子平分岐。ここから天神森方向へ下山するのだが、その前に刀の抜き岩に立ち寄ってみる。
刀の抜き岩。岩に攀じ登ろうとしたのだが、花崗岩の崩れやすい岩質なので、無理をせず諦める。
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刀の抜き岩。岩に攀じ登ろうとしたのだが、花崗岩の崩れやすい岩質なので、無理をせず諦める。
刀の抜き岩から白砂山を望む。
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刀の抜き岩から白砂山を望む。
刀の抜き岩を後にして、後は下山するのみ。途中に”二人静か”の花が多く見られた。これは正に”二人静か”だが、中には浮気者の花もあり、三人〜五人が一緒に連れ添って咲いている。
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刀の抜き岩を後にして、後は下山するのみ。途中に”二人静か”の花が多く見られた。これは正に”二人静か”だが、中には浮気者の花もあり、三人〜五人が一緒に連れ添って咲いている。
これはギンランだろうか。
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これはギンランだろうか。
標高が下がってくると暑さが増してくる。
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標高が下がってくると暑さが増してくる。
今日一番出会う事が多かった花。ヤマツツジ。
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今日一番出会う事が多かった花。ヤマツツジ。
昇仙峡入口周辺の建物が見えてくるとゴールは近い。
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昇仙峡入口周辺の建物が見えてくるとゴールは近い。
山を下りきった所で、アーチ橋として知られる長潭橋を渡り、
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山を下りきった所で、アーチ橋として知られる長潭橋を渡り、
市営駐車場にゴール!お疲れさまでした。天気が崩れる事は無く、山歩きを楽しめました。
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市営駐車場にゴール!お疲れさまでした。天気が崩れる事は無く、山歩きを楽しめました。
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