記録ID: 1846408
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
黒岳から雁ヶ腹摺山へ
2019年05月12日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:12
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 2,158m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:12
距離 24.9km
登り 1,537m
下り 2,158m
15:36
大月駅
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金山峠から金山鉱泉迄の沢コースはかなり荒れています。特に増水時は歩かない方が良さそうな感じでした。 |
写真
撮影機器:
感想
雁ガ腹摺に行く事にした。
一番簡単なのは大峠からのピストンだが味気ないので、黒岳に登ってから、雁ガ腹摺に向かう事にした。わざわざより高い黒岳に登るヘンテコなコース。
黒岳には、天目山温泉から湯ノ沢峠を経て向かう。
湯ノ沢峠に着いた時、違和感がかなりあった。緑が全然ない…
枯れた笹原の風景。湯ノ沢峠付近はもっと緑がいっぱいだったと思ったが。季節が違うのか30年ぶりに訪れた風景は記憶にあるものとあまりにも違っていた。
黒岳までふうふう言いながら登って、居合わせた登山パーティからお菓子のおすそ分けを頂いた。
雁ガ腹摺には大峠に向かってこれでもかと言わんばかりに降ろされて登り直し。着いた山頂は富士山方面が開かれていたが、富士山は残念ながら雲の中。
後は大月に向かって下るだけ。
のはずだったが、金山峠からの沢コースは道が沢で途切れ途切れとなり、悪戦苦闘。
それでも、なんとか林道に出て、後は長い林道歩きをして、大月に到着。
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私は腎臓癌が発覚したとき冗談で癌が腹摺山に行きました。
山頂の岩にお腹をこすりつけると癌が治癒するという言い伝えを勝手に創作して登ってみたら本当に岩があって驚きました。
勿論大峠から往復だけです。
林道が冬季閉鎖になる前日でした。
富士山はよく見えました。
岩にお腹をこすりつけて帰宅しましたが、何故か翌年も癌になりご利益が薄いのが分かりました。(笑)
癌の発見の時に雁ヶ腹摺に登られたとは驚きです。
初冬だと富士山が綺麗だったんでしょうね
残念ながら、この日は午後から天気が崩れる予報になってしまい、かなり飛ばして歩きました
金山鉱泉に近づくとゴロゴロと鳴り出し、稜線から既に下山後だったので正直ホッとしました。
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