記録ID: 1851080
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積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
火打&焼山の大展望台「放山」[林道からバリエーションルート]
2019年05月17日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:06
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 518m
- 下り
- 500m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:04
距離 5.2km
登り 518m
下り 519m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車スペースは5台程度 ・標高730m以上は林道に残雪があり通行不能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :2(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :3(難5・4・3・2・1易)岩場等の頻度及び危険性等 ★登山道の眺望:3(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4.5(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:0人】 ◆ルートの状況 ・今回のルートは一般的な夏道等は無く、残雪期限定で歩くことのできるバリエーションルート。(夏道は、シャルマン火打スキー場トップから山頂(三角点)まで有り) ・全区間でピッケル等が必要な急斜面や危険性のある雪面はないが、山頂の北西側斜面は広範囲で等高線が非常に乱れており、尾根や沢が複雑な様相を呈している。特に復路は、視界が良好な場合でも道迷いの恐れがあるので、マーキングの設置やGPSにより現在地を確認しながら歩いたほうが良い。 ・現時点の残雪量は、車を駐車した標高720m地点で0〜30cm、標高1000m付近で1.5〜3mほど残っている。低標高域や尾根部等は、残雪が無い箇所もあるので、雪が繋がっている雪面をルーファイして山頂稜線に進み、藪区間は辛うじてなかった。 ・山頂稜線部は、三角点周辺の北側稜線は残雪量が多く雪庇や雪面を歩くことが可能だが、最高標高点付近の南側稜線は、残雪は皆無で激藪になっている。 ◆本日の雪山装備 ・残雪用10本爪アイゼンとストックのみ。 |
写真
撮影機器:
感想
最近、火打山や焼山を間近に見る機会が多く、残雪期の山はカッコいいな〜と再認識しているところです。
今回も残雪を纏った火打&焼山を近距離から見てみようと、仕事前の早朝に糸魚川市の放山に登ってみることにしました。
放山は、以前、秋期に登ったことがあるので、今回は最高標高地点まで主稜線を南下し、更に近距離から対面してみました。
存在感半端ない至高の峰々を見上げ、鳥肌が出るほど圧巻の山容に息を呑みました。
朝日に染まる山々に包まれ、モーニングコーヒーを飲む瞬間。
いや〜、最高でした!
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