ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 185274
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(小袖乗越からピストン)

2012年04月29日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.7km
登り
1,363m
下り
1,363m

コースタイム

小袖乗越6:37-7:45堂所7:52-8:29七ッ石小屋分岐7:52-8:57ブナ坂9:05-9:41奥多摩小屋-10:41雲取山10:52-11:23奥多摩小屋-11:42ブナ坂-12:18七ッ石小屋分岐-12:28堂所13:14小袖乗越
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅からバイクで小袖乗越へ
6:00に鴨沢の駐車場を見たが満車。小袖乗越まで上がったが車の駐車場は相当埋まっていた(空きがあったかどうかは不明)。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:なし
登山ポスト:小袖乗越にはなし
水場:小袖乗越から登り始めて最初の水場は水量が少ないものの道沿いにあり便利。堂所および奥多摩小屋キャンプ地には登山道を外れ下ったところに水場あり。
鴨沢バス停横のトイレで水補給。小袖乗越には水を補給できるところはありません。
2012年04月29日 06:08撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 6:08
鴨沢バス停横のトイレで水補給。小袖乗越には水を補給できるところはありません。
白が登山用に購入したMYバイク。たまたま止まっていた同じバイクの前に止めました。
2012年04月29日 06:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
4/29 6:33
白が登山用に購入したMYバイク。たまたま止まっていた同じバイクの前に止めました。
ここが登山口です。
2012年04月29日 06:37撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 6:37
ここが登山口です。
堂所まではそんなにきついところはありません。
2012年04月29日 06:39撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 6:39
堂所まではそんなにきついところはありません。
杉(?)林の中を進んでいきます。木々が密集していてあまりにきれいで一枚撮ってみました。
2012年04月29日 07:20撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 7:20
杉(?)林の中を進んでいきます。木々が密集していてあまりにきれいで一枚撮ってみました。
最初の水場。景色を見ながら歩いていると見逃しそうです。
2012年04月29日 12:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 12:40
最初の水場。景色を見ながら歩いていると見逃しそうです。
アップでみるとわかりますが水量は多くありません。
2012年04月29日 12:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 12:40
アップでみるとわかりますが水量は多くありません。
堂所。数人であれば腰をおろすスペースもあります。
2012年04月29日 07:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 7:52
堂所。数人であれば腰をおろすスペースもあります。
堂所のすぐ上に大人数で休憩できるスペースがあります。堂所のせまいスペースに多くの人がいましたが、ここで休むほうがゆったりできます。
2012年04月29日 07:54撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 7:54
堂所のすぐ上に大人数で休憩できるスペースがあります。堂所のせまいスペースに多くの人がいましたが、ここで休むほうがゆったりできます。
右に鋭角に曲がる所。ここから七ツ石小屋分岐までは斜面が急になります。
2012年04月29日 08:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 8:29
右に鋭角に曲がる所。ここから七ツ石小屋分岐までは斜面が急になります。
七ツ石小屋分岐を過ぎた後、沢を二つ渡ります。山と高原地図にはこの辺りに「迷」マークがありますが、前回同様そのようなところは見つかりませんでした。
追加:2012年版には「迷」マークが消えてました。
2012年04月29日 08:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 8:32
七ツ石小屋分岐を過ぎた後、沢を二つ渡ります。山と高原地図にはこの辺りに「迷」マークがありますが、前回同様そのようなところは見つかりませんでした。
追加:2012年版には「迷」マークが消えてました。
左を見ると飛龍山。今日登る候補の一つでした・・・。
2012年04月29日 08:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 8:52
左を見ると飛龍山。今日登る候補の一つでした・・・。
ブナ坂。大きな休憩スペースがあります。直進する唐松谷林道は冬季閉鎖中との看板がありました。
2012年04月29日 09:06撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 9:06
ブナ坂。大きな休憩スペースがあります。直進する唐松谷林道は冬季閉鎖中との看板がありました。
ブナ坂を左折した後に出現する「第一雲取ハイウェイ」。ここに来たくて今回雲取を選択しました。
2012年04月29日 09:20撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 9:20
ブナ坂を左折した後に出現する「第一雲取ハイウェイ」。ここに来たくて今回雲取を選択しました。
富士山も見えました。
2012年04月29日 09:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 9:26
富士山も見えました。
ヘリポート近くの「第二雲取ハイウェイ」。テントもちらほら。
2012年04月29日 09:37撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 9:37
ヘリポート近くの「第二雲取ハイウェイ」。テントもちらほら。
奥多摩小屋。昔ながらの山小屋でひっそりしています。前回ここでバッチをGETしました、。
2012年04月29日 09:41撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 9:41
奥多摩小屋。昔ながらの山小屋でひっそりしています。前回ここでバッチをGETしました、。
小屋を出るとすぐに分岐があります。直進は尾根道、右は巻き道。皆さんが直進するので私も続きましたが、ヨモギの頭までは結構急です。体力を温存したい方は右へ・・・。
2012年04月29日 09:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 9:47
小屋を出るとすぐに分岐があります。直進は尾根道、右は巻き道。皆さんが直進するので私も続きましたが、ヨモギの頭までは結構急です。体力を温存したい方は右へ・・・。
小雲取山頂上。地図で確認しなければ単なる分岐点と勘違いするかも。
2012年04月29日 09:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
4/29 9:58
小雲取山頂上。地図で確認しなければ単なる分岐点と勘違いするかも。
雲取山下の「第三雲取ハイウェイ」。
2012年04月29日 10:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 10:21
雲取山下の「第三雲取ハイウェイ」。
雲取山全景。雲取避難小屋が見えます。
2012年04月29日 10:25撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 10:25
雲取山全景。雲取避難小屋が見えます。
始めて登る人はここが頂上と勘違いしてしまうのでは・・・。
2012年04月29日 10:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 10:38
始めて登る人はここが頂上と勘違いしてしまうのでは・・・。
頂上は雲取山避難小屋の前を抜け・・・。
2012年04月29日 10:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 10:55
頂上は雲取山避難小屋の前を抜け・・・。
数10mの所にあります。
2012年04月29日 10:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
4/29 10:46
数10mの所にあります。
ここが雲取山山頂。前回は東京タワーや房総半島まで見渡せましたが、今回は富士山まででした。
2012年04月29日 10:41撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
4/29 10:41
ここが雲取山山頂。前回は東京タワーや房総半島まで見渡せましたが、今回は富士山まででした。
単に三角点を撮るだけでは能がないので、今お気に入りの「いろはす温州みかん」を置いてみました。
2012年04月29日 10:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 10:52
単に三角点を撮るだけでは能がないので、今お気に入りの「いろはす温州みかん」を置いてみました。
「第三雲取ハイウェイ」を雲取山避難小屋から撮りました。ここの景色が大好きです。*前回も同じ構図の写真を撮りました
2012年04月29日 10:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
4/29 10:56
「第三雲取ハイウェイ」を雲取山避難小屋から撮りました。ここの景色が大好きです。*前回も同じ構図の写真を撮りました
超特急で下山し小袖乗越に到着。
2012年04月29日 13:14撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
4/29 13:14
超特急で下山し小袖乗越に到着。
撮影機器:

感想

夏山シーズンに入るまでに体力を回復しておきたいとの思いから、どこの山に行くか検討していましたが、前回登った時に「絶対また来よう」と思った雲取山に登ることとしました。その理由はお気に入りの「雲取ハイウェイ」を歩きたいからです。誰が名付けたか知りませんが、ブナ坂上(私はここを第一ハイウェイと呼んでます)、奥多摩小屋手前(同じく第二ハイウェイ)。雲取避難小屋直下(同じく第三ハイウェイ)は道も広く、傾斜も穏やかで本当に気持ち良く歩くことができます。女性とすれ違った際に「ここ日本じゃないみたい」という声が聞こえましたが、天気が良ければ寝ころびたいくらいの場所です。今回山の上はまだ早春であり木の芽が出ていませんでしたが、新緑の季節になれば、また雰囲気が変わるでしょう。次回いつ来れるかわかりませんが、近いうちにまた来たいと思います。
ちなみに奥多摩小屋の上の分岐ですが、直進しヨモギの頭を通るのと巻き道ではおそらく15分くらい時間の差があると思います。山と高原地図では奥多摩小屋→小雲取山を25分と記載していますがこれは巻き道経由でありヨモギの頭だとこの時間では無理だと思います。どうしてもヨモギの頭を通りたいのであれば下山時をお勧めします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1486人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら