こだま登山部 055 八丁池から天城連峰縦走 ロングトレッキング

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.4km
• 登り: 810m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:15

10:19 八丁池口
11:03 11:04 八丁池トイレ
11:11 11:13 八丁池
12:12 12:13 白田峠
12:53 12:53 戸塚峠
13:33 13:33 ヘビブナ
13:38 13:39 小岳
13:50 13:52 片瀬峠
14:09 14:09 万三郎岳下分岐
14:16 14:43 天城山
15:17 15:30 石楠立
15:52 15:55 馬の背
16:11 16:23 万二郎岳
17:19 17:22 四辻
17:34 17:34 天城縦走路入口
17:34 ゴール地点

天候

小雨から雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　新幹線で三島駅、伊豆箱根鉄道で修善寺駅、東海バスの時期限定で運行される路線バスに乗車　八丁池口で下車、登山開始
下山口から　路線バスで伊東駅へ　タクシーでも行ける。バス停周辺では電波弱い。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
天城万三郎から涸沢分岐経由の道は、案外時間がかかる。
水場は無い。八丁池はテント泊は禁止であるので、遵守すべき。

その他周辺情報

お風呂　伊東駅近くの公衆浴場が良い　お湯は熱いが気持ち良い。
お食事　お寿司屋さんに行きたくなる。

写真

5/18 8:57

修善寺駅にある新東海バスの窓口で乗車券を購入します。

5/18 10:17

八丁池口に到着　トイレがあります。許可者しか入れない場所となります。ここまでバスで来れるということは、とてもありがたい。

5/18 10:43

さっそくブナのきれいな森が始まります。

5/18 10:53

植樹のツツジも咲いています。

5/18 11:01

少し雨が降っているので、霞んでいます。

5/18 11:11

八丁池　ここにはモリアオガエルも生息しています。
だから自然保護の観点からテント泊は禁止なんです。

5/18 11:12

霞んだ八丁池をバックに

5/18 11:21

万三郎岳への長い道に入ります。

5/18 11:34

ギンリョウソウが群落で咲いていました。

5/18 12:53

前年の台風で倒木が多々あります。ここは戸塚峠。

5/18 13:40

小岳を越えたブナの原生林　

5/18 14:14

オオカメノキの花が咲いていました

5/18 14:16

天城万三郎岳に無事到着です。

5/18 14:32

アミノバイタル・ゴールドでチャージしました。

5/18 14:51

これからはシャクナゲロードを進みたいところです。

5/18 14:52

咲き始めなのですね。

5/18 14:54

これから咲こうというシャクナゲたちが、たくさん蕾となっています。

5/18 14:57

きれいに咲いているのもありますね。

5/18 15:36

アセビのトンネルです。

5/18 16:13

無事、天城万二郎岳に到着です。
このあと、17：40発のバスにギリギリ間に合って、無事伊東駅まで戻ってきました。

5/18 19:23

お風呂は伊東駅のロータリー右側のパチンコ屋さんの隣にある、公衆浴場です。入浴シーンの写真もありますが、それはここではお見せできません。
お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

八丁池にバスで行くことができるので、今回は三島側から入山となり、全体的には、ゆるゆる登っていくコースとなった。あいにくの雨でしたが、激しくは降らなかったので、寒くなることもなく、歩き通せました。
シャクナゲはまだ少し早かったようです。半分くらいはつぼみでした。

◎長い行程なので、歩行時間は長すぎず、短すぎず、休憩時間も長すぎずと調整しながら進むことで、総合的な疲れをためないで歩くことが重要。そのための行動食も工夫したい。秋の天城縦走もいいですよ。

こだま登山部　※参加者募集中
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/