妙義山 (中間道)

2019年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:28

距離 10.3km 登り 1,154m 下り 1,155m

8:09 登山者専用駐車場
8:16 8:20 妙義神社
8:38 8:40 第一見晴
8:57 9:05 第二見晴
9:23 9:25 本読みの僧
10:28 鷹戻し
10:38 10:47 第四石門
10:50 10:55 第三石門
10:56 第四石門
11:02 11:09 第一石門
11:10 11:13 第二石門
11:13 11:20 第一石門
11:22 11:26 名勝石門群登山道
11:34 11:35 一本杉
12:19 12:32 道の駅みょうぎ
12:37 登山者専用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ近くの登山者専用駐車場（無料）へ駐車。

その他周辺情報

下山後に "峠の湯" で入浴。（3時間大人600円）
https://www.usuitouge.com/tougenoyu/index.php

写真

5/17 8:06

登山者用駐車場からスタート。道の駅は登山者駐車禁止です。

5/17 8:07

妙義山は少し雲が掛かっている。道路沿いに神社へ向かう。

5/17 8:11

妙義神社の鳥居

5/17 8:21

神社への長い階段を上る(h)
ここの石段は良く手入れをされており美しかった(s)

5/17 8:23

妙義神社

5/17 8:25

中間道へ入ります。

5/17 8:26

しばらく危険箇所も無く歩きやすい道が続く

5/17 8:37

大の字からの合流ポイント

5/17 8:38

第一見晴(h)
高いの苦手だ。平気な振りしても足が固まる(s)

5/17 8:38

右奥に見えている山は何の山だろう。妙義山は地理感覚が掴みづらい。

5/17 8:42

新緑が綺麗

5/17 8:44

蜂の巣注意

5/17 8:44

大黒の滝。水量はチョロチョロでした

5/17 8:46

ここまで来ると大きな岩壁が目に付くようになる

5/17 8:56

開けた場所へ出る。左へ行くと第二見晴

5/17 8:56

あそこを登ると第二見晴のようだ。

5/17 9:01

第二見晴はヤセ尾根が20mほど続く感じでした。(h)
うーん、君子危うきに近寄らず？(s)

5/17 9:02

第二見晴から先ほどの開けた場所へ戻る。この先は崩落のため通行できません。

5/17 9:04

新しく造られた迂回路を進みます。

5/17 9:06

良くこんな所に階段を通しましたね。すごい。(h)
大雨降るとまた崩れそう。(s)

5/17 9:06

ピッカピカの鉄階段を降りる。雨の日はとても滑りそう

5/17 9:40

最初の東屋。ここでしばらく休憩。(h)
少し手前から、膝の調子が悪くなったので膝サポーターを装着(s)

5/17 10:07

ここからしばらく登りが続きます。

5/17 10:19

両脇が切り落ちた崖の上に架けられた階段。手すりがあって安全だけど高度感がすごい。(h)
上の方は切り立った岩肌しか見えないのに、どこまで登らされるかの絶望感がすごい。(s)

5/17 10:40

大砲岩への分岐点

5/17 10:38

大砲岩まで少し進んでみましたが、なかなか険しそうだ。なお、ここで引き返しました。(h)
行けない事もないけど、戻ってくることを考えると先の方まで攻める気力が沸かないお年頃(s)

5/17 10:41

ここで初めて目に付いたヤマツツジの花。

5/17 10:44

第四石門が見えた

5/17 10:45

第四石門には広い休憩所がありました。

5/17 10:50

岩壁に掘られた窪みに足を置きながら第三石門へ進む。すれ違いはとても出来ないので休日は混みそう。

5/17 10:50

第三石門。小規模です。

5/17 11:00

「片手さがり」を登る。右上に別ルートの鎖場がありました。(h)
膝の調子が悪いのでパスしようかと思いましたが、後で後悔したくないので突撃。(s)

5/17 11:01

第二石門の「つるべさがり」。ここの鎖は補助程度で登れました。(h)
最上部が狭い。首から色々ぶら下げていると詰まった(s)

5/17 11:04

第二石門を通過して「たてばり」を降りています。まずここで体の向きを変えるのが怖かった。(h)
途中の杭が邪魔。意外と苦戦(s)

5/17 11:08

「かにの横這い」を通過中。下が見えなくて意外と高度感あります。

5/17 11:09

下側から見ると普通の鎖場なんだけど、上側からの下りはなかなか怖かった。(h)
写真で見ると大したことない斜面だけど、怖かったっす(s)

5/17 11:11

「かにの横這い」の最後の下りを下降中。(h)
個人的ベストショット。(s)

5/17 11:14

第一石門が見えた

5/17 11:18

第一石門を振り返る。これは大きいですね。(h)
うん。大きいすごい！(s)

5/17 11:22

道路が見えて安心しかけた時に「かにのこてしらべ」(h)
ここ通らなくても道路出られるんですけど敢えて誘導！(s)

5/17 11:22

やっと道路に出ました。(h)
やっと膝の下り負担から解放される。(s)

5/17 11:31

ここからまた登山道へ入ります。(h)
またかー。この山道も意外と長かった(s)

5/17 11:54

再び道路へ出る

5/17 11:54

道路をしばらく進む

5/17 12:20

道の駅まで戻ってきた。イチゴとミルクのミックスソフトクリームを注文。

5/17 12:32

道の駅から登山専用駐車場への近道を進む。長い階段だったので行きは道路沿いに進んで正解だったようだ。

5/17 12:36

駐車場まで戻りました

5/17 13:08

あとは観光の時間です。まずは坂本ダム。(h)
真面目にここデートスポットに丁度いい雰囲気や。(s)

5/17 13:31

めがね橋(h)
冬にここ通る碓氷峠トレッキング面白そう(s)

5/17 14:08

霧積ダム。ここの管理事務所でダムカードをゲット。

5/17 14:26

「峠の湯」。いい湯でした。

5/17 15:46

突発的に立ち寄った "碓氷峠鉄道文化むら"（入場料500円）。鉄とオイルの匂いが漂う整備車庫が個人的に大ヒット。レンズ数本持ち込んで2時間は余裕で時間潰せる予感。(s)

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

DSC-RX100M6 SONY

Pixel 3 Google

感想

bandai_hh

長野からの高速道路でいつも気になっていた妙義山。
上級者コースはとても無理なので、一般者向けの中間道ルートです。
第二石門はパスしようかな〜と考えていましたが、なんとか通過できました。
妙義山の雰囲気を味わえて良かったです。

SHOHEI510205

初めての妙義山は一般コースを周回。
右膝の回復を確かめるつもりが、思った以上に症状が酷くて中盤から辛かった。
夏山シーズン直前なのに非常にまずい。しばらく安静…来週も登るけど。

険しい鎖場があるとのことで一応ヘルメットも持って行きましたが、一般道では必要なかったです。石門巡りは気軽にスリリングな鎖場とダイナミックな景観が楽しめる良いコースだと思いました。

"大の字"までは行けそうな気がしたので、次は別のルートも周ってみたい。