【日本百名山】雨の天城山


- GPS
- 04:40
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 690m
- 下り
- 699m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
何か所か山道が細く危険な所がありました。雨の日は、山道がドロドロになっているので、トレッキングシューズが必要で、スパッツがあると更に良い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
|
感想
埼玉県北部を5:38に出発の小田原行電車に乗車し、伊東駅到着が9:25でした。伊東駅前10:10発登山口行バスに約50分間乗車し、11:15登山開始しました。想定していたより意外と早く安く着きました。片道約3000円。
天気が芳しくないのに、バスは満員、駐車場はほぼ満車で、やはり日本百名山の人気の高さの一面を垣間見ました。
伊東市内は空がどんよりしていたので、山の天気はどうかと思ったら案の定、山は雨でした。
富士山眺望も楽しみの一つでしたが残念ながら眺望と名の付くものは全く見ることができませんでした。
登山ルートは、登山口の標高が約1010mの高所であるため、登り下りは各々約600m程度であり、さほどハードではありませんでした。登山道は岩場を除き終始泥まみれでした。水はけが悪い粘性度の土質のためでしょう。
運動靴で来ている方はいませんでしたが、もし左様な方ならばさぞ大変でしたでしょう。
登山口から万三郎岳までは、関東地方とは異なる雰囲気を醸し出す登山道でした。
伊豆半島固有種の天城シャクナゲを見ることができました。
満開まではもう少し日数がかかると思いますが、幹と花が特徴的な高木で、ピンク色の花が鮮やかでした。開花状況は五分咲き程度でしたが、先取り感に満足しました。
馬酔木は2本くらいみましたが、時期的に殆ど終わりでした。
万三郎岳からの下りは一部岩がゴロゴロしている箇所がありました。
又、全般に渡って言えることは、登山道の整備が今一つ追いつかないのか、はたまた登山者が多すぎるのか、登山道が荒れていました。傾斜部に土留めとして設置の木材がかなり外れバラバラになっいる箇所が多くありました。
多分伊豆地方は雨☂が多いため急斜面の登山道では勢良く雨水が流れ、丸太ごと流すためでしょうか。
伊豆半島は年間2千万人が訪れる日本有数の観光地です。登山道の整備も宜しくお願いします。
登山口周辺並びにルート上には売店はありません。必要なものは伊東駅周辺で購入しておかなければなりせん。駅前周辺はお土産店ばかりでそのほかはコンビニくらいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する