雲取山(百名山15/100)


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
08:50 堂所 09:00
10:10 ブナ坂 10:15
10:45 奥多摩小屋 11:00
11:50 雲取山頂上 12:50
13:25 奥多摩小屋
13:50 ブナ坂
14:40 堂所
15:30 小袖空き地
歩行時間:6時間30分
休憩時間:1時間30分
合計時間:8時間
標高グラフでは七つ石小屋と七つ石山を経由していることになっちゃってますが、
実際には一番最初の巻き道を通っています。
天候 | 晴れ!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
07:10 小袖空き地 今回は青梅に集合して、そこからken0523さんの新車に6名乗車して小袖に向かいました。 小袖の空き地は7時過ぎに着いた頃には8割がた埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
さすがに人気の山だけあって登山道はよく整備されています。 特に危険箇所はありませんが、堂所を過ぎてブナ坂に向かう巻き道で何箇所か細いところがありました。 小さなお子様連れや冬季の積雪・凍結時は少し気をつかう必要がありそうです。 下山後は河辺駅前の梅の湯(大人850円)で疲れを癒しました。 |
写真
感想
山の感想は、感想係に任せます、、、
さて、会社の仲間との登山シーズンが始まりました。
6人のメンバーが全員揃って登るのは昨年8月の谷川岳以来で、実に8ヶ月ぶりです。
今年は何回くらい登れるでしょうか。
お待たせしました、感想係のモナカです。
山で日焼けした首筋の脱皮がすっかり終わり、しっかり着色しております(笑)
いよいよ今シーズンの幕が上がった感じです。
百名会オールメンバーでの登山は本当に久しぶり!!
「いやぁ〜“岳”ともなると、やっぱりレベルが違う…」と
メンバー各自の記憶に深く刻まれたあの“真夏の谷川岳”から8か月、
気温の高さと距離の長さで、ほんの一瞬、谷川岳の記憶が頭をよぎりましたが、
行程は長いものの、特段の難所もなく、運動不足の私でも楽しく登れました。
天候にも恵まれ、春を飛び越して夏を感じさせる一日。
快晴の空に文太郎氏のカメラの腕が冴えわたります。
芽吹き始めた草木の呼吸を感じながら、太陽に近づくさわやかな心地よさを
心ゆくまで満喫できました。
個人的には、石尾根縦走路以降の往路が開放的でとても気持ちよかったです。
あとは、なんといっても山頂での昼寝は良かったー!!
大自然の中で横になるのはものすごい贅沢。
アフター登山の「梅の湯」はいつもとはちょっと違う、町中の入浴施設。
JR河辺駅前の商業ビルに位置するものすごく快適な入浴施設です。
ジャグジーやら、露天風呂でにつかるとパンパンだった脚の疲労感が
とろけ出していく感覚…心から「平たい顔族」で良かったと感じる一瞬です。
リーダーの邦彦氏、新車に乗せてくださった文太郎氏ありがとうございました。
メンバー各位、お疲れさまでした。
今度の山も楽しみですね!
写真はログインしないと見れません。
ken0523さんの写真のサイズが大きいため、
代用できそうな写真は私が撮ったものを使っています
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する