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Yamareco

記録ID: 1857384
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

池口岳・鶏冠山

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:33
距離
20.7km
登り
2,145m
下り
2,160m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
0:37
合計
10:32
5:17
93
6:50
6:50
32
7:22
7:23
10
7:33
7:35
69
8:44
8:44
14
8:58
8:59
32
9:31
9:32
3
9:35
10:00
9
10:09
10:12
52
11:04
11:04
24
11:28
11:29
101
14:33
14:33
73
15:46
15:48
1
15:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池口岳登山口前の駐車場利用。トイレの少し下あたり。
アクセスは途中から未舗装になりますが、荒れていないので問題なく走れます。
コース状況/
危険箇所等
急斜面や痩せ尾根などありますが、池口岳までの登山道はまずまず歩きやすいです。雪はジャンクションピーク辺りから所々ありますが問題ありませんでした。滑り止めも不要です。
鶏冠山経由のルートは結構荒れた箇所が多いです。シャクナゲ沢までは印が少なく迷い注意です。沢の源頭辺りで少し迷いました。その後、印はしっかりありますが、急斜面が続きます。
簡易トイレの少し下の駐車スペースに停めました。トイレは使用可能か未確認です。
簡易トイレの少し下の駐車スペースに停めました。トイレは使用可能か未確認です。
トイレのすぐ上に登山口
トイレのすぐ上に登山口
よく整備されていて歩きやすいですが、結構急登あります。
よく整備されていて歩きやすいですが、結構急登あります。
花はまだ少なめです。
花はまだ少なめです。
ツルシキミかな
コバイケイソウ。花はまだ
2
コバイケイソウ。花はまだ
黒薙の辺りからこんな感じの尾根歩き
2
黒薙の辺りからこんな感じの尾根歩き
池口岳と鶏冠山
いい天気です
バイカオウレン
少しづつ崩落しているようです
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少しづつ崩落しているようです
テント場のようです
1
テント場のようです
だいぶ近くなりましたが
だいぶ近くなりましたが
ロープ場や
残雪が出てきます
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残雪が出てきます
急斜面を登り、ようやくジャンクションピーク。
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急斜面を登り、ようやくジャンクションピーク。
池口岳北峰
展望は今一。少し休んで南峰に向かいます
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展望は今一。少し休んで南峰に向かいます
目指す南峰
振り返って北峰
中央アルプスかな
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中央アルプスかな
南峰に到着
こちらも木が多いですが
こちらも木が多いですが
北東側が何とか見えました。聖から荒川方面
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北東側が何とか見えました。聖から荒川方面
上河内かな
鶏冠山方面への分岐点
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鶏冠山方面への分岐点
北峰の左側に中央アルプス
北峰の左側に中央アルプス
鶏冠山経由で下山します。
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鶏冠山経由で下山します。
笹ノ平。尾根伝いに進みますが、膝ほどまでの笹で足元が見えず、思いの外歩きづらいです。
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笹ノ平。尾根伝いに進みますが、膝ほどまでの笹で足元が見えず、思いの外歩きづらいです。
振り返って池口岳
2
振り返って池口岳
まだまだ先は長いです。
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まだまだ先は長いです。
倒木が多かったり尾根が別れている辺りに印が無かったりで、なかなかペース良く歩けません
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倒木が多かったり尾根が別れている辺りに印が無かったりで、なかなかペース良く歩けません
カタバミ
シャクナゲ沢ルート
シャクナゲ沢ルート
ルートから少し外れた辺りにたくさん咲いていました。
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ルートから少し外れた辺りにたくさん咲いていました。
激急斜面が続きます。
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激急斜面が続きます。
いい加減飽きてきたところでようやく沢に出ました。
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いい加減飽きてきたところでようやく沢に出ました。
堰堤にははしごがかかっています。
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堰堤にははしごがかかっています。
ようやく登山ポストのところまで戻りました。登山口まではもう少しあります。
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ようやく登山ポストのところまで戻りました。登山口まではもう少しあります。

感想

雪のなくなった頃を見計らって池口岳に登ってきました。噂通りの大変な山でしたが、池口岳までのルートはしっかり整備されていて歩きやすかったです。南峰からは聖や赤石岳など綺麗に見えて見応えありました。鶏冠山のルートは倒木や迷う箇所が多く、また距離も長くて後半は飽きてしまいましたが、何とか無事に下山できました。とても疲れましたが楽しい山行でした。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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