記録ID: 1864769
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ハイキング
東海
大日ヶ岳 サンカヨウを求めて遥々とやってきた結果
2019年05月25日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:20
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:21
10:00
104分
ひるがの高原SA
17:21
ひるがの高原SA
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
※基本的に高速バスでの日帰りは非常に困難です。 ひるがのSAから適切な道がないので大回りの迂回をせざる得ません。 その為、登山口までは徒歩で90分を要することになります。 高速バスは上り下りでは当然反対車線にバス停がありますのでご注意ください。 (連絡通路がありませんので間違ったら大変なことになります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備されていて歩きやすい。登山ポストはありませんでした。 |
その他周辺情報 | ひるがのSAは色んな物産があり楽しめます。徒歩なら入退場自由。 |
写真
感想
この週末は高気圧が張り出して好天になることが期待出来ました。
この時期の花はサンカヨウが咲く季節でもあり、
また残雪の白山も見れることから北陸の取立山を考えていました。
最近の情報では水芭蕉は終盤でサンカヨウもピークを越えたような印象でしたので
これから見ごろを迎える大日ヶ岳へ標準を定めました。
また取立山は勝山駅から離れている為、今回は輪行を用いてアクセスすることを
考えていたのもあって、今回の大日ヶ岳はひるがの高原SAからアクセスする
ことが出来ると判断した為でもあります。
ですので難易度はこちらの方が簡単かと思われましたが、ひるがの高原SAからの
道が谷に寸断(?)されておりどこから行っても大回りに迂回せねばならず
予想以上に登山口アクセスが困難でした。
言い換えればこんなとこ徒歩で来る人は想定にないということになります(汗。
ですのでまさかいないと思いますが高速バスでひるがの高原にふらっと
大日登ろうと気軽には思わない方が賢明でしょう。
実際やるととんでもない距離を歩くことになりますし、
それでは鑑賞どころでなくなるでしょう(^^;。
サンカヨウですが見ごろに近づいてきたと言えます。
いっぷく平上の花はやや散り気味でピークを越えてきており
稜線上はどんどん見ごろを迎えてきておりますので
これから一週間は楽しむことが出来ると思います。
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コメント
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見事見事あっぱれ‼
これはやるものではないと思いましたよ💦。
目的は果たしながら2度はないと思いますw。
ikayuさん、こんばんは。うす紫色の名前不明花、外来種のヒレハリソウだと思います。自分も尾瀬や榛名山で見て、きれいな花だけどなんだろうと思って調べました。見たことのないきれいな目立つ花は外来種であることが多いですね。とりあえずご参考まで(^^)
こんばんは 。こちらは外来種だったのですね。
やはり園芸種の種等が広がって咲く花は多いですね。
確かにカラフルでその場には違和感があるかもしれません。
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