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Yamareco

記録ID: 1865150
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

七ツ石山・千本ツツジ・小袖山を留浦より

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
20.9km
登り
1,642m
下り
1,638m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:46
合計
7:22
9:17
9
9:26
9:26
20
9:56
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8
10:04
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6
10:10
10:12
37
10:49
10:50
91
12:21
12:38
32
13:10
13:15
4
13:19
13:23
5
13:28
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3
13:31
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21
13:52
13:56
0
13:56
13:57
5
14:02
14:03
30
14:33
14:35
8
14:43
14:46
0
14:46
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7
14:53
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24
15:17
15:17
11
15:28
15:29
36
16:05
16:05
4
16:09
16:13
26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
留浦駐車場にバイクを停める
コース状況/
危険箇所等
小袖山の尾根は踏み跡はほとんど無くて常に位置確認が必要です。
雑木を避けたり、岩ゴロだったり、木の根ボコボコの所く歩きにくいので、時間が掛ります。
その他はメジャーコースなので問題無しです。
留浦駐車場の三角スペースにバイクを停める
留浦駐車場の三角スペースにバイクを停める
上ノ山への登りはルートっぽくなっている
上ノ山への登りはルートっぽくなっている
村営駐車場は車がいっぱい
村営駐車場は車がいっぱい
ココから小袖山への尾根に取り付く
ココから小袖山への尾根に取り付く
熊のツメ跡
落ち枝等でちょっと歩きにくいけど、まずまず
落ち枝等でちょっと歩きにくいけど、まずまず
岩ゴロっぽいけど良い感じ
岩ゴロっぽいけど良い感じ
小袖山
左下に三角点、右上の枝にお印板
小袖山
左下に三角点、右上の枝にお印板
小袖山のお印
P1214に有ったのは「登り尾根」っていうお名前板
P1214に有ったのは「登り尾根」っていうお名前板
雑木がイッパイで、除けながら歩くのでペースは上がらない
雑木がイッパイで、除けながら歩くのでペースは上がらない
岩や木の根でボコボコ
岩や木の根でボコボコ
この尾根は水道局の管理らしい
この尾根は水道局の管理らしい
ツツジは盛りを過ぎてイマイチ
ツツジは盛りを過ぎてイマイチ
堂所へ降りる手前の枯倒木に腰掛けて昼食
堂所へ降りる手前の枯倒木に腰掛けて昼食
七ツ石小屋からの富士山
霞んでるけど思ったより良く見えた
七ツ石小屋からの富士山
霞んでるけど思ったより良く見えた
コースとは言え、こんな所は注意深く過ごす
コースとは言え、こんな所は注意深く過ごす
コースの開けた所からは、富士山を真ん中に広く見える
コースの開けた所からは、富士山を真ん中に広く見える
千本ツツジの数少ないツツジは蕾だった
千本ツツジの数少ないツツジは蕾だった
千本ツツジ
千本ツツジからも富士山が良く見えた
千本ツツジからも富士山が良く見えた
石尾根は防火帯(たぶん)で明るい
石尾根は防火帯(たぶん)で明るい
眺めの良い所が何ヶ所か有る
眺めの良い所が何ヶ所か有る
七ツ石山の立派になったお印
七ツ石山の立派になったお印
雲取山が見えてそそられるけど、今日はここで引き返す
雲取山が見えてそそられるけど、今日はここで引き返す
七ツ石山からの富士山
1
七ツ石山からの富士山
登山口には派手なタバスキーの看板が出来たんだね
登山口には派手なタバスキーの看板が出来たんだね
鴨沢橋から渇水気味の奥多摩湖
鴨沢橋から渇水気味の奥多摩湖
駐車場のトイレ横に有った案内図を眺めた所でオシマイ
駐車場のトイレ横に有った案内図を眺めた所でオシマイ

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ライト ロープ

感想

今日は七ツ石山にしてみた・・・みた。。。
昨日は出張帰りが遅くて(西武池袋線の人身事故で猶更おそくなったし)早出できなかったから近めな所へ、と思い七ツ石山へ。
石尾根は何度も訪れているけれども、七ツ石山と千本ツツジの間が踏破ルートで繋がっていなかったので、繋ぎに行く。
で、メジャールート通りじゃ面白くないから、上ノ山と小袖山に寄って行くことにする。
バイク停めたのは、留浦駐車場の斜めデッドスペース。ここは主に浮橋に降りる人が停める所だけれど、比較的空いていてトイレも有るから、ギューギューの村営駐車場に押し込むよりスマートかな・・・と。。。少し歩きが長くなるけど。
出発はすでに9:00過ぎてるので、七ツ石山で引き返すにしても、あまり余裕無いかも。
村営駐車場に着くと、思った以上に車が目一杯。整備されて広くなってトイレも有るけど、下に停めてきて正解だった。
まずは、山名は出てるけど情報の少ない上ノ山に行ってみる。
駐車場奥の盛り上がりをちょっと入ると、コース風になった山道が続いているので登って行く・・・と、まもなくピークに到達。特に何と言うものの無い林の中のマッタリしたピークです。先にも山道が続いていたので、山の中を降りて行くルートも有るのかも?です。とりあえず、今日の目的は七ツ石方面なので戻る。
小袖山へは、コース登山口よりも手前の、林道が分かれる無線局の有るトコの法面コンクリート壁から取り付いて山中へ。
目立つような踏み跡も無いので、尾根沿いに方向だけ確認しながら登って行く。コースじゃないので歩きにくいけれど、普通には歩ける。
小袖山:三角点と小さ目な木のお印板が有る所。見通し無し。雑木がボツボツと。
その後は進むにつれて、岩ゴロ・木の根ボコボコ・茂る雑木が増えて来るため、スエー・ダッキング・パリングを駆使してディフェンスしながらになるので、結構時間が掛ります。
堂所に着く頃には昼も過ぎてるので、少し手前上の枯倒木に腰掛けて昼食。
終わったらコースを登って行く。
今日はメチャ暑くてペースが上がらない。
七ツ石小屋に着いてみると、霞みながらも遮る雲も無く、富士山がまずまずの感じで見えて、ちょっとだけ原意回復。
まずは、万が一の撤退も考慮して、先に千本ツツジに行ってみる。
コース途中からは富士山を真ん中に広く良い眺めが見えてGOOD。
昼を過ぎてソヨ風も出てきて、ちょっとだけ元気回復できた。
千本ツツジ:ツツジは何本かだけしか見当たらない・・・し、ツボミだったので見応えは無かった・・・けど、広く明るくて気持ち良いし富士山もバッチリ見えてGOOD。
で、石尾根を七ツ石山へ。15:00までに着けない様なら止めようかと思ったけれども、ちょっと元気回復したので無事に行けた。
立派なお印が出来てる。この辺の山は一斉に立派なお印になってますね。
雲取山が見える。まだ、ちょっと距離が有るねぇ。もっと時間が有る時に。
眺めは、まずまず。暫し楽しんだら、一目散に降りだす。
コース通りに淡々と降りて行く。
登山口にはタバスキーの立派な看板が出来てた。暫くぶりなので知らなかったけど、確かにこの登山口は丹波山村でしたね。
降りは舗装路を降りる。
鴨沢橋から見る小袖川は、ほんのチョロチョロ。奥多摩湖は渇水気味。なんで見応えはイマイチでした。
トイレして戻ったらオシマイ。

超暑くて汗だくになって、体力は消耗したけれども、目的は達成したし、富士山とかの眺めも良くてGOOD・・・GOOD。。。

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