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Yamareco

記録ID: 1870738
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ハイキング
富士・御坂

御殿場口から富士山(2007)

2007年07月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.1km
登り
2,417m
下り
2,405m

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
2:30
合計
13:30
4:40
0:00
120
6:40
6:50
95
一本
8:25
8:40
40
新六合目
9:20
9:30
55
10:55
0:00
25
11:20
11:30
45
一本
12:15
12:30
40
銀明水
13:10
13:15
25
13:40
13:45
10
白山岳直下
13:55
14:25
15
14:40
14:50
20
吉田口
15:10
15:15
35
銀明水
15:50
0:00
10
16:35
0:00
70
17:45
17:55
5
18:00
御殿場口新五合目
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2007年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出発地点/到着地点:御殿場口新五合目
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
御殿場新五合目を4時30分に出発しました。写真は少し上の大石茶屋あたりから、宝永山と富士山山頂、なんだか双耳峰のようです。
御殿場新五合目を4時30分に出発しました。写真は少し上の大石茶屋あたりから、宝永山と富士山山頂、なんだか双耳峰のようです。
5時5分ごろ、太陽が出て来ました。
5時5分ごろ、太陽が出て来ました。
新五合五勺への登りから山頂方面です。足元は砂利道のようです。
新五合五勺への登りから山頂方面です。足元は砂利道のようです。
さらに登ると小屋のようなものが見えてきました。
さらに登ると小屋のようなものが見えてきました。
ブルドーザーの道(ブル道)と登山道が交差する場所から、山頂方面です。上を見ると、だいたいこのような風景がしばらく続きました。
ブルドーザーの道(ブル道)と登山道が交差する場所から、山頂方面です。上を見ると、だいたいこのような風景がしばらく続きました。
ブル道の交差点から40分ほど登って箱根方面を振り返ると、雲海が広がっていました。
ブル道の交差点から40分ほど登って箱根方面を振り返ると、雲海が広がっていました。
さらに登って、宝永山と同じぐらいの高さまで来ました。愛鷹山の姿もぼんやり見えていました。
さらに登って、宝永山と同じぐらいの高さまで来ました。愛鷹山の姿もぼんやり見えていました。
9時20分七合目、日之出館に到着しました。
9時20分七合目、日之出館に到着しました。
七合目あたりにはこんな花が。イワツメグサでしょうか?
七合目あたりにはこんな花が。イワツメグサでしょうか?
七合四勺から山頂方面です。砂利道が岩のゴツゴツした感じに変わりました。
七合四勺から山頂方面です。砂利道が岩のゴツゴツした感じに変わりました。
10時25分、赤岩八合館に到着しました。山頂までコースタイム2時間ぐらいの場所です。
10時25分、赤岩八合館に到着しました。山頂までコースタイム2時間ぐらいの場所です。
さらにとんがった岩を目印に、登っていきます。
さらにとんがった岩を目印に、登っていきます。
12時15分、銀明水の鳥居まで来ました。ここから剣ヶ峰、白山岳の順にお鉢巡りをしました。
12時15分、銀明水の鳥居まで来ました。ここから剣ヶ峰、白山岳の順にお鉢巡りをしました。
富士宮口、浅間神社奥宮と剣ヶ峰です。
富士宮口、浅間神社奥宮と剣ヶ峰です。
13時ごろの剣ヶ峰周辺の様子です。さすがハイシーズン、記念写真を撮るための行列ができていました。
13時ごろの剣ヶ峰周辺の様子です。さすがハイシーズン、記念写真を撮るための行列ができていました。
13時10分、日本最高地点に到着しました。
13時10分、日本最高地点に到着しました。
2007年富士山山頂での記念写真です。太陽がほぼ真上にあるせいか、顔が真っ黒になってしまってます。
1
2007年富士山山頂での記念写真です。太陽がほぼ真上にあるせいか、顔が真っ黒になってしまってます。
剣ヶ峰から白山岳方面です。
剣ヶ峰から白山岳方面です。
13時55分、2006年のときにも登った白山岳にも再訪しました。このころから天候が不安定になってきました。
13時55分、2006年のときにも登った白山岳にも再訪しました。このころから天候が不安定になってきました。
14時40分吉田口です。さらに雲がかかってきました。
14時40分吉田口です。さらに雲がかかってきました。
15時10分、銀明水に到着しました。ここから下りにかかりました。
15時10分、銀明水に到着しました。ここから下りにかかりました。
大砂走りから宝永山方面です。
大砂走りから宝永山方面です。
さらに大砂走りをくだります。
さらに大砂走りをくだります。
霧の向こうに二ツ塚です。
霧の向こうに二ツ塚です。
17時45分、大石茶屋までくだってきました。写真はそこにあった看板です。
17時45分、大石茶屋までくだってきました。写真はそこにあった看板です。
18時30分、新五合目の駐車場に到着し登山終了です。まる一日楽しめました。
18時30分、新五合目の駐車場に到着し登山終了です。まる一日楽しめました。

感想

 2000年富士宮ルート、2005年吉田ルート、2006年須走ルートから登頂。富士登山のひと区切りとして2007年夏、御殿場ルートに挑戦。
 前夜御殿場新五合目駐車場で車中泊し、早朝出発。コースタイムは昭文社「山と高原地図」によれば登り8時間20分、下り3時間30分。標高1,440mから剣ヶ峰を目指した。
 登りでは天候には恵まれたが、七合目あたりに着くまで長く単調なザレキ道で、ほかのルートにはない厳しさを痛感。そして剣ヶ峰で初めて、記念撮影待ちのための行列に参加することになった。
 写真を撮ってもらったらなんかもういたたまれなくて、早々に白山岳に向かいそこで昼食。ここがいいなぁなどとのんびりしていたら、天候が変わり雲にまかれてしまったので、下山にかかった。初めての大砂走りは、ダイナミックに一気に下るというより、走っては止まりを繰り返しながら、それまで蓄積した疲労をごまかしながら進む感じだった。
 この登山を終えて数年は、再び富士山へ登ろうという気分にはなれず、それでもまたいつか、何か面白いやり方で挑戦できないかと考える時期が続いた。

【関連リンク】
富士山(2000)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1844087.html
河口湖五合目から富士山(2005)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3242864.html
須走口五合目から富士山(2006)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1869790.html

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