由布岳〜日向岳〜鶴見岳

2012年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,850m
• 下り: 2,021m

コースタイム

8:55登山口-10:09マタエ-10:24西峰-11:09東峰-11:25マタエ-11:37東峰-12:43日向岳-13:16東登山口-14:31馬の背-14:50鶴見岳-16:02火男火売神社-16:19鳥居

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【JR】
北九州=別府駅

【亀の井バス】
湯布院線 ③乗り場
〈行き〉別府駅西口=由布登山口
〈帰り〉鳥居=別府駅西口
http://www.kamenoibus.com/data/kamenoibus_rosen_yufuin.pdf
※休日の夕方は城島からの渋滞でほとんど時間通りに動きません。

コース状況／危険箇所等

※水場はありません。
※鶴見岳の西登山口〜馬の背は、浮石がゴロゴロしたガレ場が多いので、落石に注意してください。

写真

5/5 8:55

由布登山口バス停。

5/5 9:01

THE豊後富士。

5/5 9:06

正面登山道はマタエまでこんな感じ。

5/5 9:32

5/5 10:01

5/5 10:08

5/5 10:09

マタエ。名前の由来はわかりません。

5/5 10:13

マタエから見る西峰。

5/5 10:17

西峰への岩登りはスリルがあって楽しい!!

5/5 10:18

上から。

5/5 10:18

景観サイコーです。

5/5 10:24

西峰です。正面が東峰。

5/5 10:29

お鉢巡りスタート。

5/5 10:36

兎に角、景色が良い。

5/5 10:57

ちょこちょこ岩登りがあって意外に楽しめます。

5/5 11:01

東登山口との合流地点。

5/5 11:14

東峰。

5/5 11:22

ここは初心者向け。

5/5 11:27

東峰斜面から見る、西峰の岩登り。

5/5 11:47

東登山口へのルート。

5/5 11:54

山頂近くに、鎖、ロープが数カ所あります。

5/5 11:56

鶴見岳を望む。

5/5 12:01

これからのルートは、、え〜っと、、。

5/5 12:32

5/5 12:37

5/5 12:43

日向岳。

5/5 13:07

新緑に癒されまする。

5/5 13:16

由布岳東登山口。

5/5 13:17

鶴見岳へ。

5/5 13:23

林道をしばらく歩く。

5/5 13:37

浮石だらけのガレ場多数。落石注意!!!

5/5 13:46

5/5 14:15

5/5 14:31

馬の背。

5/5 14:31

5/5 14:37

5/5 14:39

5/5 14:39

5/5 14:49

鶴見岳山頂。

5/5 14:52

別府市街を一望。

5/5 15:02

5/5 16:04

火男火売神社(ほのおほのめじんじゃ)

5/5 16:19

5/5 16:19

ゴール!

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

感想

hayashiya

☆由布岳正面登山口〜マタエ(お鉢登頂部)
樹木が少なく見晴らしサイコーなルートです。整備された一般ルートなので、なんら面白みはありませんが、この景色を望めるならココを通る価値あり。ちなみに、マイペースではあるものの、登山口から西峰まで休憩無しで行けました。

☆マタエ〜西峰
マタエからお鉢巡り。コレがなかなかオモロイ。ここまでの由布岳の印象が一掃された。特に西峰への取り付きが、高度感あって楽しいっす!
中級者以上は迷わず時計回りで行きましょう。

☆お鉢巡り
難所と言うほどの箇所は無し。けど四肢を使って登る岩場が多く、景色も良いので飽きません。時間があれば逆回りでもう1周しても楽しそう。

☆お鉢〜日向岳〜東登山口
鎖場、ロープが数カ所あります。途中から樹木に隠れてしまい景観は良くありませんが、登るのはこちらの方が楽しそう。
東登山口から登って、お鉢巡りをして、正面登山口へ下山するコースが、由布岳を満喫できそうです。
日向岳〜東登山口は、新緑煌めく山林を、植物観察しながら、のんびり歩くと最高です。

☆東登山口〜鶴見岳
ジャリの林道を少し登ると、西登山口と書かれた登山道に行き着きます。
特に難しい箇所はありませんが、スイカくらいの浮石がゴロゴロしたガレ場が多々あり、先行者や、上からの下山者がいる場合は落石への注意が必要です。実際、3度ほど落石の音を聞きました。
鶴見岳は、別府湾を見下ろす眺望こそ素晴らしいのですが、火男火売神社からの登山道にゴミが多いこと多いこと。もマナーの悪さに閉口した。ロープウェイが乗り入れてるような、誰でも登れる身近な山は、こんな感じなのでしょうかね。今日の終いがこんなんでワシはとても悲しい。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
移動時間:7:22:25
移動距離:16.16km
登り:1602メートル
降り:1768メートル
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆