伊吹山 (病み上がり復活祭)

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:16

8:34 伊吹登山口バス停
8:54 8:54 ひろきち地蔵
8:57 8:57 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:07 9:07 伊吹山松尾寺
9:25 9:25 徳蔵山
9:38 9:43 伊吹山三合目
9:49 9:53 伊吹山四合目
9:59 10:09 伊吹山五合目
10:15 10:17 弥高尾根・上平寺尾根分岐
10:19 10:22 伊吹山六合目避難小屋
10:24 10:27 伊吹山六合目（標識）
10:31 10:45 伊吹山七合目
10:59 11:11 伊吹山八合目
11:13 11:20 山頂周回道分岐・合流点
11:31 11:37 伊吹山
11:41 11:45 日本武尊像（伊吹山）
11:48 11:53 山頂周回道分岐・合流点
11:54 11:57 びわこ展望台
12:00 12:00 山頂周回道分岐・合流点
12:07 12:15 伊吹山八合目
12:23 12:26 伊吹山七合目
12:27 12:31 伊吹山六合目（標識）
12:33 12:35 弥高尾根・上平寺尾根分岐
12:39 12:52 伊吹山五合目
12:54 12:58 伊吹山四合目
13:04 13:04 伊吹山三合目
13:12 13:12 徳蔵山
13:23 13:25 伊吹山二合目
13:29 13:29 伊吹山松尾寺
13:37 13:37 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:50 伊吹山上野登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR東海道本線近江長岡駅下車、
近江バス近江長岡駅前伊吹山登山口行き
(マイクロバス運行時、満員定員オーバーで乗れないこともある）

写真

6/2 8:02

JR近江長岡駅下車。
背景は、どんよりな空と伊吹山。

6/2 8:22

登山口バス停。
行きのバスは大きかったが、帰りはマイクロバスで運行。
定員オーバーで乗れない人が…

6/2 8:34

大勢の登山者が神社の境内で支度をしています。
おっと、関所に寄っていきます。

6/2 8:35

関所の向こうに、わかりやすい入り口。
一合目手前までは、林の中の湿った道。

6/2 8:57

いかにも元ゲレンデ横を進む。
一合目付近。団体戦術で、ボッチな私の進路をふさぐ（泣）

6/2 9:10

二合目からは、明るい林間を抜ける。

6/2 9:16

やっと、振り返る。
琵琶湖だ！
足元のゴロゴロ石が気になり始めた。

6/2 9:33

目指す山頂が見えた！
が、遠い。

6/2 9:38

三合目の休憩場で、カントリーマアム。
休憩中関西弁（ここは関西弁の土地）の大声オジサンが、
「あのコンクリがな、四合目や。」
ネタばらしは、やめて！ドラマ？がつまらなくなる！

6/2 9:49

感動を得られなかった、四合目。
聞かなくても感動は無かったのは言うまでもない。
しかし、何？三合目からのこの短さ。

6/2 10:00

おっ？うわさの五合目自販機。
ほとんどの人は、自分のザックから出した飲み物を飲んでいる。
そもそも動いてるの？観光客用か？
観光客は来るのか？来ちゃうのか？
うーん、いた気がする、場違いな浮いた服装の人。

6/2 10:00

自販機に興味をそそられるが、ベンチで二度目の休憩を取る。ボッチは、空いてる隅っこに。
風下に座ったが、なんとタバコを吸い始めた一団の煙をもろに喰らう（泣）そんな五合目。

6/2 10:20

避難小屋だよね。

6/2 10:22

さっきから、スミレが僕を誘ってくる。
「おにいさん、おひとり？遊んでいかない？」
誘いに乗って、パシャリ。

6/2 10:24

990m！もう登り坂しかない（泣）

6/2 10:25

振り向けば、どんよりパノラマ！
あー、水平が取れてない。
雨じゃないだけヨシとする。

6/2 10:26

1000m越えた！
1995年製プロトレック（DPX-500)、現役です。

6/2 10:29

スゴイきれい！

6/2 10:39

お決まりの写真。

6/2 10:50

もっときれいに撮ったつもり。
色がもっと青かった。

6/2 10:51

葉っぱ丸いじゃん。

6/2 10:57

花びら、でかっ。

6/2 11:04

狭いが休憩スペースあり。ベンチあり。
登山道にはみ出そうなぐらい、大勢の人。
疲れより、寒い方が強くなってきた。先へ進む。

6/2 11:15

頂を歩く人の大きさが、はっきりとわかる。
もうすぐだ！

6/2 11:22

おー、山頂周回路分岐に。あとはほぼ平坦。

6/2 11:24

げっ、ゲート？

6/2 11:28

山頂トイレ。
矢印があっちゃこっち。山頂へ。

6/2 11:32

三角点。一等ですけど！
どさびー(゜Д゜)
風ビュービュー、一枚羽織る。17℃の記憶。
汗と風で、体感気温は、もっともっとさぶかった。

6/2 11:37

山頂周辺のすみれ。
青いラインがきれい。

6/2 11:42

ここにおったの？探したよ（笑）
「地図見ろよ」と、ツッコミなしで。

6/2 11:44

地鶏（自撮り）。
私、戌年だから地犬？野良犬？

6/2 11:52

西側の展望の良いところ。
登ってきた道を見る。
さあ、バスに間に合うよう、下山。

6/2 12:34

ひざが、痛〜い！
太ももが、ど痛い(T_T)
マッサージ、マッサージ、ドリンクチャージ！

6/2 12:46

五合目で、昼飯。
風が強くなってきた。さぶい。

6/2 13:08

天候がアヤシイ。
振り返ると、山頂めがけて雲の塊が。
一時間前まで、あそこに居たのに。

6/2 13:50

下りってのは、写真とらんなぁ。
道路見えちゃった（笑）

6/2 13:51

「またのお越しをお待ちしております」って書いてあるゲート到着。バス時間に余裕を残しに、バンテリン塗り込みと着替えをしちゃう。お疲れ様でした。

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 折り畳み傘 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 スポーツ飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック カメラ

感想

エアライン

忘れもしない5月14日。突然のめまいが襲い、病院に。幾日経っても治らない。
一週間経っても、ふらふら。二週間経っても、ゆらゆら。仕事以外は、ただただ寝るだけ。楽しみのビールも一切無し。
しかし、汗がどっと出た日から、体調が上がり始める。
計画していた6月2日に照準をあて、一気に体をほぐす。
そして、三週間たっても「だめなら戻る」を心に出発。
歩きだせば、頭が痛いのが消え、汗が噴き出る、耳が三回抜ける。
これか！体の待っていたのは！
先生に、「ストレスと疲れ」と言われたのには納得。
ストレス発散！素晴らしい！

あっ、今回計画した時点では、7月の富士山を想定した練習台として伊吹山を選択。
標高は違うけれど、ひたすらあっぱっぱーで登りが似てると思って。
昨年の富士山の失敗を思い出し、起きたことに早め早めの対策をし、
悪化しないように努めました。うまくいかなかったのは、足の親指の爪が、どうやっても痛い。靴かなぁ〜。

今回も、事故もケガもなく帰ってこれました。ありがとうございました。